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2011年10月27日木曜日

仮面で変身

新宿のフルート教室の帰り、駅事故があったせいで電車が遅れて、ようやく地元駅を降りたところ、コンコース(という程でもないが)に、小さな屋台が出ていた。饅頭などの菓子類の他に、子どもたちが喜ぶTVに登場するキャラクターの仮面がいくつも並んでいた。近づいて見ると、孫の好きな?ウルトラマンの仮面も何種類かあった。

「一番上の段の、ドラエモンの直ぐ左にあるウルトラマンをお願いします。」と頼むと、店の主人に「ウルトラマンセブンですね?」と念を押された。実は、初代ウルトラマン以外、はっきり識別できない。そんなわけで、「ええ、それを」といって求めたわけだが、孫は喜んでくれるだろうか。もっと別のキャラクターにした方がよかったのだろうか。

ハロウィンの仮面ではないけれど、孫もウルトラマンセブンの仮面で、しばらく夢の空間にはまって遊ぶことだろう。子どもは素晴らしい、いつでも変身できるのだから。

イ・ソンヒの写真

何度触れたことだろう。イ・ソンヒの「Jへ(J에게)」は名曲である。この曲の作家との運命的な出会いは、その後、彼女に輝くデビューを贈ることになる。祥明女子高の3年生のときだった。
仁川大学の1年に在学中、音楽グループ<四幕五場>に属した彼女は、イム・ソンギュンと組んで、MBC第5回「江辺歌謡祭」(1984年)に登場し大賞を受賞して、デビューを果たす。

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<四幕五場>当時の彼女の写真が、次のYoutube映像にある。
デュエットを組んだイム・ソンギュンと一緒に並んだ、前段のポートレートと、後段の歌謡祭壇上のものである。前段の二人の写真は始めて見た。若者の初々しさと不安が垣間見える、まさに青春そのものである。「江辺歌謡祭」以前のものだろうか。



(Youtubeに登録のKnightmareSMに感謝)