カーネギーホールの音響はどうなのだろう。先日(2/3)のイ・ソンヒのコンサート映像から聞こえる音響は、トークのときに随分とエコーが効いているように感じられた。
専門家にとっては、コンサート会場は適切な残響、広がり、指向というものがあるだろう。素人にはわからないが、オーケストラの場合、鮮明さが要求されるだろうけど、ポップスの場合はどうなのだろうか。またカーネギーホールは、ポップスの場合、PAなど音響装置はどの程度自由に設置、操作が可能なのだろうか。5レベルまで客席があるホール空間はどのような適性があるのだろうか。いろいろ知りたいところである。
(本ブログ関連:”イ・ソンヒ カーネギーホール舞台映像”)