YOMIURI ONLINEの記事「NASAの衛星は太平洋に落下か」(9/24、ワシントン=山田哲朗)によれば、NASA上層大気調査衛星「UARS」はようやく地表に落下したと、次のように報じている。
・米航空宇宙局(NASA)は24日未明(日本時間24日午後)、寿命を終えて地球を回っていた大気観測衛星(UARS)が、米東部時間23日午後11時23分から、24日午前1時9分(日本時間24日午後0時23分から午後2時9分)の間に大気圏に再突入したと発表した。
・正確な落下場所は不明。この時間帯の軌道はカナダやアフリカ上空が含まれるが、太平洋上に落下した可能性が高いとみられる。
祈りが通じたのか、UARSは幸い人のいない太平洋に落下した可能性が高いとみられている。これで一安心。ただし、残念なことに、宇宙に漂う多数の宇宙ゴミ(スペースデブリ)の中には、これからも大気圏で燃えきれず地上に落下するものがあるだろう。
後始末を考えない技術は他にもある。技術は、時代と社会の産物で、それを超えることができないのだろうか。
2011年9月24日土曜日
少女の祈り
イ・ソンヒの声の魅力は、押し出すような力強さとか透き通るような高音と語られることが多い。さらに、独特な若々しい声質がある。少女のような初々しい響きが聞こえてくることがあるからだ。
イ・ソンヒのデビューアルバムの第1集に収められた「少女の祈り(소녀의 기도)」(歌詞、1985年)は、秋に、失った悲しみを埋め合わせることのできない寂しさを想いながらも、いつか春の訪れを待つという(可愛らしい)少女の歌だ。彼女は、デビュー時に、女子中高生に大いに迎え入れられている。
次のYoutubeの音源は、もしかしたら2004年の20周年記念コンサートのものだろうか。いつまでも変わらぬ、あどけない声が聞こえてくるような気がする。
(Youtubeに登録のseony7676に感謝)
(本ブログ関連:”少女の祈り”)
★★★★★ 孫たちが、日よけテントを用意して、公園で両親と一緒に遊んでいる写真が届いた ★★★★★
イ・ソンヒのデビューアルバムの第1集に収められた「少女の祈り(소녀의 기도)」(歌詞、1985年)は、秋に、失った悲しみを埋め合わせることのできない寂しさを想いながらも、いつか春の訪れを待つという(可愛らしい)少女の歌だ。彼女は、デビュー時に、女子中高生に大いに迎え入れられている。
次のYoutubeの音源は、もしかしたら2004年の20周年記念コンサートのものだろうか。いつまでも変わらぬ、あどけない声が聞こえてくるような気がする。
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★★★★★ 孫たちが、日よけテントを用意して、公園で両親と一緒に遊んでいる写真が届いた ★★★★★
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