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2025年6月21日土曜日

夏至 2025、ほうじ茶

きょうは二十四節気の「夏至」で、早くに明るみ、陰りが遅い一日だ。この夏至について、毎年、ブログに書き連ねてきたが、出歩くのが減ってきたせいか印象が薄いのが正直なところ。海に行くでもない、山に登るでもない・・・近ごろとんと自然の新鮮な空気を吸っていない。

(本ブログ関連:”夏至”) 

昔のひとはよく歩いたという。花見はよい運動で、都市化以前の夏ならそうだったかもしれない。それに比べて、今の時代は <健康> のため歩くことが進められている・・・次の読売新聞の記事によれば、「(成人は)1日60分(約、8,000歩)以上、高齢者は40分(約6,000歩)以上」とのこと。

■ 読売新聞
「歩いて足腰鍛えた江戸時代の庶民…現代人も健康維持には1日8000歩の歩行を」(編集委員 近藤雄二、2024/04/22 12:12)より抜粋
    ー https://www.yomiuri.co.jp/column/wideangle/20240422-OYT8T50001/
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・例えば(江戸時代)桜の名所、飛鳥山(東京都北区)なら江戸中心から約8キロ。往復16キロをテクテクと、いや、きっとスタスタと歩いていったのだろう。
・(現代)1歩70センチとすれば、8,000歩はたったの5.6キロ。かつての江戸っ子が聞いたら何というだろう。
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暑い日向を歩く気にならい。なにしろ6月というに、夏まっ盛りのようで、「真夏日」や「猛暑日」が入り乱れているのだから。少し落ち着いたら、緑陰をもとめて公園を散歩してみたい。


(付記)

ほうじ茶
この歳になって意外な発見をした。冷やしても香ばしい「ほうじ茶」の口当たりがよいのだ。若いころ、ほうじ茶に抹香くさい感じがして少々苦手だったのに。それが最近そうではなくなった。ホッとするような落ち着いた感触だ、

■ Yahoo掲載
「煎茶? ほうじ茶? 暑い日に冷たいお茶をどう選ぶ? 日本茶のプロが実践する自分に合うお茶を見つけるコツ」(日本茶ナビゲーター Tomoko 、2024/8/28(水) )より抜粋    ー https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/de096ca30cc61b70a53d87def80e81d752ff6aa6
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ほうじ茶にはピラジンという血行を良くするといわれる成分が含まれています。
・暑い日は冷たいものを飲みたくなるのですが、暑くても冷えが気になるなら「冷たいほうじ茶」をおすすめします。
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