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2021年6月5日土曜日

野鳥観察(16)、芒種2021

きょうは、二十四節気の「芒種(ぼうしゅ)」。稲の籾殻(もみがら)にある棘のような突起を芒(のげ)といい、そのようなものを持った植物の種を蒔(ま)く時期を芒種という。

(本ブログ関連:”芒種”)

これまで芒種について本ブログに記してきたのは、農作業(田植えなど)につながる「梅雨」とのからみがあったからかもしれない。今年の梅雨は、西日本で思いのほか早く(例年に比べて1~3週間前倒しに)入ったものの、関東・甲信以北は予想に反して遅れそう。

(本ブログ関連:”梅雨入り”)

うす曇りの早朝、野鳥の観察(探鳥)会に参加する。前回は雨天で中止となり、おまけに新型コロナウィルス対策のための「緊急事態宣言」もあって、植物の観察会まで中止になってしまったこともあり、久しぶりの感がした。

(本ブログ関連:”野鳥観察会”)

緑が深まった葉陰から聞こえてくる鳴き声だけで、鳥の名を判断するしかない。ベテランはみな一斉によどみなく言い当てる・・・、後ろを付いて廻るわたしは、ただ感心(感動)するばかり。
鳴き声をどう判定すればよいのかとベテランの方に問えば、鳥の「さえずり」や「地鳴き」を集めたCDをじっくり聞いて <3倍努力する> とのこと。実は、会員になったばかりの小学生が、鳥について自然に染入るように知識を身に着けている。大人たちは、そんな能力を何ともうらやましくおもう。

鳥たちは葉の奥に隠れるようにして鳴き動く(声を聞くのも難しいのに)。
・シジュウカラ(声)
・エナガ(声)
・コゲラ(みなさんは姿を見たが・・・)
・カワセミ(小川に沿って上流へ飛ぶのを見た!)

今回も、ベテランの方から、鳥専門誌の「BIRDER」のバックナンバーをいただいた。その中に、「ルリビタキ・ジョウビタキ」特集号がある(2018.9号)。お気に入りのジョウビタキの解説ページを開けてタイトルを見たとき、おもわず笑ってしまった。タイトルはメインとサブを次のよう表示している(文・写真 廣田純平)。
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断言しよう!
雄は確かにきれいな鳥だ。
しかし、かわいさでは
雌のほうが勝っている。

被写体としてのジョウビタキ・
ルリビタキ「雌」の魅力

ジョウビタキやルリビタキは色鮮やかな雄ばかりが注目され、
雌のほうはほとんど相手にされないーー
そうなるのもわからぬではないが、
多くの撮影者は、実は「雌の被写体としての魅力」を
知らないだけなのかもしれない。
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いやいや、<おじさん> なら誰もが知っている、気付いている。

(本ブログ関連:”ジョウビタキ”)