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2011年2月9日水曜日

イ・スンギが日本進出するなら

Jo!ns(中央日報:日本語版)の記事「イ・スンギが日本進出?…『まだ決まっていない』」(2/9)」によれば、イ・スンギの日本進出について次のように報じている。
・万能エンターテイナーのイ・スンギの所属事務所(フックエンターテインメント)側は8日、「(現在出演中のKBSの2番組)両番組の降板について制作陣と具体的な話をしたことはない。 ただ、日本進出を考慮中で、近くドラマ出演を計画しているため、全般的なスケジュール調整は避けられない」と明らかにした。

この機会に、もしかしたらか彼の師である、イ・ソンヒが来日する可能性があるかもしれない。
去年、イ・スンギのコンサートが中野サンプラザであったようだが、そのときもしかしてイ・ソンヒが来日するかなと期待したが、そんなことはなかったので、過剰な空想は厳禁かな。

カーネギーホールの音響

カーネギーホールの音響はどうなのだろう。先日(2/3)のイ・ソンヒのコンサート映像から聞こえる音響は、トークのときに随分とエコーが効いているように感じられた。
専門家にとっては、コンサート会場は適切な残響、広がり、指向というものがあるだろう。素人にはわからないが、オーケストラの場合、鮮明さが要求されるだろうけど、ポップスの場合はどうなのだろうか。またカーネギーホールは、ポップスの場合、PAなど音響装置はどの程度自由に設置、操作が可能なのだろうか。5レベルまで客席があるホール空間はどのような適性があるのだろうか。いろいろ知りたいところである。

(本ブログ関連:”イ・ソンヒ カーネギーホール舞台映像”)