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2021年5月21日金曜日

小満2021

二十四節気の「小満(しょうまん)」には、草木が緑に繁り照り映える。野鳥の巣立ちも始まる。人のせわしさと違って、自然は時にしたがい命を回転する。生命の輝きを知らせるように、元気が天地に満ち始める。

(本ブログ関連:”小満”)

とはいえ、小満の言葉はあまりポピュラーでない気がする。今年、このブログの目標に、二十四節気のすべてを書き漏らすことがないようにする・・・だったが、うっかり忘れそうになった。というのも、東海地方以西が早い「梅雨入り」して、関東甲信は余波を受けて空模様が怪しい。そんな天候のせいでか、小満の意に沿う気になかなかなれない。

ちなみに、気象庁の「梅雨入り」情報は次の通り。テレビの朝のニュースショーで、天気予報コ-ナーの気象予報士が、関東甲信の梅雨入りは来週いっぱいないかもしれないといった感想を述べていたけど。

■令和3年の梅雨入り(令和3年5月16日現在)
  https://www.data.jma.go.jp/fcd/yoho/baiu/sokuhou_baiu.html
地方令和3年平年差昨年差平年昨年
沖縄5月5日ごろ5日早い11日早い5月10日ごろ5月16日ごろ
奄美5月5日ごろ7日早い12日早い5月12日ごろ5月17日ごろ
九州南部5月11日ごろ19日早い19日早い5月30日ごろ5月30日ごろ
九州北部5月15日ごろ20日早い27日早い6月4日ごろ6月11日ごろ
四国5月15日ごろ21日早い26日早い6月5日ごろ6月10日ごろ
中国5月15日ごろ22日早い26日早い6月6日ごろ6月10日ごろ
近畿5月16日ごろ21日早い25日早い6月6日ごろ6月10日ごろ
東海5月16日ごろ21日早い25日早い6月6日ごろ6月10日ごろ
関東甲信6月7日ごろ6月11日ごろ
北陸6月11日ごろ6月11日ごろ
東北南部6月12日ごろ6月11日ごろ
東北北部6月15日ごろ6月25日ごろ


付記(「日本の七十二候を楽しむ」(白井明大 著)を参照)
二十四節気をさらに3つの候に分けた「七十二候」があり、小満は次の3候になる。
・初候:蚕起食桑(かいこ おきて くわをくう)、蚕が桑をいっぱい食べて育つ
・次候:紅花栄(べにばな さかう)、紅花が一面に咲く
・末候:麦秋至(ばくしゅう いたる)、麦が熟し収穫する