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2019年5月14日火曜日

2019春期バスク語-5

天気予報では、午後に雨混じりとなり、夜は本格的な雨降りのはずだった。夕方、「バスク語教室」へ出かけたとき、小雨がぱらつくほどで、帰り道の夜分には一瞬霧雨かといった程度だった。昨日からふくらはぎに鈍痛があって、雨の中の歩行を心配したけれど、幸いな結果になった。(雨はやっかいだが、直に(例年6月8日になれば)梅雨入りになる)

(本ブログ関連:”バスク語”)

前回の「バスク語教室」は、4/23(第4回)だったので、実質3週間のブランクがある。ネジを撒き戻すのに心配したが、クラスメイトの真剣ぶりに引っ張られた。

今回も丁寧な解説と説明をいただき、宿題のプリント教材を全員が順に回答した。(テキスト3章)
① 目的語を「持つ」主語として、新たに「能格」が登場
  ・(前回) 主語(絶対格)+ 名詞/形容詞(絶対格)+ である(英語:be相当)
  ・(今回) 主語(能格)   + 目的語(絶対格)       + 持つ(英語:have相当)
② 主語(能格)の作り方
  ・固有名詞の場合
  ・普通名詞の場合
③ 「ベレー帽」について
  ・バスクの男性は60歳になると「ベレー帽」を被る。
  ・競技でチャンピオンになったときや、郷土の伝統的な祭りのときも被る。

授業後、バスクの「ベレー帽」と、周辺の、例えばフランスの「ベレー帽」との関連について、クラスメイトとともにうかがった。