夕方17:00過ぎ、台風4号は和歌山県南部(潮岬方面)に上陸した模様。当初、日本海に抜けると予想されたが、東側にずれて列島縦断に変わった。いずれ関東地方も、今以上に強烈な風雨に晒されることになる。
台風襲来を心配しているところに、韓国語教室から今晩の授業が休講とのメールが届いた。せっかく暗記したスキットの記憶が蒸発してしまいそうだ・・・さて、今晩どうしよう。
夜22:00過ぎ、塊となって次々と吹き寄せる風の勢いをかって、雨が殴りつけるように屋根を叩く。2階にいると、それがよりおどろおどろしく強調されて感じる。うんざり?して、1階に降りてブログを作り直す。
それに、台風5号が出番を待っているという。今年は台風当たり年になるのかな・・・?。
2012年6月19日火曜日
KBS WORLD「国楽の世界へ」 共鳴
KBS WORLD「国楽の世界へ」は、先週水曜日(6/13)に、人物シリーズ32回目として創作打楽器バンド、「共鳴(コンミョン、공명)」を紹介した。
まず、竹を素材にして作られた楽器「共鳴」の紹介から始まった。
・韓国を代表する管楽器のテグム(大笒)、ソグム(小笒)、タンソ(短簫)は全て竹から作られていて、コムンゴ(「玄琴」)の弦を弾いて音を出す撥(ばち)のスルテ(匙)も竹で作られている。
・楽器コンミョン(共鳴)は、今から15年前に竹で作られたものであり、竹を30cm~1mほどの長さに切り、それを叩きながらメロディーとリズムを奏する。
・また、この楽器を作ったグループ名もコンミョン(共鳴)という。
▼グループ・コンミョンによる「共鳴遊戯(コンミョンユヒ、공명유희)」を聴く。むむむ、どこかで似たようなものが・・・。
▼グループ・コンミョンによる「遊ぼう(ノルジャ、놀자)」を聴く。大地の風や臭いが・・・こちらを聞いてホッとした。
▼グループ・コンミョンによる「通じて(トンヘヤ、통해야)」を聴く。楽しいのですが、どうも新しいものは・・・。
(ジャンルや演奏場面を超えての音楽実験は、興味深いので成就していただければと・・・ただし根ざすべき出発点だけは知りたい・・・)
まず、竹を素材にして作られた楽器「共鳴」の紹介から始まった。
・韓国を代表する管楽器のテグム(大笒)、ソグム(小笒)、タンソ(短簫)は全て竹から作られていて、コムンゴ(「玄琴」)の弦を弾いて音を出す撥(ばち)のスルテ(匙)も竹で作られている。
・楽器コンミョン(共鳴)は、今から15年前に竹で作られたものであり、竹を30cm~1mほどの長さに切り、それを叩きながらメロディーとリズムを奏する。
・また、この楽器を作ったグループ名もコンミョン(共鳴)という。
▼グループ・コンミョンによる「共鳴遊戯(コンミョンユヒ、공명유희)」を聴く。むむむ、どこかで似たようなものが・・・。
▼グループ・コンミョンによる「遊ぼう(ノルジャ、놀자)」を聴く。大地の風や臭いが・・・こちらを聞いてホッとした。
▼グループ・コンミョンによる「通じて(トンヘヤ、통해야)」を聴く。楽しいのですが、どうも新しいものは・・・。
(ジャンルや演奏場面を超えての音楽実験は、興味深いので成就していただければと・・・ただし根ざすべき出発点だけは知りたい・・・)
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