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2012年3月24日土曜日

イ・ソンヒの「私は恋に落ちました」を歌うク・チャミョン

インクルート掲載の記事「『偉大なる誕生2』 ク・チャミョン、メンターのイ・ソンヒの曲『私は恋に落ちました』を熱唱」(3/23)は、MBC同番組でTOP3に残った中で唯一男性のク・チャミョンが、メンター(指導者)であるイ・ソンヒの最初(1985年)のアルバム所収曲「私は恋に落ちました(나는 사랑에 빠졌어요)」を歌ったと次のように報じている。
[毎経ドットコム  チェ・ギョンヒ記者]



・「偉誕2(偉大なる誕生2)」の有力優勝候補に選ばれたク・チャミョンが、愛に陥った男に変身して熱情的な舞台を繰り広げた。

・23日放送されたMBC「偉大なる誕生2」の七回目の生放送舞台でTOP3(ク・チャミョン、ペ・スジョン、チョン・ウンジン)は、「私の英雄(My hero)」というテーマで、心の中での英雄と関連した歌に挑戦した。

・この日、メンターのイ・ソンヒの歌「私は恋に落ちました」を選曲したク・チャミョンは、「イ・ソンヒ先生は私の救世主だ。先生が教えた全てのものを込めてこの歌を捧げ(ました)」といって、イ・ソンヒに対する無限の愛を表わした。

・すっきりしたブラック・スーツ姿で舞台に上がったク・チャミョンは、パワフルながらも甘美な声に優れた歌唱力を誇示した。彼は、多少緊張した姿を見せてすぐ自信あふれる姿で熱唱した。

・舞台から降りたク・チャミョンは、「イ・ソンヒ先生は、喉がかれるくらいに教えてくださる。先生の歌をこの日歌うことができて胸が詰まった」という所感を伝えた。

・ク・チャミョンの舞台に、審査委員ユン・イルサンは、「感情表出に努力をたくさんしたのが見えた。だが、最後まで音程が不安で少し減点された」と評して、9.1点を与えた。

・パク・チョンヒョンとイ・スンファンもまた、同じように「今日の舞台は残念なことに音程と呼吸が初めから最後まで不安だった」、「悲壮な感じで、初めから最後まで感動を与えるには不十分ではないかと思う」という惜しい評と共に、8.8点、8.7点をくだした。

・ユン・サンは、「メンターに対して感謝するということが盛られた選曲だった。歌詞伝達で思いがぎこちなかった。だが、眼差し(アイ・コンタクト)だけはメンターと同じ交感をしたようで温みを感じた」という評で、9.0の点数を与えた。

・メンターのイ・ソンヒは、「易しくない歌をしっかり歌ってくれた。今日の舞台は緊張するだろう。その感じを沈着に静めて、没頭して有難かった」と暖かい笑顔を見せた。

・これまでク・チャミョンは、二度のゴールデン・チケットの主人公に選ばれて、有力な優勝候補に注目されてきた。

(Youtubeに登録のangelofpuri、KnightmareSMに感謝)

<コンサート7080>デジタル音源発売

UP(ユニオンプレス)ニュースの記事「イ・ソンヒ、チョー・ヨンピル、ソン・チャンシク... <コンサート7080>デジタル音源で帰ってくる!」(3/22)は、イ・ソンヒの歌を含めて<コンサート7080>のデジタル音源が23日発売されると、次のように報じている。
[ユニオンプレス=キム・ヒス インターン記者]

・思い出と郷愁がいっぱいの元祖青春の感性が音楽に乗って<コンサート7080>デジタル音源で帰ってきた。

・最近、様々な音楽番組で、70、80年代の名曲のリメイクがブームの中で、KBS 1TV<コンサート7080>のデジタル音源が、23日(金)に発売される。

・今回お目見えするデジタル音源は、イ・ソンヒの「Jへ」、チョー・ヨンピルの「キリマンジャロの豹(ひょう)」、ソン・チャンシクの「日(푸르른 날)」、ノ・サヨンの「出会い」など全38曲余りで、70、80年代の名曲を中心に厳選された。

・特に今回の<コンサート7080>に収録された名曲は、KBS 2TV<不朽の名曲50選>を使用して10、20代にも人気を得たので、中・壮年層だけでなく、若い世代の共感も形成することができることに意義がある。

・中・壮年層には思い出と郷愁を、若い世代には濃い青春の感性を伝える<コンサート7080>は、さまざまなオンライン音楽サイトとCDショップで会うことができる。

・一方、KBS 1TV<コンサート7080>は、70、80年代の名曲を中心に始め、現在ではソン・シギョン、ホガクなど、さまざまな世代が好むジャンルの音楽まで広がり、視聴者の安定した愛を受けている。