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2024年2月26日月曜日

桜の花、小公園のカルガモの世界(2、2+1羽)

市主催の「体操教室」に毎週1回参加している。会場で投影される模範体操のDVDを、役場で配布しているのを知り出かけた。それがあれば、毎日自宅でも体操できるからだ。
実は、体操は3部で構成されていて、Youtubeにメイン部分だけが登録されている。他の体操場面も手元で見たく、フルバージョンを入手しに出かけた次第。昼過ぎ、天気晴朗なれども風強し(風速4m/s:14:00)。

サクラ
役場へ行く途中、とある稲荷神社の境内に、一株の桜の花が満開になっていた。桜の樹の下から空を見上げると、青い空に薄紅色の花が浮かんで華やいで見える。少し早いが、観桜気分を味わった。3月中~下旬になれば、桜の木立に花が帯のようにつながる花見の季節がやって来る。


カルガモ(2、2+1羽)
順番が上記と逆になるが、いつも寄る小公園の池で、水鳥5羽と出会った。
・<写真左>の2羽は、「マルガモ」(カルガモとマガモの交雑による雄)と「カルガモ」の番(つがい)のようだ。彼らは他のカルガモたちと群れることはなかった。
・離れた水面に、カルガモ2羽がいて、どうやら交尾しているようだった。水上で雄が雌の後部を軽く小刻みにつつき、<写真中央>のようになった。
・交尾最後に雌が一声あげたとき、何と、岸の上で昼寝していた他の1羽が、水面に降りて来て<写真右>のように、3羽の集団になった。彼らには一体何どんな関係があるのだろうか。



(追記)
メジロ
・上記の小さな池を囲む植え込みに、「メジロ」が1羽飛んで来て、すぐに飛び去った。カメラにおさまる暇もない。