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2009年4月29日水曜日

家庭用食料品備蓄ガイド

「2009H1N1(豚)インフルエンザ」の現況は種まきで、秋口から大流行が考えられるそうだ。(4/30TV情報による追記)
(参考)食料品
農林水産省発行の「新型インフルエンザに備えた家庭用食料品備蓄ガイド」(4月9日)から引用。
・「新型インフルエンザの流行の周期(流行開始から小康までの期間)は<2ヶ月間程度>に及ぶと考えられています。」
・「この間、食料品を買う機会はあると考えられますが、できる限り長期間分、<最低でも2週間>の食料品を備蓄することが推奨されます。」
・「新型インフルエンザが発生した場合には、電気やガスも地域的・一時的に供給が滞ることも考えておく必要があります。このガイドでは<3日間程度>、電気、ガス、水道が使えない場合に対処するための備えも紹介しています。」

(参考)マスク
厚生労働省の「新型インフルエンザ専門家会議」(昨年9月22 日)発表の「新型インフルエンザ流行時の日常生活におけるマスク使用の考え方」から引用
・「不織布製マスクは、原則使い捨てであり、<1日1枚>程度の使用とする。」
・「例えば一つの目安として、不織布製マスクを、<発症時>の咳エチケット用に<7-10枚>(罹患期間を7-10日と仮定)、<健康な時>の外出用に<16>(やむを得ず週に2回外出すると仮定して8週間分)として、併せて一人あたり<20-25 枚>程度備蓄することが考えられる。」
⇒室内では湿気の充足がウィルスに有効で、加湿器がよいそうだ。(4/30TV情報による追記)