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2019年9月20日金曜日

これは何の花?

鉄道の高架線下にある空き地に入らぬよう金網の囲いがあって、辺りに薄紫の愛らしい小花が群がって咲く野草がある。実は、昨日(9/19)、その場を通り過ぎたとき目に留まった。帰宅後、(簡易版の)野草図鑑を参照したが見つからない。タデ科の植物ではないかと思ったりしたが気になって、今日あらためて現地におもむき、写真に撮り、あわせて採集した。それを教示いただきたく、公園にある管理センターに持参した。

あいにく、植物分野の担当者がいないとのこと、対応いただいた方があらためて写真に撮って専門家へ問い合わせてくれて、そのうえで回答いただけるという。その手間に恐縮しつつお願いした。

自生地で撮影したもの

一方、自分で撮った写真を基に「Google画像検索」で調べたところ、見た目がかなり近い感じのものが見つかった。上記の回答いただく以前のこと、あくまで素人判断だが。サイト「花図鑑」*に掲載の「裏白藤空木(ウラジロフジウツギ)」に似ている気がする。
(*)図鑑: http://hana-zukan.net/334hujiutugi.html

Wikipediaで「フジウツギ属」について参照したところ、「ウラジロフジウツギ」について、「日本にはフジウツギB. japonica と、ウラジロフジウツギB. curviflora が自生する。フジウツギ(藤空木)の名は花序の様子や色が藤に似ていることから。」と記されていた。フジウツギ属の花は美しいので、園芸用に栽培されている・・・というのも分かる気がする。正解は、後日いただく回答で知ることになるのだが。


(追記:9/21)
自然観察園がある公園管理センターの担当者の方から次のような回答をいただいた。
フジウツギの仲間で、『フサフジウツギ』、『トウフジウツギ』のどちらかではないかと思われる」とのこと。フジウツギ属であることが分かった。
・フサフジウツギ、トウフジウツギについて、ネットで検索したところ、Wikipediaの「フジウツギ属」の紹介文に(「ウラジロフジウツギ」の説明の後に)次の解説がある。
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数種が園芸用に栽培されており、特によく栽培されるのがフサフジウツギ(ニシキフジウツギ)B. davidii である。これは極端に寒い地域を除いて栽培しやすく、野生化することも多い。フサフジウツギは中国原産とされるが、秩父で野生状態で発見されたため、チチブフジウツギの別名がついている(在来種とみる説もある)。

そのほかオレンジ色のB. globosa や、ライラック色のB. alternifolia、またB. x weyeriana (B. globosa x B. davidii) などの交雑種が栽培される。沖縄県では中国原産のトウフジウツギB. lindleyana がよく栽培されている。
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