きょうは、月2回(第一、第四土曜日)開催の野鳥観察(探鳥会)の日だ。集合時刻の午前7時に合わせて、早朝家を出るつもりでいた。
(本ブログ関連:”野鳥観察”)
ところが、布団の中で目を覚ましたら、すでにフィールドワークの時間を遠に過ぎているのに気づいた。最近、電熱敷布の温もりにはまって、眠りが深くて長い。きょうも、やってしまった・・・。今回参加すれば、通算80回目のはずだった。一区切りとなる、この日を寝過ごすとは。結果、カメラ、観察手帳、携帯図鑑などはいったショルダーバッグが、PCデスク横の小椅子の上にちょこんと置いたままだ。
公園の林間と小川を巡って野鳥観察する会に初めて参加したのは、2020年8月。以来、バードウォッチングに同行してきたわけで、われながらよく続いたものと思う。繰り返せば何とかなると念じてきたが、観察眼は一向に鋭くならなず、低空飛行している。タカの目を持つベテランの方々に教えをこい、お世話になっている。
なお、同探鳥会は、2025年1月25日(土)に、開催200回目を迎えている。
ようやく春めいてきた。季節の変わり目は、特に春の陽気は、「此の芽どき」といい心身ともに変化をもたらす。朝寝の深さも(逆の意味で)、そのせいかもしれない。
きょうの最高気温は、24.4℃(14:24)。もう少しで「夏日」(日最高気温が25℃以上の日)になりかけた。この調子で行って欲しいが、来週末には「寒の戻り」があるという。