5月10日~16日の一週間は、「日本鳥類保護連盟」が設けた「愛鳥週間」にあたる。とはいえ、関連のイベントに参加するわけでもなく、心構えとして鳥たちのことを思い返したい。ところで、野鳥関係の団体に「日本野鳥の会」がある。どちらかといえば、こちらの方が一般の野鳥観察者になじみがあるような気がする。
日本鳥類保護連盟と日本野鳥の会の関係性について、Gemini に問うてみた結果を次に記す。
Gemini とのQ&Aから抜粋
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・設立の経緯が異なり、日本鳥類保護連盟は研究者主導、日本野鳥の会はより一般の愛鳥家も含む形で発足しました。
・活動の重点も異なり、日本鳥類保護連盟は普及啓発や行政との連携、日本野鳥の会は実践的な保護活動や自然観察の普及に力を入れています。
・ただし、日本の野鳥保護という共通の目標に向かって活動しており、協力関係を持つこともあります。例えば、地面に落ちた野鳥のヒナへの対応を啓発する共同キャンペーンなどを実施しています。
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■ Youtube(登録:① turkeytv、② Matt van Dam)
ストップモーションを含むスラップスティック・コメディ。<金食い鳥(Metal eating bird)> が産んだ卵から自動車が出てくるのを見て、男(Charles Bowers)は取らぬ狸の皮算用するが・・・。
① 「It's A Bird (1930)」
ー https://www.youtube.com/watch?v=Z4I15-7L0ss
② 「Charley Bowers ”It’s A Bird” 1930 full length!」(最後に①の内容が出てくる完全版)
ー https://www.youtube.com/watch?v=9z-0SAOcFEI
ほら話しを紹介するラジオ番組に、自動車解体場で働く主人公(Charlie)が出て次の話をする。解体品をいろいろ始末したが行き詰まり、金食い鳥の講座に出かけてその鳥を知り、捕らえようと各地・各国を巡った結果、アフリカの地にたどり着く。そこで偶然見つけた虫を金属色に塗ってエサにしたて鳥を捕まえる。アメリカに連れ戻って、廃品置き場に鳥を置いたところ、(上記の)能力を知ることになる。