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2019年2月7日木曜日

バスク :旅するスペイン語①

以前のNHKの語学番組「旅するスペイン語」(平岳大出演)で、スペイン北岸の都市「サンセバスチャン」を舞台に、バスク文化が紹介された。番組の主旨のスペイン語について全く知らないが、バスクへの関心から、ところどころで語られるバスク語をメモしてみた。

① 旅するスペイン語 #14 体で覚えるバスク文化!
https://www.youtube.com/watch?v=olzMR9k8R3Y
大航海時代」に海外から食材が流入した都市「サンセバスチャン」は、それらを使った料理で有名。また山に囲まれた地域だったので、アラブの影響を受けていないそうだ。
Ni Takehiro naiz.  (I'm Takehiro.)
・Ni oso ondo. eta zu?  (I'm very well. And you?)
・スポーツ「Pelota」が紹介されたが、バスク語で「Pilota」と綴るようだ。

② 旅するスペイン語 #15 バスクの民族楽器に挑戦!
https://www.youtube.com/watch?v=Da0ifubCLp0
次々とバスクの民族楽器が紹介された。打楽器「チャラパルタ」の棒(バチ)がリンゴ酒造りと関係があるとは・・・、先日(2/2)、本ブログに<信号>に使ったという紹介を記したが。
・Txalaparta  打楽器「チャラパルタ」、二人連弾による即興性の強い打楽器。
   打撃板には木材だけでなく石材も使う工夫があるようだ。
Txanbela  管楽器「チャンベラ」、6穴のリード楽器でちょっとトルコ風な響きがする?
・Xirula  管楽器「シルラ」、ネットに「3穴のtxiruka」の記載あり。
ttun-ttun  弦楽器「チュンチュン」、6弦を棒で打弦する。(独りでシルラと一緒に演奏)
・牛の角(スペイン語 Buey)、まさに角笛

あ~っ、時間がなくなった。次は明日にお預けしよう。

③ 旅するスペイン語 #20 至福の味バスクの魚料理を堪能!
④ 旅するスペイン語 #21 幻のバスク豚に会いに