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2009年6月30日火曜日

イ・ソンヒの影響力は続く

以前の記事だが、京郷新聞(5月8日)の「イ・ソンヒの影響力は続く」によれば、マーケティング調査機関「リースPR研究所」が、最近1ヶ月間に全国5大都市の13~65才の男女1,334人を対象に行った芸能人人気集計の結果、イ・ソンヒが高い人気を競っていることに関心を呼んでいる。
・女性歌手の1位は少女時代(소녀시대)で、イ・ヒョリ(이효리)が3位、ソン・ダンビ(손담비)が7位、その後に続いて、イ・ソンヒがボア(BoA)とともに共同9位を占めた。10位圏内に入った歌手の中でイ・ソンヒは最古参歌手である。イ・ソンヒ側は、「このように後輩歌手らと肩を並べて40代中堅歌手が大きく注目されるのは、今までに本当に珍しい現象」とし、「それでより一層うれしい」と話した。
・イ・ソンヒは、3月に14集「愛よ...」を発表以後粘り強いアルバム販売を記録。現在2万枚以上販売している。
(YouTubeに登録のKPOPSTARhkey21に感謝)

四春期

一昨日、「見せたいけしき」の情報ソースである韓国のブログ(JOBANG DAUM BLOG)に、イ・ソンヒの貴重な映像が登録されているので謝して記す。
イ・ソンヒが「장미(Rose)」(13集「四春期」)を歌うとき、導入部でスポットライトの下に真紅のばら色のドレスを装い、ラテン曲調にあわせて男性と踊る映像である。舞台でスカートをはかないと聞いていたが、この歌のため珍しい試みをしたのだろうか。
因みに同上のブログに、「アラジン(알라딘)」に掲載の大衆音楽評論家カンホン(강헌)の13集について力のこもった推薦文が引用されている。 表舞台で今なお発展を続ける彼女について、「四十代に迎える春」の意味をひそかに含んで「四春期」というタイトルを付けて登場した今回の13集は、そのような内的進化の最初の沸騰点と呼ぶに遜色ないという内容が記されている。