きょうは二十四節気の「立秋」、秋の気配を微かに感じ始めるころ。この時期の <風> や <セミの声> の変化をキーワードにして、歌ったり読んだりする。実際のところ、最近、熱署に打ちのめされ息も絶え絶えで、外出するかどうか思案のしどころ・・・。
(本ブログ関連:”立秋”)
俳人は、夏の変化を <夏が逝く> とか <夏果てぬ> といったりする。いってみれば、細部をのぞけば、きょうは勢いのまま夏に向いているが、その中に方向転換する変曲点を持ち合わせている。
頑張って昼過ぎに、隣り街の電気屋に小間物を買いに行くことにした。汗が滲むほどではなかった。今日の最高気温は、きのうより5℃ほど低い 33.8℃(16:20)だった。
<秋立つ日> のきょうは、どうやら次につながるステップになっている。