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2012年1月31日火曜日

イ・ソンヒ「たぶん」

心の中のひらめきも、言葉にすると意外と確信を持てなくて、「たぶん」に落ち着く。すわり心地がよいのだ。言葉に棘がなくなる、たぶん。

遠くに想うとき、願いは純化されるもの。イ・ソンヒのアルバム12集「My Life + Best」(2001年)に所収の「たぶん(아마)」も、いずれ我に返る心の道筋を歌ってくれている。それにしても、甘い声で始まった彼女の声はやがて、いつものように押し出す迫力を伴う。少し声をくもらせて。


(Youtubeに登録のsunnyfan100に感謝、感謝!)

(付記)
TV LIFEの記事「イ・スンギ、日本デビューから韓流史上最速で日本武道館ライブが決定」(1/31)によれば、「韓国で"国民の弟"の愛称で親しまれている俳優で歌手のイ・スンギ(25歳)が1月30日(月)に都内で日本デビュー発表記者会見を行い、日本デビュー曲『恋愛時代』のお披露目とともに、6月1日(金)に東京・日本武道館でコンサートを行うことを発表した。」とのこと。
日本武道館コンサート当日に、彼の師匠でもあるイ・ソンヒが舞台に立ってくれたらいいのに。

2012年1月30日月曜日

いい湯だな

デユークエイセスといえば、LPの記憶しかないけれど、その昔聞いた「女ひとり」はしっとりとして情緒たっぷりの名曲だった。京都、大原、三千院、そして着物姿の女性が浮かんでくる。

当時、男声合唱グループには、デユークエイセス以外に、ダークダックスボニージャックスがいた。違いは、若干の歌謡・ポップ系と、若干の歌声(うたごえ)系だったような気がする。総じて真面目で健全な雰囲気がした。

デユークエイセスの歌に「いい湯だな」(これも作詞永六輔、作曲いずみたく)がある。
こちらは、ちょっととぼけた感じで、湯船につかって温泉を満喫する歌だ。冬の上州で、寒さを吹き飛ばして温まりたいものだ。
そういえば、温泉旅行に久しく縁がないな。・・・孫たちは今頃、風呂で温まって(温められて)いるだろうか。

(Youtubeに登録のnakukarasu、old2008music1に感謝)


★ 孫-1枚、孫娘-2枚:暖か湯上り 

KBS WORLD「国楽の世界へ」 朴貴姫

KBS WORLD放送の「国楽の世界へ」は先週水曜日(1/25)に、人物シリーズ12回目として伽耶琴(가야금)散調(산조)、並唱〔竝唱(병창)]を得意とする、朴貴姫(박귀희)(1921年-1993年)を紹介した。

まず、並唱の復習から始まった。
・一人で歌と楽器演奏を掛け持ち、弾き語りのように歌と楽器が互いに話をやりとりする音楽。
・主にパンソリの一部や演奏の前に発声練習を兼ねて歌う「短い歌(단가)」、また各地民謡を歌うときに、並唱形式が使われる。

並唱の確立について次のように紹介された。
並唱は、パンソリなどの歌い手を補うために楽器を弾くことが多かったため、以前は国楽の中で低い評価を受けた。朴貴姫は、そのマイナスイメージを払拭し、国楽のひとつのジャンルとしての基盤を確立した。

朴貴姫(伽耶琴가야금)演奏と歌)による「湖南歌(호남가)」を聴く。以前にも耳にして小気味よさにリズムをとった。

次のように朴貴姫プロフィールが紹介された。
・1921年 慶尚北道 漆谷郡に生まれる。(cf.パンソリ名唱には全羅道出身が多いとのこと)
金素姫とともに女性国劇団の設立に関わる。
・1968年 伽耶琴散調および並唱が、重要無形文化財第23号に指定され、その初代芸能保有者に認定される。
・1993年 没す。

朴貴姫(伽耶琴가야금)演奏と歌)による、パンソリ「興甫歌(흥보가)」(興夫歌(흥부가))の中から「燕路程記(제비노정기)」を聴く。燕を助けた興夫との昔物語・・・子どもも聞くのだろうか。

安淑善(안숙선)と金星女(김성녀)による「夜月三更(야월삼경)」を聴く。随分と歌謡風な歌い方と演奏の印象がする。

後に続くものたちへの偉業は素晴らしく、女性はやっぱり腹がすわっているのでしょうね・・・。

2012年1月29日日曜日

世界記憶遺産

昨日、朝日トンネルの鉱物採集で、いただいた緑柱石の結晶が壊れないように、注意深く新聞紙にくるんだ。それは朝日新聞の11月26日の朝刊紙だった。

新聞紙面には、「炭鉱の記憶再び光」、「田川炭鉱絵 記憶遺産へ」とあり、福岡県飯塚市に生まれて、父親のあとを継いで炭鉱で働いた山本作兵衛氏(明治25年:1892年~昭和59年:1984年)が生前書きためた、炭鉱時代の生活や労働の絵記録を、ユネスコが世界記憶遺産に登録したと掲載している。

今朝、何気なくNHKテレビの「日曜美術館」を見ると、「よみがえる地底の記憶」(再放送:2011年9月11日放送)が放送されていた。上記、山本作兵衛氏の紹介である。同氏は、炭鉱時代の記憶を、文に著したものの(多分生々しい出来事も記したのだろう)周囲の反対もあって焼却したが、思い絶ちがたくあらためて絵詞に残した。墨絵で始め、後に彩色の水彩画にしたそうだ。

美術番組なので最終に、絵に対する山本作兵衛氏と画家との違いまで語られた。見えたものを生きた記憶をたどって描いた立場と、見たものを芸術的に追求する立場である。共感のみなもとが違っているからこそ、山本作兵衛氏の視点を通じて、記憶された時代の生活や息遣いまで実感できるような気がする。


(付記)
今日も地震、地元の体感通り震度3だ。震源が富士山麓(山梨県東部・富士五湖)について、当地で体感したものは、昨年11月10日のM3.3、昨日28日のM5.5、(他にもあったかもしれないが)、そして今日のM4.7である。気象庁の地震情報を見ると、同地域(山梨県東部・富士五湖)を震源とする地震が、昨日から頻発している。
ちなみに、昨年3月11日の東日本大震災のとき、前々日から三陸沖に地震が多発していた。
地震が連続集中するとき、気象庁はどのような見解を出すのだろうか、気になる。

2012年1月28日土曜日

朝日トンネル#3、地質標本館

今年最初の鉱物採集に行く。茨城県の朝日トンネル北側だ。昨年最後(12/11)の鉱物採集場所でもある同地は、初回(2011/11/13)訪問以来、3回目となる。
始発電車を待つ冬の駅ホームは凍える。寒波襲来の今朝はとりわけきつい。
待ち合わせ駅で、いつものようにхаякава氏の車に乗せてもらう。ちなみに同氏は、7回目の訪問とのこと。

南側から朝日峠を越えた場合、坂道の路面凍結で滑りが考えられるため、今回は北側から朝日トンネルに近づく。石岡市柴内の「辻」にある大きな道路標識左側から砕石野積み場所に入り、採集を開始する。
微小な霜に覆われた砕石は、朝陽を受けてきらきらと輝いた。

以前と比べて、野積み石の整理と整地が進んでいるように見える。付近の番犬は、いつものように遠吠えを続けた。
採集の結果は次の通り。
・雲母、鉄電気石、黄銅鉱

ところで、хаякава氏が当地で単独採集した、緑柱石(3×5×25mm、乳白色)と磁硫鉄鉱をいただいた。
知った場所で採集された緑柱石を見たのは初めてのこと、驚き感謝する。

さて帰り道に、つくば市にある産業技術総合研究所の地質標本館にて鉱物標本を見学する。
地味であろうと国産鉱物標本に、外国産のきらびやかなものに比べて、味わい深くほっとする・・・と妙に感心をする。
帰り際、同館ショップ奥の棚に産総研のマークの付いたヘルメットが複数置かれていた。欲しくて聞けば、緊急用の備え付けで販売品ではないという。かっこいいのに残念。そこで、地質標本館鉱物トランプを購入した。

(付記)
今朝道中、山梨県東部・富士五湖の地震(07時54分、M5.5、孫居住地:震度3)、および地質標本館見学中、茨城県沖の地震(14時30分、M4.9)に全く気付かなかった。


★ 孫娘-2動画:パパ起きて

2012年1月27日金曜日

イ・ソンヒの「愛が散るこの場所」

イ・ソンヒが昨年(5/21-22)、「2011イ・ソンヒ『五月の陽射し』コンサート」(世宗文化会館大劇場)で歌った「愛が散るこの場所(사랑이 지는 이 자리)」は、彼女のアルバム4集(1988年)の第1曲目として収められている。

子どもは不思議なもので、鬼ごっこ遊びに興じて物陰に隠れ、そっと出した手鏡でオニの様子をうかがったりする。そのことで、自分が相手に見られてしまうことに気付かないでいる。

韓国ギャラップの調査(1988年)によれば、イ・ソンヒが当時10代に圧倒的に人気のあったことを考えると、この歌は想いを重ねる少女の物語だろう。少女は、目の精神をとっくに学んでいる。



(Youtubeに登録のsunnyfan100に感謝)

旧暦月の名称

春の七草*や旧暦月**の個々の名称を、世間のたしなみとしてさらりと言えればよいが、どこか抜け落ちてあらためて指折り数えてしまう。
*)春の七草:せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ
**)1月 睦月(むつき)、2月 如月(きさらぎ)、3月 弥生(やよい)、4月 卯月(うづき)、5月 皐月(さつき)、6月 水無月(みなづき)、7月 文月(ふづき)、8月 葉月(はづき)、9月 長月(ながつき)、10月 神無月(かんなづき)、11月 霜月(しもつき)、12月 師走(しわす)
→暗記:「陰暦の月の名」に「無興  三味婦  鼻が獅子」(「四季」さん)とある。これはいい!

旧暦月(および関連)の名称をインターネットで探してみた。月ごとにいろいろと呼び名があって、字面を眺めていると、そうなのかと感心するが・・・それ以上に息が続かない。反省。
・例えば韓国については、ブログ「逍遥道」にずらりと例示されている。漢字名が付されているので分かりやすい。中国古典の暦から採ったものあれば、風土固有のものもあるのだろうけれど、知りたいところだ。・・・実は、韓国語教室で訊ねてみたが、日本の場合ほどポピュラーではないように感じ受けたが、どうだろうか。
・ちなみに日本での名称は、KUROHATA HOMEPAGEの「旧暦の月名目次」に一覧されている。

2012年1月26日木曜日

孫娘の歩く姿

わたしが絶対的に揺るぎなく、唯一確信を持って言えることがある。それは「孫たちは可愛い!」だ。

今月10日に、2歩ほど歩を進めて母親に倒れるように身をあずけていた孫娘が、今日、両手をあげながら6歩も歩いてくる映像が届いた。「あんよが上手、あんよが上手」という両親の掛け声と一緒に。幸せな光景だ。
誰に強いられるわけでなく、まこと自力で歩く孫娘の姿に感動する。

そうそう、もう一つ言えることがある。それは「孫娘は可愛くて美人だ!」だ。

汽車は八時に出る

余韻にしみて感傷的な「汽車は八時に出る(Το τρένο φεύγει στις οχτώ)」(作曲:Mikis Theodorakis、作詞:Manos Eleftheriou)は、一度聴いたら忘れることができないだろう。
(Youtubeに登録のplatt73に感謝)



この曲、実は、イ・ヒョリ(이효리)が気の毒な出会いをしてしまった曲からたどりついたものだ。(彼女のミュージックビデオを制作したひとびとの悔しさと落胆も・・・ピエロの涙のように切ない)

作曲家Theodorakisは、その昔、イブ・モンタンが映画の舞台にした国の方で、どこかで聞き覚えがある名だ。時代が変わると何もかも変質する。正義も腐敗も。

(付記)
申京淑の作品に「汽車が7時に出るよ(기차가 7시에 떠나네)」があり、失われた記憶をたどるストーリーだそうだ。ところで彼女は、チョン・スミ(조수미)が歌う上記「汽車は八時に出るよ(기차는 8시에 떠나네)」の歌詞を担当した。(Wikitree
(Youtubeに登録のmomo86istに感謝)

(本ブログ関連:"申京淑")

2012年1月25日水曜日

今年活躍が期待される辰年歌手は誰?

財経日報のJKSTARS.COM(1/24)は、「今年活躍が期待される辰年の歌手は誰か」のアンケート調査結果について次のように報じている。
ところで、この調査結果を発表したのは、美容整形外科だそうで・・・。
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・辰年は積極的で活発である。自分への確信と信念が強い方だ。想像力が豊かで、行動力がある。 一般的に芸術、スポーツなどで優れた面を見せる。
・(略)2011年12月27日~2012年1月20日までに、ソウル狎鴎亭(アックジョン)地域で勤務している20、30代の男女300人に「今年活躍が期待される辰年歌手は誰?」というアンケート調査(をした。)
・(略)1位はウンジョン(ティアラ)が125人、続いてユイ(アフタースクール)が62人、スンヨン(KARA)が50人、パク・ジョンヒョン(=Lena Park)が47人、それぞれ2、3、4位を占めた。このほかにイ・ソンヒが歌謡界に多大な影響力を行使するという意見もあった。
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「偉大なる誕生2」で見せているように、「イ・ソンヒが歌謡界に多大な影響力を行使するという意見」は、オーディション番組で播かれた種がいよいよ芽を出し、根強い実力歌手たちの台頭が始まるのではと予感させる。

2012年1月24日火曜日

首都直下型地震:4年以内にM7クラス約70%の確率

雪降りは止んで、地面の、屋根の、木々の雪が、街の騒音を吸収してくれているようだ。静かな白い朝だ。

テレ朝NEWSの記事「4年以内に『70%』M7クラスの首都直下型地震」(1/23)は、マグニチュード7クラスで発生確率が70%の首都直下型地震が、今後30年から4年以内に修正されると次のように報じている。

・東京大学地震研究所・研究チームの平田直教授によりますと、・・・今後4年以内に、マグニチュード7クラスの首都直下地震が、約70%の確率で発生するとしています。
・政府の地震調査研究推進本部は、首都直下を含む南関東でマグニチュード7クラスの地震が発生する確率を「30年以内に70%程度」としています。

2012年1月23日月曜日

雪降り、孫からの電話

炬燵でのんびりとテレビを見ていたら、携帯電話が鳴った。なんと孫の声で、雪が降っているよ!という。
帰宅途中の父親から雪降りを知らされて、母子一緒に窓から雪空を覗いたとき、孫が急に電話したいと言ってくれたのだ。でも、雪以外のお話しを中心にしてくれたのだけど。でもでも、電話ありがとう、暖かくなりました。

早速、ドアを開けて外を見ると、しんしんと雪が通りに積もっている。本格的な雪降りだ。
外灯に照らされた夜の雪景色は、なぜか演歌がよく似合う。


★ 孫-電話、3枚 ★

韓国ギャラップの調査

Chosun.comの記事「【Why】 【イ・ハンオの聴談(インタビュー)】 ギャラップ調査研究所パク・ムイク会長」(1/21)は、韓国ギャラップ調査研究所会長と、今年の大統領選挙(調査)についてのインタビューであるが、世論調査の手法を語る中で次のようにイ・ソンヒの人気に触れているところがある。

・(政党政治の核となる部分が流動化していることについて、「時代の潮流でないか?」の問いに対して)
「時代の潮流と? ちょっと古くなったことだが、この話は必ずしなければならない。
1988年*にMBCが年末に選ぶ『10代歌手』を、初めて世論調査を通じて選定した。その前年までは視聴者のハガキにより選定したが、そうするうちに青少年が好む歌手だけが相対的にたくさん選ばれた。
ところで、私たちが全国の視聴者を対象に調査した結果、その年に最も人気がある歌手は「新沙洞のあの人」を歌ったチュ・ヒョンミ주현미)であった。10代でイ・ソンヒ、20代始めではキム・ジョンチャン(김종찬)だったが、20代後半からは全部チュ・ヒョンミが圧倒的な1位であった。
89年度にも1位はチュ・ヒョンミであり、2位は前年に7位であったヒョンチョル(현철)が占めた。
そして、91年度には1位ヒョンチョル、2位チュ・ヒョンミであった。地方を回って「鳳仙花恋心(봉선화 연정)」を歌ったヒョンチョルを国民歌手に引き上げたのもこういう科学的世論調査があったためだ。」

・(最後に、このような言葉を残している)
「この話は必ず書いて欲しい。世論調査は、大衆心理の地図を作ること(Mapping)であって、ナビゲーションを作ることとは違うということ。目的地は、地図を見ながら自分が行かなければならない。」

 (*)韓国ギャラップによる、1986年以降の世論調査がある。(1986~2009韓国女性歌手の好感度

(Youtubeに登録のautumnlygreen、southkoreanfolksongsに感謝)

(本ブログ関連:"Gallup")

2012年1月22日日曜日

KBS WORLD「国楽の世界へ」 松庵和尚

KBS WORLD放送の「国楽の世界へ」は先週水曜日(1/18)に、人物シリーズ11回目として仏教音楽(梵唄(범패))の伝承に力を尽くした、松庵(송암)和尚(1915年10月14日~2000年2月1日)を紹介した。

僧侶の父を持ち、分野は異なるが音楽の道に進んだ点で、イ・ソンヒの親子関係を思い出させる。イ・ソンヒにからめて、梵唄に興味があるだけに、松庵和尚についても知ることができた。感謝。
(本ブログ関連:"梵唄"、"ソウル4日目:奉元寺")

仏教が生活の一部とも言えた時代の紹介から始まった。

▼松庵和尚による「合掌偈(합장게)」を聴く。合掌以為花/身為供養具/誠心真実相/讃嘆香煙覆

梵唄について次の通り紹介された。
・「梵」とはインドの古代言語という意味を持ち、「唄」とは歌または声といった意味を持つ。
・梵唄の起源は遠くインドにあり、仏の功徳を賞賛する内容。
・霊山斎(亡くなって49日目に開かれる祭礼=法要)など、特別な儀式で聞くことができる。
・霊山斎後半に、韓国語で分かりやすく解説する歌「和請(화청)」がある。

▼松庵和尚による「和請」を聴く。以前も聴いたもので、声も張りがあって馴染みやすいものになっている。

次のように松庵和尚のプロフィールが紹介された。
・1915年 ソウル新村奉元寺にて誕生。
・1933年 奉元寺にて出家。
・梵唄一曲覚えるのに何ヶ月もかかるのが普通のところ、一日で覚えてしまうこともあったという。
太古宗태고종)の本山奉元寺봉원사に、「霊山斎保存会」を設立する一方、梵唄を専門的に勉強するための「(玉泉)梵音大学」まで開校するなど、梵唄伝承のための大きな土台を築く。

▼安翡翠による「悔心曲」(回心曲)を聴く。「和請のうち特定の歌詞を持つものだけを回心曲と呼ぶ」そうだが、ますます民謡風で聞きやすい。

最後に、梵唄は風流音楽や歌曲などに影響を与えたと語られた。

(参考1)
漢字名に、「松庵」とは別に「松岩(巖)」がある。また祖父が、朴泳孝박영효)という記述がある。
(ブログ「bluekayetgo」参照)

(参考2)
2005年度「韓国の宗教人口の分布」(KBS)によれば、国民人口の53.1%が宗教を持っている。宗教人口のうち、仏教徒が43.0%、キリスト教徒が55.1%(プロテスタント34.5%、カトリック20.6%)である。
(統計庁人口総調査による)

(参考3)
松庵僧侶のCD「常住勸供(상주권공)」紹介に詳細な解説あり。

2012年1月21日土曜日

イ・ソンヒの「夜明はまだ遠く」

イ・ソンヒのアルバム9集(1994年)所収の「夜明はまだ遠く(새벽은 아직도 먼데 )」は、眠れぬ夜、想いを込めながら・・・にしては、随分と元気なのだ。まさにデビュー10年目当時の彼女の明るさ、健康さを歌い聞かせる。 
深夜(03:00)、起きている不健康者にはとりわけ心地よい。



(Youtubeに登録のKnightmareSMに感謝)


孫娘-1枚:バンザイ、1動画:アンヨ

大寒2012

昨日の初雪は積もることがなかった。霧雨の宵越しに迎えた大寒、節気の最後ともなれば、夜中の底冷えもひとしおだ。
帰宅道のコンビニで、一足早く売られていた節分に撒く豆を買い、それを炬燵でぽりぽり食う。

一粒食べてはパソコンをにらみ、一粒食べてはテレビの「渡辺竜王vsBONANZA戦」(「運命の一手」再放送:2007年)を盗み見る。
駒の動きはさっぱり分からぬが、人工知能が次第に人格を持ってくるように見えた。勝利を信じきったままBONANZAは、止めを刺されるのだが、息が詰まる。

しかし先日、ついに将棋の人知の壁が破られた。

孫に将棋を、孫娘にフルートを夢見ている。

(本ブログ関連:"大寒2010")

2012年1月20日金曜日

第21回ソウル歌謡大賞

スター・トゥデイ(1/19)は、昨夜(1/19)、ソウルの松坡区(ソンパグ)芳夷洞(パンイドン)のオリンピック公園体操競技場で開かれた「第21回High1ソウル歌謡大賞」で、イ・ソンヒの愛弟子イ・スンギが受賞して述べた所感を次のように報じている。

・「このような立派な席に呼んでいただき、大きな賞を2つ(「本賞」、「High1人気賞」)もいただきありがとうございます。2年ぶりに5集アルバムで(音楽)活動しながら、たくさんの不足を感じて残念な点も多かったが、ファンの皆さんのおかげでやり遂げることができました。私の人生のメンター(指導者)である、クォン・ジニョン代表(フックエンターテインメント・プロデューサー)に感謝申し上げます。5集アルバムのすべての作業のたびに、ボーカル・ディレクティングをしてくださったイ・ソンヒ先輩に感謝します。」

(追記)
スポ-ツ・ソウル(1/20)は、イ・スンギの「High1人気賞」について次の様に報じている。
・(昨年)11月24日から投票が開始された後、イ・スンギは、「High1人気賞」部門で、人気絶頂のアイドルグループを抜いてトップの座を守った。「瞬間的な人気」への懸念は杞憂であり、イ・スンギは、得票では序盤から断然先頭を疾走したあげく、最後に37.1%の最多得票率で堂々の1位に上がって人気賞を胸に抱くことになった。

この冬2度目の初雪?

朝から雪が降っている。この冬2度目の「初雪」である?
昨年末(12/9)、当地に雪は降ったものの未公認だった。今日の雪で、ようやく東京の公式の初雪になる。

毎日jpの記事「天気:東京都心で初雪 夕方まで降り続く見込み」(1/20)は次の様に報じている。
・気象庁によると、20日午前3時50分ごろ、東京・大手町で雨がみぞれに変わり、初雪を観測した。東京都心の初雪は平年に比べて17日遅く、去年に比べて21日遅い。

大手町の気象庁で観測されなければ、都内未公認なわけで、晴れて?ようやく初雪になった。結構積もりそうだ。子どもたちが喜ぶくらいに積もればよいのに。

(本ブログ関連:"初めて見る雪")


★ 孫-2枚 ★

2012年1月19日木曜日

明日の笛吹き

昨年10月から始めたフルート教室(「体験グループレッスン」)も今日でおしまい。フルートメーカーのM社が主催の教室は何と、通学中に同社EXモデルを貸与してくれたのだ。入門モデルといってもすぐに手にできるものでもないだけに、楽しませていただいた。響きがよいのだから。

さて、明日からどうしよう・・・何もしなければ元に戻ってしまう。一緒に学んだ仲間と、最初で最後のお茶会をして、これからの情報交換をした。
・独奏・アンサンブルでフルートを極める、あるいは、吹奏楽団・市民楽団で(お祭り、交流を)楽しむ等々。
・M社のプライベートレッスンに通う、地元の教室に通う、地元の吹奏楽団・市民楽団に参加する等々。
いろいろあるのだが、ともかく早急に着手しなくては。

ハーメルンの笛吹き男が出てくればついていくのだが。

イ・ソンヒの童顔の秘訣

日刊スポーツの記事「イ・ソンヒ 歳と反対に、知りたい童顔の秘訣分かってみれば『登山』」(1/12)は、イ・ソンヒの変わらぬ若さの秘訣を次のように報じている。(ニュースエン:チョ・ヨンギョン記者)

・イ・ソンヒの童顔、体力管理の秘訣は、まさに登山だった。
・歌謡界の代表、童顔のイ・ソンヒが最近行なわれたMBCの「偉大なる誕生2」の録画で、体力管理のために登山をすると発表した。
・イ・ソンヒは、「時間があるたび周辺の山を訪れる」と、慣れた山は「他の人が(私の)速度に追い着けないほどたくみな方だ」と、粘り強い運動で鍛えられた体力を自慢した。
・イ・ソンヒは、メンタースクールでも、弟子たちと一緒に登山服姿で山を登るなど、気さくな姿を見せ、彼女がこのように体力を重視する理由は「良い声」を出すためと説明した。
・また、弟子たちにも体力管理をしなさいという意味で、自ら登山用品やスポーツウェアをプレゼントして、専門トレーナーとの粘り強い運動も勧めていると伝えた。

(本ブログ関連:"イ・ソンヒの年齢"、"イ・ソンヒの輝き"、"10歳若く見える"、"イ・ソンヒ インタビュー")

2012年1月18日水曜日

雲雑記

昨年の「東日本大震災」以来、地震に過敏になっている。
午前中(10時25分頃)、グラッと揺れたものの、テレビの地震情報は少々遅れて表示された。どうやら、気象庁の地震情報*によれば、当地は震度1のようだけど・・・、実感は、もう少し大きめに感じたけどね。
(*)震源地は千葉県北西部、深さは約80km、マグニチュード4.0と推定。

さて夕方、西の空を眺めると、怪しげな雲が浮かんでいた(16:22)。
御節料理の黒豆にのっている赤い飾りの「ちょろぎ」に似た形の雲なんですが。民間の地震研究の対象に、地震の前兆を示すという「地震雲」があって、こんな感じの雲で、よくテレビで、地震雲の一つとして紹介されていたような・・・。ということで、ここに掲げたもの、どんなもんでしょうか・・・。もちろん、なんの確証もありませんけど。

以前、地震雲の在野の研究者をテーマにした小説を読んだような・・・作者は誰だったかな。

2012年1月17日火曜日

イ・ソンヒの人脈

スター・トゥデイの記事「イ・ソンヒ人脈、イ・スンギ-イ・ソジン...これ以上何の言葉が必要?」(1/14)は、イ・ソンヒがメンター(指導者)として出演するMBC「スターオーディション 偉大なる誕生2(偉誕2)」に、同じ芸能企画会社(フックエンターテインメント)に所属するイ・スンギとイ・ソジンが訪問したことを、次のように報じている。

・実質的にイ・ソンヒの最初のメンティ(受講者)で歌謡界に入門し、トップスターの序列に上ったイ・スンギは、「偉誕2」のメンティたちに「こんにちは、みなさん。練習室でたくさん見た」とはにかむように挨拶した。
ひききつづき彼は、「私よりもっと熱心に練習して、私もたくさん反省したが、準備してきたことを心置きなく上手く解き放ったら良いだろう」と先輩として助言も忘れなかった。

・イ・ソジンは、ペ・スジョンに「特別な経験をしてきたために、お母様がたくさん心配されることと思ったけれど。必ず夢をかなえて、お母様の心配を振り払ってしまえるように差しあげたら良いだろう。夢かなうことを祈る」と応援メッセージを伝えた。

・放送を見たネチズンは、「イ・スンギ、イ・ソジンの登場に、さらに震えたよ」、「毒舌のない二人の姿に温かったり」、「見るだけでもうれしくなる」、「イ・ソンヒ人脈本当にすごい」など多様な反応を見せた。

・一方、イ・ソンヒのメンタースクールでは、最終的にペ・スジョンとク・チャミョンが生放送進出を確定した。

(本ブログ関連:"イ・ソジン、イ・スンギ 「偉誕2」出演"、"偉誕2")

2012年1月16日月曜日

KBS WORLD「国楽の世界へ」 呉福女

KBS WORLD放送の「国楽の世界へ」は先週水曜日(1/11)に、人物シリーズ10回目として西道(서도)民謡の名人、吳福女(오복녀1913~2001)紹介した。

まず西道民謡の復習から始まった。
・西道民謡は、半島北側に流れる大同江(대동강)がまたがる黄海道と平安道地域で歌われた民謡で、韓国で歌い継がれている。

▼吳福女などによる西道民謡を代表する「愁心歌(수심가)」*を聴く。言葉に余韻を持たせて歌う。
(*)朝鮮時代中期の女流詩人の李玉峰(이옥봉)の詩による・・・とのこと。

次のように吳福女のプロフィールが紹介された。
・1913年 平壌にて生まれる。
・1960年代にソウルに上京し、再び西道の歌の道へと進む。西道民謡を歌い継ぐ。
・2001年 没する。

▼吳福女によるアリランの一種「キンアリ(긴아리)」を聴く。いわゆるアリランの印象とは別に、渋く淡々とした印象。

▼吳福女による新年を迎え、多くの幸せが宿ることを願う「盲人徳談経(맹인덕담경)」を聴く。平坦から起伏を持たせ次第に速まる。

フォボス・グルントの落下(結果)

やっとというか遂に、ロシアのフォボス・グルント探査機が地上に墜落した。

・47News(1/16 08:42)によれば、「タス通信などによると、ロシア軍当局者はモスクワ時間15日夜、予定の飛行軌道投入に失敗し地球周回を続けた火星探査機「フォボス・グルント」の破片が日本時間16日午前2時45分ごろ、チリ南部ウェリントン島の西方約1250キロの南太平洋に落下したと述べた。

墜落地点は、インド洋→太平洋南米チリ沖→中国北部のゴビ砂漠→(結果)太平洋南米チリ沖と想定が変化した。考えてみれば、人が極端に少ない場所ばかりだけど・・・結果よければ。

(本ブログ関連:"上層大気調査衛星「UARS」ようやく落下"、"ROSATの落下ルート"、"フォボス・グルントの落下")

2012年1月15日日曜日

フォボス・グルントの落下

・The Voice of Russiaの記事「フォボス・グルント インド洋に落下」(1/11)は、火星とその衛星フォボスの探査計画(Фобос-Грунт)で、昨年11月9日にロシアが打ち上げた探査機(フォボス・グルント)が15日*、インド洋に落下することが明らかとなったと伝えた。
(*)15日=モスクワ時間?

・時事通信の最新情報(1/14)では、「ロシア宇宙庁は14日、・・・(火星探査機の)地球落下が、モスクワ時間15日午後10時(日本時間16日午前3時)前を中心とした15~16日の間になるとの追加情報を発表した。南米チリ沖の太平洋に落下する可能性があるという。」と、報じている。

インド洋ないし太平洋(南米チリ沖)上に落下ということで一安心だが、空から落ちてくるのは気持ちいいものではない。昨年9月、10月の米独衛星といい大きな破片の落下が続いている。
ところで今回、人との衝突の確率数値が公表されただろうか。・・・あの確率は、心落ち着かせるものになっただろうか、疑問だ。

(追記)
・YOMIURI ONLINEの最新記事(1/15)によれば、「ロシア宇宙庁は15日、打ち上げに失敗した火星探査機「フォボス・グルント」が午後10時40分(日本時間16日午前3時40分)ごろ、中国北部のゴビ砂漠に落下する可能性があるとの見方を示した。」とのこと。

落下時期が近づくと、次第にその正確な位置が判明してくる。インド洋→太平洋南米チリ沖→中国北部のゴビ砂漠と変わったが、無人の地域であることを祈る。

2012年1月14日土曜日

イ・ソンヒの「雪が降る」(2)

イ・ソンヒは、アルバム「冬の日のものがたり(겨울날의 이야기)」(1988年)の中で、アダモ(Salvatore Adamo)の「雪が降る(Tombe la neige)」(1963年)を歌っている。
以前リンクしたものとは別に、「美しい冬景色で構成」された上品な映像がYoutubeに新しく登録された。
(Youtubeに登録のsonga5に感謝)

韓国独特の雪景色が見られる。それは、松の木が岩にしっかりと根付いて冬の寒さに耐えている光景だ。国土の半分近くを花崗岩で構成されていて、樹林も松の木が多いといわれている。山岳の岩肌は(地質年代的に)崩れやすく斜面を露出して独特な景観を示す。降雪ともなれば冬の厳しさを一層際立たせる。



(本ブログ関連:"雪が降る")


★ 孫-1枚+1動画:階段3段ジャンプ ★

2012年1月13日金曜日

イ・ソンヒのママメンター

財経日報のJKSTARS.COMの記事「イ・ソンヒ、カリスマ捨てて『ママメンター(指導者)』の面目躍如」(1/12)は、イ・ソンヒがメンターとなっているMBCの番組「偉誕(偉大なる誕生)2」の彼女のメンティー(受講者)たちに母親らしい姿を見せたと次のように報じた。

・爆発的な声量で舞台を圧倒する歌謡界の女帝イ・ソンヒが、(番組の)メンタースークルを通して、これまでのカリスマを振り切って「ママメンター」としての面目を如実に表わした。

・イ・ソンヒは、「偉大なる誕生2」の地域予選の時から毒舌ではなく、心に響く暖かい助言で参加者たちの間で希望メンターに選ばれ、彼女が導いていくメンタースクールの色彩についても大きな関心を持たれてきた。

・それを立証でもするように、本格的なメンタースクール開始に先立ち、初めての対面に「家族との出会い」を選択!し、直接弟子たちが住んでいる地域を訪ねて行き、家族や学校を訪問して親密なよしみを重ねるなど格別な熱意を見せた。

・制作スタッフは、「メンタースクールが進行される1ヶ月以上の間、忙しい時間を割いて一週間に三回以上、弟子たちと食事をしたと聞いている」として、「自ら買い物をして、料理する姿が不慣れではない(ことが分かる)ほどだ」と伝えた。親しい人々と食事の席を楽しむイ・ソンヒは、毎度韓国料理、中華料理を繰り返す多様な献立を準備して隠れた料理の実力を誇った。

・しかし、何より彼女が人間味あふれるメンターとして注目されているのは、28年の経歴のノウハウを、弟子たちに惜しみなくふり注いでいる情熱のためだと伝えた。

・歌手の道を歩もうと思う弟子たちのために、歌の練習のため、録音機はもちろん、ビタミンなどの健康補助剤や体力管理に必要な運動着、運動靴などを直接購入してプレゼントしたことが分かった。また、メンタースクールの最初の出会いを準備しながら、弟子たちの一人一人に聞かせたい話を自筆の手紙に書いて渡し、師匠の心を伝えて弟子たちに深い余韻を残したりした。 (本日)13日午後9時55分放送。

(本ブログ関連:"偉誕2")

2012年1月12日木曜日

イ・ソジン、イ・スンギ 「偉誕2」出演

スポーツ朝鮮の記事「イ・ソジン、イ・スンギ 『偉誕2』びっくり出演、なぜ?」(1/10)によれば、イ・ソンヒと同じ企画会社(フックエンターテインメント)に所属するイ・ソジンとイ・スンギは、イ・ソンヒがメンター(指導者)となっているMBCの「偉誕(偉大なる誕生)2」に出演すると、次のように報じている。

・イ・ソジンとイ・スンギが「偉誕2」にびっくり出演する。
・イ・ソジンとイ・スンギは、1月13日放送されるMBC芸能番組「スターオーディション 偉大なる誕生2」(演出 ソ・チャンマン、キム・ヨンジン、キム・ミョンジン)で、イ・ソンヒのメンター・スクールを参観して、メンティ(受講者)たちと話を交わす予定だ。イ・ソジンとイ・スンギが映像(ドラマ)ではない「偉誕2」に出演するのは異例なことだ。
・「偉誕2」のメンターとして参加しているイ・ソンヒとメンティたちを応援するために、現在同じ所属会社に属しているイ・ソジンとイ・スンギが援護射撃に出るとのこと。イ・ソジンとイ・スンギは、イ・ソンヒの知人の資格で参加する。イ・ソンヒの指導を受けたメンティたちの歌を聞いて、彼らを応援する予定だ。

(本ブログ関連:"偉誕2")


 孫娘-1枚+1動画:初ことばPaPa 

2012年1月11日水曜日

干し柿

子どものころ、祖母が干し柿を送ってくれたものだ。実を固く縮ませた干し柿が木箱にぎっしり入っていた。考えてみれば、手間をかけ大量に作ってくれたのだと気付く。しかもそれぞれの孫たちのために。
おやつに合わせて与えられたが、遊びのついでに一つ、木箱の前を通りしなに一つ、そんな調子で気の向くままだまって口にしていた。その味が今も忘れられない。

当時、輸送の木箱は郵送ではなくて、日通(日本通運)が扱っていた。駅に隣接した日通の事務所まで取りに行くことが必要だった、宅配便なんて便利なものがない時代だ。
どうやって自宅に運んだのか記憶にない。祖母と干し柿を結んでくれた親の手間もあったなんて知らずにいた。

今では、店頭に干し柿が並んでいるが、祖母手作りのものにかなうはずがない。

2012年1月10日火曜日

澤穂希選手 FIFA女子最優秀選手表彰

毎日jpの記事「澤穂希(さわほまれ):歴史に名を刻む…最優秀選手、FIFA年間表彰」(1/10)は、サッカーの澤穂希選手が2011年のFIFA女子最優秀選手(「FIFAバロンドール(Ballon d'Or)」を受賞したと、次のように報じている。

・(チューリヒ)当地で、9日(日本時間10日)行われた国際サッカー連盟(FIFA)の2011年世界年間最優秀賞の発表・授賞式で、女子日本代表(なでしこジャパン)の主将、MF澤穂希(33)=INAC神戸=が女子最優秀選手に、また佐々木則夫監督(53)が女子の最優秀監督に選ばれた。アジア勢として初の受賞となる栄誉・・・。

なお、日本サッカー協会もFIFAフェアプレー賞を受賞した。

あんよがじょうず

VOCALOID2のキャラクター「初音(はつね)ミク」のコンサート映像がYoutubeにあるけれど、舞台中央の姿はどのように投影(仕掛け)されたものだろうか。会場から見ると3Dになっているのだろうか。オタクと呼ばれる世界はわからないけど、ひとりの作詞・作曲家がアイドルまで電子上に作ってしまう時代になった・・・そうだ。映画だってそうなんだから。

驚いたことに、この電子タレントの幼いバージョンまであって、Youtubeには「あんよがじょうず」と歌うものがある。
(Youtubeに登録のNiceSekisetuP1に感謝)


 孫娘-1動画:初歩き2歩
★ 孫-1枚 ★

KBS WORLD「国楽の世界へ」 徐龍錫

KBS WORLD放送の「国楽の世界へ」は新年最初の放送を、先週水曜日(1/4)に、人物シリーズ9回目として大笒(テグム)散調(サンジョ)の名人、徐龍錫(ソ・ヨンソク서용석、1940年2月7日~)を紹介した。

まず楽器の大笒(テグム대금)の復習から始まった。
・竹で作られた横笛で、長さはおそよ1メートルほど。
・音色も、荒々しく、震えるような音を出すところが特徴

▼徐龍錫による徐龍錫流*大笒散調の中から「チュンジュンモリ」を聴く。高音で軽やかに吹いているが、やっぱリズムの取り方が難しい。
*)リズムを最初に設定した人の名前を付けて、「OOO流大笒散調」などと区分する、とのこと。

次のように徐龍錫のプロフィールが紹介された。
・1940年2月7日、全羅南道谷城(곡성)の国楽人の多い一家に生まれる。
・20代に演奏家として、女性国楽団、国劇団(金素姫김소희が中心に立ち上げ)などで活動。
・三人の息子達も演奏家として活動中。

▼徐ヨンホによる徐龍錫流牙筝(アジェン:아쟁)散調の中から「チニャンジョ」を聴く。どこかチェロに似た響きのする楽器で、深みがある。

▼徐龍錫のテピョンソの演奏でサムルとテピョンソ「シナウィ」を聴く。やっぱりアジア的な響きがして、辰年にちなんでいえば中国の龍踊りの賑やかさを思い出すけれど・・・。

2012年1月9日月曜日

楽園へのあゆみ

テレビに幼い子どもたちが出てくると、つい孫と重ね合わせてしまう。役者が「子どもと動物には勝てない」という通り、無垢で幼いものの姿やしぐさに、知らず知らず目がいく。

テレビでコマーシャルが流れるたび、孫を当てはめて見てしまうものがある。某ハウスメーカーのCM映像だ。
それは、小さな男の子が支えるように、歩くことがうれしくてしょうがないもっと小さな女の子の手を持って行く後姿だ。幼い兄妹の、その足取りを見守らずにおられない。やがて振り返る子どもたちの顔は、まるでわたしの孫たちに見えてくる。

このコマーシャル映像から、ユージン・スミス(William Eugene Smith)の写真「楽園へのあゆみ(The Walk to Paradise Garden)」(1946年)を思い出す。これも幼い兄と妹と思われる後姿だ。タイトルの通り、小さきものは未来しかない。過去と無縁だからこそ、楽園の未来へ希望を託すことができるように思える。

ところで、コマーシャルに流れる、村上ゆきの歌声もよい。

2012年1月8日日曜日

見知らぬ少女

キム・ジョンホ(김정호、1952年3月27日~1985年11月29日)の「見知らぬ少女(이름모를 소녀)」(1974年)は、ケイ・ウンスクのコンサートビデオ(1997年、新宿厚生年金会館)の中で歌われたことで知った。しっとりとした憂いのある曲調が耳に残る。
現在40代から50代である韓国の7080世代の好きな曲のひとつに挙げられる。



(Youtubeに登録のchadbabo、leesang4388に感謝)

キム・ジョンホは、韓国の60年代に登場したギター歌手(いわゆるフォークシンガーであるが、民謡歌手との混同を避けるためそう呼称された)*の系譜に属する歌手だ。
(*)韓国日報「[チョン・ホンテクの今は話すことができる]<64>ギター歌手やグループ・サウンズ」(2009/6/23

フォークグループ「四月と五月(사월과 오월)」(74年)などに参加していていたが、ある事件(75年)を契機に表に出ることはなかった。心と体を深く病んでいた彼は、33歳と8ヶ月の短い生涯を終えた。**
(**)韓国フォークソング協会「四月と五月」(1)、「キム・ジョンホとの最後のインタビュー」(

2012年1月7日土曜日

イ・ソンヒ、父との葛藤

スポーツソウルの記事「イ・ソンヒ "歌手反対の父に数限りなくぶつかった" 驚きの告白」(1/7)は、イ・ソンヒの歌手誕生の際の、父親とのいきさつを記している。彼女自身の言葉で語られた貴重な記録でもある。

・自身の話を告白したイ・ソンヒの一言は、多くの意味をこめていた。

・イ・ソンヒは、(昨日)1月6日に放送されたMBC 「スターオーディション"偉大なる誕生2"」(以下:偉誕2)で、指導者(メンター)として弟子を教える前に、彼らメンティ(受講者)たちの周辺の人や家族に先に会った。
(Youtubeに登録のにlys2187感謝)
(メンティたちの家庭訪問省略)

・イ・ソンヒは、最後にメンティのチャン・イジョンの両親と食事の席を持った。そしてチャン・イジョンの父は「私も絵を描いて(歌手も)難しい道だということを知っていたので反対した」と話した。
・イ・ソンヒは、「私もうちの父が(歌手を)とても反対して、歌を歌うという理由で数えきれない程ぶつかったが、それでも、やりたいことは止めることができなかったですよ。私もそうだった(のです)」と落ち着いて理解を求めた。
(メンティのチャン・イジョンの家庭訪問後半を省略)

・メンティたちの家族と直接会って話を聞いたイ・ソンヒは、「訪ねて行ってよかったと思う。家族がとても不安のなかで、さまざまな衝突が有り得ると思い、そのような点を少しでも安定させてこそ、メンティたちがしようと思う夢に、さらに心酔して熱心にすることができるのではないだろうかと思う」と話した。

・メンティたちを理論的に教えるのに先立ち、(彼らの)抱えている悩みと内部事情を理解したイ・ソンヒこそ、「偉誕2」のみに存在するメンター制の最大の利点であり、なぜメンティたちが最も望んだメンター順位1位がイ・ソンヒなのかをもう一度確認させた。

(本ブログ関連:"イ・ソンヒの生誕"、"(資料)霊山斎、奉元寺")

2012年1月6日金曜日

イ・ソンヒの新年挨拶

イ・ソンヒが、韓国版ツイッターの"me2day"(1/5)に、新年の挨拶を次のように記している。

こんにちは、久しぶりにご挨拶申し上げます。
2012年、新年最初の週から、私どものメンター(指導)スクールが放送されます。
スジョン、チャミョン、イジョン、キョンジュちゃんたち、私ども四人のメンティ(受講者)の姿を見守ってください...
そして、明けましておめでとうございます...

(追記)
上記の番組は、MBC「スターオーディション偉大なる誕生2」で、今晩9時55分放送する。


孫娘-1枚

2012年1月5日木曜日

イ・ソンヒの指導開始

イ・ソンヒがメンター(指導者)として出演している、MBC「スターオーディション偉大なる誕生2」番組についてMBCの掲示板トークに、「国民のディーバ(歌姫) イ・ソンヒのドキドキ初めての授業!」(1/5)のタイトルで、その様子(写真も多数掲載)が次のように記されている。

・イ・ソンヒ メンター(指導)スクールの初めての授業、開~始!
・初めての授業は、家庭訪問?! メンティー(受講者)たちの隠された私生活大公開!
・最初のミッションは、イ・ソンヒのコンサートで2千人観客を感動させろ!
・2012年1月6日、金曜日夜9時55分(放送)
・果たして、イ・ソンヒのメンター(指導)へ選択されることになったメンティ(受講者)は誰でしょうか?!

(追記)
韓国経済の記事「イ・スンギとアイユ、イ・ソンヒとユンサンのために『偉誕2』に出演! "律儀なひと" 」(1/5)によれば、師弟関係を大事にして、イ・スンギがイ・ソンヒのため、アイユがユンサンのために上記番組(1/6)に出演するとのこと。

韓国のオンライン・オフライン音楽市場規模

ChosunBizの記事「【オンライン音楽産業 どれだけ成長したか】オンライン音楽売上 年7000億ウォン... CD販売額の4倍」*(昨年12/29)は、2011年の韓国の音楽市場の現在を次のように報告している。(イ・インムク記者)
(*)2011年の流通市場規模:オンライン/オフライン=6970億₩/1300億₩≒5.3倍

2010年
・韓国の音楽産業は、オンラインが支配する。韓国コンテンツ振興院によると、昨年(2010年)のオンライン音楽流通業の売上高は6222億ウォンだった。CDやテープを販売している一般的なアルバム卸小売業(オフライン)の売上高は1298億ウォンにとどまった。韓国の音楽の80%がオンラインで売れたわ ​​けだ。

2011年-オンライン)
・スマートフォン・ユーザーの音楽需要増加して... 3年後には音源販売の90%を超える見込み
音源の合法使用率50%に増加、
・市場占有率、メロン(47%)、Mnet(21%)、バグスミュージック(16%)の順
・市場大きくなったが、音源の価格がダウンして100万人購入しても3000万ウォンの収入

・現在、オンライン音楽市場の1位は、SKテレコムの系列会社であるロエン(Loen)エンターテインメントの"メロン"だ。

・メロンの武器は、様々なサービスとリーズナブルな価格だ。月に3000ウォンだけ出せば、インターネットに接続した状態で無制限で音楽を聞くことができる。7000ウォンを出せば、無制限に音楽を聞くと一緒にスマートフォン・PCなどの機器への歌40曲を保存することができる。さらに、SKテレコムの加入者には半額の割引を提供する。

・現在のオンラインでは、歌1曲を平均60ウォン程度に済むことができる。販売額の半分程度が企画会社・歌手・作曲家など音楽提供者に戻る。音楽流通社KMPホールディングスのキム・チャンファン代表は「オンラインで100万人が購入するヒット曲が出ても、音楽界に戻ってくる金は3000万ウォンしかならない。この金では、ミュージックビデオ一つとることも難しい」として、「非正常的な流通構造を直さなければならない」と指摘した。このため、一部歌手と企画会社は、オンラインに音楽を出さなかったりもする。

2012年1月4日水曜日

KBS WORLD「国楽の世界へ」 安淑善

KBS WORLD放送の「国楽の世界へ」は、昨年の先週水曜日(12/28)に、人物シリーズ8回目として伽耶琴(カヤグム)散調(サンジョ)および併唱(並唱、ビョンチャン)の芸能保有者として指定されている安淑善(안숙선、1949~)が紹介された。
PlayDBによると、見た目は小柄で弱い花・・・その小さな体でどうやってあんな力強い声が出るのか不思議なほどだ・・・とのこと。)

安淑善の生い立ちについて、国楽一家に生まれて、自らもその道を極める名人となった一人との紹介から始まった。

▼安淑善による(全羅道地域の)南道民謡「糸車(물레타령)」を聴く。明るく元気のよい糸繰りだな。ところで、糸車の回る音は、ピンピンだったり、ウィンウィンだったり、ウェンウェンだったり・・・いろいろバージョンがあるような。

次のように安淑善のプロフィールが紹介された。
・1949年、全羅北道の南原に生まれる。一族に多数の国楽の芸能保有者がいた。
・1986年から、今に伝わる5つのパンソリを順にフルバージョンで舞台で発表。
・以降、パンソリ(歌)から伽耶琴並唱(歌と演奏)へとレパートリーを広げる。

▼安淑善によるパンソリ「フンボカ(흥보가)」をアレンジした曲「フンボカうれしと(흥보가 좋아라고)」を聴く。・・・コラボレーションの魔術といいますか。

▼安淑善による伽耶琴併唱「タンカ、湖南歌(단가 호남가)」を聴く。湖南の景色を姉妹の息の合った活き活きとした歌声で。

2012年1月3日火曜日

しぶんぎ座流星群

今晩の空は雲に覆われて、ところどころに切れ間を覗かせている。月(月齢9.4)は、雲間から滲んだ光を発している。新年早々の寒空に、「しぶんぎ座(四分儀座)流星群」見上げるには少々厳しい。(参考:「国立天文台 ほしぞら情報」)
・極大時刻は、1月4日午後4時20分

というわけで、今夜も「SOLiVEスター」(23:00~)のおを世話になるだろう。

(結果)
・登場するやいきなり、「スダ(須田)ン・ハンゼン」(茨城県:花立山天文台)が1発ゴール。
・最後に、「NISHISAN」、「いそやん」もゴール・・・視聴者の眼力すごいな。

次回は、8/12「ペルセウス座流星群」

孫たちと正月

初詣でいただいた破魔矢と護符とお守りを持って、孫たちに会いに行く。早速、孫(お兄ちゃん)は破魔矢を振り回して遊ぶ。折れはしないかと回りを慌てさせる。子どもは何にでも遊びを見つける。

今日の孫は花形である。両親と、またそのまた親たちの目の中心にいる。だからうれしくて疲れを知らない。(ゴーカイジャーの)変身ポーズも上手だ。
かわいいスカートをはいた、"美人"の孫娘(妹)も這い這いしながら参加する。にっこり笑顔が愛らしい。

孫とゴーカイジャーごっこ、カルタ遊び、飛行機飛ばし、シャボン玉遊び、駆けっこ・・・というわけで、遊びも様々、体力は次第に追いつかなくなり、ぐったりしてくる。何とも幸せで楽しい三箇日だった。

(追記)
最近、孫と遊んで家に戻るとウトウトしてしまう。このブログ作成中にうたた寝してしまった。

辰年

今年の干支は辰。ドラゴンの歌を、Peter Paul and Maryの「Puff the Magic Dragon」で聴いてみよう。
(Youtubeに登録のthatsakeeperに感謝)

ジャッキー: ねえ魔法できるの?どこに住んでるの?
パフ: できるとも、ハナリーっていう、海の近くだよ。
ジャッキー: じゃ、一緒に魔法の海に行こうよ!
パフ: そうだね、約束しよう。
・・・ 二人は、たくさんの冒険を旅しました。
・・・ でも、この世界にずっといるパフと違って、
・・・ ジャッキーはいつか大きくなります。
・・・ そしてジャッキーは、もう姿を現してくれません。
・・・ パフはやがて、そっと洞窟に戻りました。



(本ブログ関連:"パフ")

2012年1月2日月曜日

イ・ソンヒ (2011)MBC放送演芸大賞特別賞受賞

KoreaDailyの記事「"偉誕(偉大なる誕生)"、"ラス(ラジオスター)"、"音中(音楽中心)"、スーパージュニア、MBC芸能大賞特別賞」(昨年12/29)は、イ・ソンヒが、「2011 MBC放送芸能大賞授賞式」で、特別賞を受賞したと次のように報じた。

・この日の授賞式で、ショーバラエティーの部の特別賞には、MBC「スターオーディション偉大なる誕生2」に出演している5人の指導者(メンター)、イ・ソンヒ、イ・スンファン、ユン・イルサン、ユンサン、パク・チョンヒョン(Lena Park)が選ばれた。

昨年のトップ5の歌手(グループ)

昨年12月26日にGALLUP KOREAが発表した「韓国ギャラップが選んだ『2011年の10代歌手と歌謡』」に、過去5年間のトップ5歌手(グループ)が次表のように一覧されている。
歌手、スタイル、ジャンルを含めて、支持がどう変化し推移しているかを、5年のレンジで見ることができる。

( )内:支持率%








調査概要
・調査機関: ギャラップ・コリア
・調査対象: 全国(済州道除外)の満13~59才
・標本サイズ: 3,401人
・調査方法: 個別面接調査
・標本抽出: 地域別層化代表区標本抽出
・調査期間: 2011年4月19日~5月13日(23日間)、9月1日~9月27日(27日間)、11月18日~12月9日(20日間)
・標本誤差: ±1.7%ポイント(95%信頼水準)

2012年1月1日日曜日

初詣2012

気付けば寝正月で始まった。
今年はきっと良い年であるようにと、初詣に行くことにした矢先の14時28分頃、グラッと揺れた。年始早々、地震とは・・・当地も震度3で、震源地は鳥島近海、マグニチュード7.0とのこと。お騒がせが過ぎる。

孫たちの地元の「田無神社」に行く。近日会うので、それまでにお参りして、孫たちのために破魔矢と護符とお守りをいただくことにした。
神社の周りには、参拝の人々がグルリと囲っている。去年と同じく、神殿にたどり着くまでに1時間以上を要した。陽がかげり始めると次第に寒さが増してくる。
二礼二拍手一礼して、若い家族の平和と何より孫たちの安泰を祈った。今年、可愛い盛りの、孫は3歳に、孫娘は1歳になる。

帰宅したころには、すっかり陽が沈んでいた。やっぱり春が待ち遠しいねえ。

(本ブログ関連:"初詣 2011")


★ 孫-1枚、孫娘-1枚