まだまだ暑い昼下がり(15:30ごろ)、街に出て早目の夕食をとった。というのも、夕方にグラウンドで開催される「盆踊り」*をちょっと眺めてみたいと思ったからだ。
(*)盆踊りは、きょう(8/8 金曜日)と、あす(8/9 土曜日)催される。
(本ブログ関連:”盆踊”)
飯を食った後、なぜかスーパーで買い物をしてしまい、そこで気付いた・・・「レジ袋を抱えて盆踊りもないなあ」と。それでも、開場15分前の会場へ寄ってみたところ、すでに多くのひとびとが列をなして待っていた。陽はまだ高く明るい時刻だったが、建物の影になった通り道に並んでいたのでよかった。日向だったら、子どもには相当にきついところだ。
<あす>もあることだし、池乃めだかさんのセリフを借りて「今日はこれくらいにしといたるわ」と思った次第。
帰り道、小さな子どもが父親と手をつなぎながら、盆踊りに行きたいと願っているのが聞こえた。父親は、日が暮れて行こうと説明していた。子どもにとって、盆踊りは夏休みの大きなイベントであり、大きな刺激で心をうきうきさせる。
そんなわけで、明晩に出かけてみたいと思っている。