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2023年6月30日金曜日

新型コロナウィルスワクチン接種

落ちついたかに見えた「新型コロナウィルス」が、ふたたび動き始めたというニュースが聞かれるようになった。市役所から、ワクチン接種の案内が5月前に届いていたのを思い出し、重い腰をあげて保健センターへ出かけた。

(本ブログ関連:”新型コロナウィルス- ”)

途中、小雨が降り始め、センターに着いたときには本格的な雨降りになった。受付で聞けば、ワクチン接種の開場は夕方とのこと。迷ったが、雨の中を出直すには厄介なのでしばらく待つことにした・・・時間はたっぷりある。

最近、歳相応に人に助けられるといった実感が増えた。これまで、意が通じないもどかしい思いをしてきたが、思い切っていわれるままにすることに徹した。そうすることで、保険センターの職員さん、ワクチン接種会場の受付・誘導の若者たちに感謝の言葉が自然と出ているの気づく。

帰り道もやっぱり小雨だった。ここちよい風が吹いていた。

今年も半分過ぎた

きょうが過ぎれば、今年も半年が終わったことになる。それは駆け足で鉄道駅ホームに立ったとき、目指す電車の後ろ姿を見つめるあっけなさに通じる。時は待っちゃくれないし、カレンダーは無情に破り取られる。

今年も半分過ぎたことを、このブログではリンゴの実を半分喰ってしまった例えで語ってきた。そんな思いを何度繰り返したことか。半年、半年とつづけば一年。そして一年、一年とつづけば一生。短いようで長い。長いようで短い。

(本ブログ関連:”半年”)

とはいえ、まだまだ終わりではない。そんなとき、スキータ・デイヴィスの美しい「The End of the World」(1962年)が聞こえてくる。作詞はシルビア・ディー、作曲はアーサー・ケントである。
ゆったりと回想するような調べから、感傷的な失恋の想いを描いてしまいがちだが、作詞者シルビア・ディーによれば <彼女の父の死の悲しみをくみ上げてこの詞を書いた> とのこと(Wikipedia)。

(本ブログ関連:”The End of the World”)

(Youtubeに登録のスキータ・デイヴィス - トピックに感謝)

2023年6月24日土曜日

野鳥観察(52)

野鳥観察(探鳥会)は、月2回(第1、第4土曜日)開催されているが、今月の第1回(6/3)目は、<梅雨前線>と<台風2号>による豪雨のため中止となった。第2回のきょうは、好天に恵まれて参加できた。梅雨どき、2回とも中止にならず済んだのは幸いだ。

(本ブログ関連:”野鳥観察”)

少し早目に集合場所に着いたとき、広場の一本の樹で「ハシボソガラス」のおかしな鳴き声を耳にした。どうやら親子のようで、若い鳥が「グギャ、グギャ」と下手くそな鳴き方をするのを、親鳥がつきっきりで正しい鳴き方を教え込んでいるように見えた。

きょうの公園は緑が濃く、鳥の種類も参加者よりわずかに多いといった具合・・・、野鳥観察のメモ帳は1ページしか記載できなかった。(下記の一覧は、私が見・聴きした範囲のもの)

副会長やベテランの方から解説いただいたり、自分なりに目視と主にカメラ(〇印)で確認・整理して次に記す(聞き間違いがありましたらご容赦)。
・ハシボソガラス:(上記の通り)
・シジュウカラ: 鳴き声ばかり、それも「チュッ、チュッ」と聞こえる
〇ハクセキレイ: グラウンドのピッチャーマウンドからホームへとウォーキングした
・セッカ:  鳴き声ばかり、涼しく軽快に「ヒッ、ヒッ、ヒッ、ヒッ」と聞こえる
・ツバメ: 5羽ほど上空で舞った
〇アオサギ: 川辺の高木に1羽、超然と立っていた
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〇ベニカナメモチ: 新芽が赤色して、生垣によく見られる
〇イヌシデ: 今の時期、緑の花穂が垂れ下がっている(なぜかビールのホップを思い出す)
〇ネムノキ: 淡い紅色した花が咲いている、ちょっと幻想的(名は眠りに由来するとか)
・トウカエデ: まだまだ緑色した実が大きい(翼果)


ハクセキレイ(写真左)、アオサギ(写真右)
コンデジカメラの望遠でぎりぎり撮影。ハクセキレイは手持ちで震え、アオサギは橋の欄干を支えにして撮った。

UFOの日

きょうは何の日。「UFOの日」*だそうだ。空飛ぶ円盤好きの人なら誰もが知る、アメリカで「円盤」と初めて遭遇した、1947年の6月24日にちなんでのこと。そんな記念日?があるなんて知らなかった。

(*) Forbes/Forbes Japan
「世界で初めて『空飛ぶ円盤』を目撃した人は誰? UFOの日|6月24日」(2022.06.24)
https://forbesjapan.com/articles/detail/48244

UFO(unidentified flying object)には、未確認飛行物体の意味しかない。必ずしも円盤ではない。

侵略ものの代表作、H・G・ウェルズの「宇宙戦争」は1898年の小説で、上記の円盤発見より50年近く以前のこと・・・しかも宇宙人(火星人)の搭乗物は円盤ではなかった。
その後、映画、ラジオ、SF小説、パルプマガシンなどで宇宙人とUFOは定番、イメージが固まった。アダムスキ型の古風な円盤はとっくに忘れられ、いまでは三角形のものまである・・・ただし、三角形のUFOは人間が極秘開発したものと、まことしやかに語られたりする。

最近、米国の公式文書では、UFOではなく「UAP(未確認航空現象、Unidentified Aerial Phenomenon)」と呼ぶ。UFOには、宇宙人のイメージが強すぎるからだろうか。UAPは、他国の軍事技術まで含めているのがポイント。

(本ブログ関連:”UFO”)

2023年6月23日金曜日

カルガモ、オカトラノオ、ハンゲショウ、ムラサキシキブ

薄曇りの昼過ぎ、体育館横にある小さな池へ「カルガモ」の様子を見に行った。この池と国分寺崖線下を流れる小川との間を、カルガモ親子が往復する・・・という。そんな光景に出会えるかもしれないと期待してのこと。

池の中にせり出た石舞台(石畳)に、2つのベンチが並んでいて高齢者が一人ずつそれぞれに座っていた。そんなベンチの間にカルガモが1羽、首を後ろに捩じり羽の中に頭を隠して、休憩でもしてるのだろうかじっと動かずにいた。そこへ、岸辺をたどって4羽がどこからともなく加わった。いずれも成鳥*だ。そして人への警戒が少ない、味方にすらしようと見える。
(*)その中に「マガモ」とカルガモの交雑である「マルガモ」(雄)が1羽混じっていた。

(追記)
ベンチに座っていた老人から、この池で育ったカルガモのヒナは、通路を挟んだ隣りの大学構内の池で孵化したという。これは初耳である。Googleマップを見ると、確かに大学の敷地に池があるようだ。

カルガモ1羽(写真左)、そこへカルガモ3羽・マルガモ1羽が加わる(写真右)



池の南にある、小川が流れる公園に併設の「自然観察園」へ向かった。公園を東西に横切る小川は、昨夜(梅雨)の雨のせいか、ちょろちょろと水音を立てながら流れていた。水を貯え、勢いよく流れる小川を見るとほっとする(よく涸れて川底をさらすことがある)。

オカトラノオ、ハンゲショウ、ムラサキシキブ
きょうの自然観察園は、空模様に似つかわしく人影もまばらで静謐そのものだった。
・観察園入口すぐに、「オカトラノオ」の白い花(花穂)が咲いている。ちびまる子ちゃんの級友花輪クンの髪形に似て横向きになっている。ネットでは日当たりのよい場所で育つとあるが、ここは湿地に近い場所だ。
・この時期、葉の一部を白く化粧した(見ようによっては鳥のフンで白くなったような)「ハンゲショウ」が湿地に群生している。テレビのニュースで、季節の話題として、ハンゲショウの葉が白い理由を <細長い総状花序に昆虫を誘導するため> と紹介していた。ところで見た限りだが、白い葉の裏側はいずれも普通に緑色のままだった。
・観察路の上を葉でふさぐ「ムラサキシキブ」の樹(落葉低木)に、小さな淡紅紫色の花が咲いていた。秋になる紫色の実といい、ともに地味で可憐である。(名前の由来について、Wikipediaによると、「紫式部」が紫色を好きだったとか、元々「ムラサキシキミ」(シキミ=実が多い)と呼ばれていたからとか諸説あるようだ)

オカトラノオ(写真左)、ハンゲショウ(写真中央)、ムラサキシキブ(写真右)


2023年6月21日水曜日

夏至 2023

きょうは二十四節気の「夏至」。一年中で、昼が最も長く(約14.5時間)、夜が最も短い(約9時間)。朝方の気温は20℃になるというに、なぜかヒンヤリ感じる。気象庁の季節区分では「夏」(6~8月)に入り、まさに梅雨本番。ここ数日、晴れ間がつづいたが、天気予報は、この先小雨に戻るという。

(本ブログ関連:”夏至”)

「日々の歳時記」(広瀬一朗著)の夏至の項に、夜の明るい港から船数をながめる句が採られている。文末に、「本能寺の変」(天正10年6月2日:1582年6月21日)も、この夏至の夜に推定されると記している。ネットに探せば、本能寺の変当夜、梅雨の雨降る夜だったとか、夏至の言葉通りに晴れていたとか・・・、いずれが正しいか知るよしもない。そこで、ChatGPTに質問を無茶振りしてみた。

ChatGPT
Q.信長が光秀に討たれた「本能寺の変」は、夏至の日の夜だそうですが、天気はどうだったのでしょうか?
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A.申し訳ありませんが、本能寺の変が起きた1579年(天正7年)6月2日*の具体的な天候に関する記録は残っていません。当時の天候についての正確な情報は得られていませんので、特定の天気条件についてはわかりません。この出来事は歴史上の出来事であり、天候に関する具体的な情報は残されていない可能性があります。
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(*)1579年(天正7年)6月2日: 天正10年6月2日(1582年6月21日)の誤り

とはいえ、ChatGPTのいうように、当夜の天候について正確な記述は残っていないらしい。

2023年6月19日月曜日

ヒマワリ

昼過ぎ、街に行く。空はきのうほどでないけれど晴れて、夏らしい日射しがあった。所用を済ませ喫茶店で興味のある本をしばらく読んで店を出たとき、空が薄暗く陰っているのに驚いた。気温も急に下がったようだ。

帰り道の畑地に数日前から咲いている「ヒマワリ」の花を、カメラにおさめたいと思っていた。きょうはよい機会、眩しいヒマワリの黄色の花を期待していたのに、日がかげってしまうとは。

(本ブログ関連:”ひまわり”、”映画”)


ひんやりした畑地のわずかな畝に、ヒマワリが植えられている。住宅地のはざまに咲くヒマワリは、ウクライナの広大な農地に輝く象徴と違って、こじんまりしている。それでも頑張って咲いている。今年もしっかり咲いてくれた。農家の方に感謝。

(資料)
共同通信/ニュース
「戦時に咲くヒマワリ、キーウ近郊 ウクライナの国花」(2022年08月08日)
・記事: https://www.47news.jp/world/ukraine/8158963.html
・Youtube: https://www.youtube.com/watch?v=MnZimVIf3tM

2023年6月18日日曜日

自然観察(18)

早朝、久し振りの自然観察会(毎月第3日曜日)に出かけようと目が覚めた。きょうの <日の出>時刻は早く 4:25 だったので、窓明かりに自然と起こされた。前回(5/21)の観察会を、二度寝して欠席したため、今回は挽回を期してのこと。

(本ブログ関連:”自然観察”)

公園入口(集合場所)に、低木樹の「ヤエクチナシ」が花を咲かせていた(盛期を過ぎたのか少々やつれ気味)。考えてみれば、「梅雨入り」(6/8)以来の公園訪問。クチナシの最盛期に、香気漂う白い花を見たかった。

集合場所は、ICUの敷地と隣接している。ICU側は、野鳥の観察場所(バードサンクチャリ)にもなっていて、境界の覗き穴や金網柵を通して同敷地にある「あか池」の周りに集まる鳥たちを眺めることができる。池の水面に浮かんで岸に上がる「カルガモ」はじっくり見られて当然だが、他に一瞬舞い、空を切ってしまう野鳥・・・ベテランの方から「コゲラ」、「シジュウカラ」、「ガビチョウ」など教えられた(私には速すぎて目に止まらない)。

スタート時、「日陰を探して観察しましょう」といわれた副会長のことば通り、朝から陽射しが厳しい*。その後。足腰に力が入らぬため、結局フェイドアウトしてしまった。(筋力維持にタンパク質が有効と聞いている・・・歳をとると肉を食うのもきつい)
(*)きょうの最高気温 31.8℃(13:05)で、30℃超えの「真夏日」・・・きのう・きょうと続く。

副会長やベテランの方から解説いただいたり、自分なりに目視と主にカメラ(〇印)で確認した草木を整理して次に記す(聞き間違いがありましたらご容赦)。
〇 クマノミズキ(樹): 実も花柄も緑色(秋に実は黒く熟し、花柄は赤珊瑚のようになる)
〇 カタバミ:(下の写真)
〇 ニワゼキショウ:(下の写真)
〇 ネジバナ:(下の写真)
・ヒメヤブラン: 小さな花、ベテランは身をかがめて観察していた
〇 オオニワゼキショウ:(下の写真)
・チドメグサ: ベテランの方から、昔の子どもたちは擦り傷の血止めに使ったそうだ
〇 ヒメジョオン:(下の写真)
〇 ハルジオン: ヒメジョオンと比べて茎が柔らか


カタバミ(写真左)、ニワゼキショウ(写真中央)、オオニワゼキショウ(写真左)
どれもアップした映りで、オオニワゼキショウは、ニワゼキショウより丈が長い(高い)。


ネジバナ
もしかしたら(同行した限りでだが)、きょう観察した中のメインイベントだったかもしれない。花茎に小さな花がらせん状(まるでアルファ・ヘリックス)に巻きつくように咲いている。初めて見た。


ヒメジョオン(姫女菀)の群生
ベテランの方から、ハルジオン(春紫菀)と比べて茎がしっかりと固く、凛とした様は姫の気位いを思わせ、葉に容易に抱かれない・・・とのこと。

(本ブログ関連:”ヒメジョオン、ハルジオン”)


2023年6月17日土曜日

(資料)ユーチュラ(Yutura: YouTube Ranking)

世間の風を知るに、新聞もテレビも身近でない。もっぱらインターネットが頼りだ。
特に”Youtube”は、多様なジャンルがあって、ニュース番組があったり、環境音楽の役割も果たしてくれてる。

そんなYoutube番組に、ランク(人気順)があることを初めて知った。「ユーチュラ(Yutura)」*というサイトだ。
(*) https://yutura.net/ranking/
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2023年6月 チャンネル登録者ランキング
2023年6月の累計チャンネル登録者ランキングです。
(登録数 59,453チャンネル)
1~20件目を表示しています。
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最新の1位から20位までのその中で、
・知っていて・視聴したことのある Youtube は、”HikakinTV”
・知っていて・視聴したことのない Youtube は、”はじめしゃちょー”
・その他は、知らないし・視聴したこともない(今後も多分そうだろう)

Youtubeのメリットは、ひいきのYoutube番組を(偶然、出会うものも含めて)
・いつでも視聴できる
・視聴の途中、中断(画面の一時停止)・復帰(見直しも)が可能
・いもづる式に、多種多様な(海外も含めて)Youtube番組に行きつくことができる

Youtubeの世界は、今のところ行き止まりがない。


(付記1)
現在、使用のノートPCは、Windows10でお終いで、Windows11にアップできない。
一般にWindows11がいずれ大勢を占めるだろうけど、その後、AIを組み込んだOS(Windows12?)が登場するに違いない。そのとき Youtubeがどう進化するのか楽しみだ。

(付記2)
ヒヨドリ
家を出て、住宅街の路地を進んでいたとき、ある民家の生垣に「ヒヨドリ」が1羽舞い降りた。いつもの野鳥観察(探鳥会)でもこんなに間近に見られることはない。野鳥図鑑並みに観察できた。
垣根のヒヨドリは、野性味あふれたボサボサ頭を私に向かって、いかつく振り返った。

オナガ
このところ「オナガ」を目にする・・・しかも1羽だけ。カラスの仲間で、集団性があるのにどうしたことだろう。
オナガを初めて目にしたのは、父の転勤で福岡から東京に来てのこと。庭に綺麗な鳥が群れているの見て喜んだのもつかぬ間、ギャーギャーとうるさい鳴き声に一瞬で興ざめしてしまった。

2023年6月10日土曜日

科学博物館付属「自然教育園」

地元の「自然観察会」は、月に一度、定例のフィールドで自然(植物、野鳥、昆虫など)観察をしている。同時に、よく知られた自然観察場所を選んで、月に一度、別途観察会を催している。

(本ブログ関連:”自然観察”)

きょうの観察場所は、JR山の手線「目黒駅」から10分ほどにある国立科学博物館「付属教育園」*だ。学生時代、仲間にさそわれて行った記憶がある。何十年ぶりの再訪となり、おぼろだったものがどのように変化しているか楽しみにした・・・、結論をいえば、記憶は吹っ飛んでいて、まったく目新しい景観に見えた。
(*)国立科学博物館「付属教育園」: https://ins.kahaku.go.jp/

曇天の午前9時半に集合。そこで会長から、天然記念物である教育園なので、個々の植物に付した木札(植物名)の管理が行き届いてると語られた。他に「アジサイ」について花びらの構成のこと、西欧に紹介した「シーボルト」のことなど紹介された(なお、観察に最適な季節は、春だろうとのこと)。

まず、園内最初のゾーン「路傍観察園」の観察路を北へ向かってスタートした。路の両側に生えた草木について、観察ポイントと丁寧な解説をいただいた。11時半ころまで同行したが、そこまでが限界だった。足腰が追いつかなくなり、幹事さんにフェイドアウトを申し出た。全行程を踏破?できなかったのが心残り。

会長から解説いただいたり、自分なりに目視と主にカメラ(〇印)で確認したものを整理して次に記す(聞き間違いがありましたらご容赦)。
〇 ムラサキシキブ: 最近気になる紫式部と清少納言。シソ科(草・低木)の低木
〇 オオバギボウシ: 花が開く直前のつぼみ、葉は広くいく重にもかさなる
〇 ナキリスゲ: 細長い葉は「菜っ葉を切る」ほどに鋭いとのこと、試しにも触らず
〇 シキミ: まだ緑色の膨らんだ実(実には毒性があり「八角」と誤食されるという)
〇 センリョウ: 紅い実が1つ見えた?が、カメラに映らず
〇 マンリョウ: 紅い実がいくつか見えた
〇 ムクロジ: 薄黄色の小さな雄花が雨滴のようにポツポツ落ちて路面を敷き詰める
・ カンアオイ: ギフチョウの食草
〇 スダジイ: 見事な巨木、ジブリのアニメ背景画を彷彿させる
〇 シラカシ?: 休憩場所に太い枝をねじらせる大木があった
〇 ムクノキ: 老木になると根元が「板根」化する

※ 花びらと、花弁・ガク(顎)の解説をいただいた
ー 花びらは一般名称で、(学術名称的には)花弁とガクで構成される
- ヤマユリの花びら=花弁3枚+ガク3枚の計6枚
ー ドクダミの白い花びら=大ガク1枚⇔小ガク1枚、中ガク1枚⇔中ガク1枚の計4枚
- タンポポのたくさんの花を守るガクの部分を「総ほう片」という(同じく、サクラの花)

ムラサキシキブの実(まだ薄緑色)
(本ブログ関連:”紫式部”、”ムラサキシキブ”)



ムクロジの雄花(写真左:ササの上に落ちる、写真右:路面に積もる)
(本ブログ関連:”ムクロジ”)



ズダジイ(写真左)、シラカシ?(写真中央)、ムクノキ(写真右)

2023年6月8日木曜日

梅雨入り 2023、ウメシロップ

本日午前、気象庁は関東甲信地方の「梅雨入り」を発表した。農家にとって恵みの雨だが、都市生活者には長雨で行動が狭まり少々厄介な観がする。最近、自然を通じてものを見る習慣がついてきたおかげで、梅雨を素直に受け入れるようになった。

(本ブログ関連:”梅雨入り”)

先日(5/2~5/3)、西日本から伸びた梅雨前線に台風2号が加勢したせいもあって、関東方面に豪雨をもたらしたが、梅雨入りにいたらなかった。その後、しばらく好天がつづき待ちぼうけになっていたが、ようやく梅雨入り*したわけだ。平年および昨年と1、2日遅いだけでいつも通りになった。

(*)昭和26年(1951年)以降の梅雨入りと梅雨明け(確定値):関東甲信
https://www.data.jma.go.jp/cpd/baiu/kako_baiu09.html

■ 令和五年(2023年)の梅雨入り
https://www.data.jma.go.jp/cpd/baiu/sokuhou_baiu.html
地方令和5年平年差昨年差平年昨年
沖縄5月18日ごろ8日遅い14日遅い5月10日ごろ5月4日ごろ
奄美5月18日ごろ6日遅い13日遅い5月12日ごろ5月5日ごろ
九州南部5月30日ごろ同じ11日早い5月30日ごろ6月10日ごろ
九州北部5月29日ごろ6日早い13日早い6月4日ごろ6月11日ごろ
四国5月29日ごろ7日早い13日早い6月5日ごろ6月11日ごろ
中国5月29日ごろ8日早い13日早い6月6日ごろ6月11日ごろ
近畿5月29日ごろ8日早い16日早い6月6日ごろ6月14日ごろ
東海5月29日ごろ8日早い16日早い6月6日ごろ6月14日ごろ
関東甲信6月8日ごろ1日遅い2日遅い6月7日ごろ6月6日ごろ
北陸6月11日ごろ6月6日ごろ
東北南部6月12日ごろ6月6日ごろ
東北北部6月15日ごろ6月6日ごろ


ウメシロップ
この時期、スーパーでは成長したウメの実を大量にポリ袋へ入れて売っている。大きなガラス瓶と氷砂糖、それに焼酎を組み合わせれば自家製<梅酒>ができあがる。
子どものころ、母が手作りしたのは、焼酎だけ除いて作った<ウメのシロップ>だった。暑い夏、このシロップに氷と水を足してできあがる冷たい飲み物は(現在のように多種多様な飲料がある時代と違って)わが家の大事な風物だった。美味しくて、子どもたちはアッというまに飲み干してしまった。

そうそう、瓶に漬かった糖分がたっぷりしみ込んだウメの実は実にうまかった。風味もあって和菓子に使えそうなほど。こっそり、砂糖漬けの梅の実だけをつまみ食いする楽しみもあった。

2023年6月7日水曜日

Google AI Bard、ChatGPT 紫式部と清少納言の当時の人気具合

AI自然言語処理のGoogle AI BardとChatGPT(ともにお試し版)に同じ質問を投げかけ、どのような回答が得られるかを試してみた。質問は、「平安ガールフレンズ」(酒井順子著、単行本・文庫本)の話題から軽い気持ちで、<紫式部と清少納言の当時の人気具合> をたずねてみた。

(本ブログ関連:”Bard”、”ChatGPT”)

Q.平安時代の紫式部と清少納言はライバル関係にあったようですが、どちらが当時のひとびとに好まれたのでしょうか?

Google AI Bard
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A.平安時代の紫式部と清少納言は、当時の貴族社会で高い地位を築いていた女性です。二人はどちらも優れた文学者であり、当時の人々から人気がありました。しかし、二人の関係は複雑で、ライバル関係にあるとも言われています

当時の人々がどちらを好んだのかは、はっきりとはわかりません。しかし、二人の文学作品の人気から考えると、紫式部の方が好まれたのではないかと思われます。紫式部の代表作である『源氏物語』は、現在でも世界中で愛読されている古典文学です。一方、清少納言の代表作である『枕草子』は、当時の人々の生活や文化を生き生きと描いた作品ですが、現代の人々にとっては少し読みにくいかもしれません。

また、紫式部は藤原道長の側室*であったため、当時の貴族社会ではより高い地位にあったと考えられます。一方、清少納言は藤原道隆**の娘であったため、紫式部ほど高い地位にはなかったようです。

このように、当時の人々がどちらを好んだのかは、はっきりとはわかりませんが、紫式部の方が好まれたのではないかと思われます。
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(*)紫式部の「紫式部日記」に、言い寄られたという記述(道長との和歌贈答)があるそうだが、側室とはいえないよう。

(**) 清少納言は、歌人の家系として知られる中流の貴族(受領階級)の出で、父は清原元輔(きよはらの もとすけ)、祖父(曾祖父?)は清原深養父(きよはらの ふかやぶ)であって、上流貴族の藤原道隆(清少納言が仕えた中宮定子の父)は誤り。



ChatGPT
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A.平安時代の紫式部(むらさきしきぶ)と清少納言(せいしょうなごん)は、ともに女流の文学者であり、『源氏物語』という名作を著したことで知られています。彼女たちの間に直接的なライバル関係があったかどうかははっきりしていませんが、両者は同時代に活躍し、それぞれの作品が時代のひとびとに愛されたことは事実です。

紫式部は『源氏物語』を書き、これは平安時代の貴族社会を背景にした物語であり、美しい言葉遣いや繊細な描写が特徴です。『源氏物語』は当時から高い評価を受け、後世にも多大な影響を与えました。紫式部の文学的才能とその作品の魅力は、多くのひとびとに好まれたことが伺えます

一方、清少納言は『枕草子』という作品で知られています。『枕草子』は、清少納言自身の日常生活や思考を綴った随筆的な作品であり、当時の女性の感情や生活の様子を描いたものとして注目されました。清少納言の作品は直接的な物語性がなく、個人的な思考や感情に焦点を当てたものでしたが、その独自のスタイルと深い洞察力が評価され、多くの読者に支持されました。

したがって、紫式部と清少納言はそれぞれ独自の文学スタイルを持ち、異なる視点から作品を発表したため、好まれる傾向も個人の好みによる部分があります。しかし、紫式部の『源氏物語』がより広く知られ、後世に多大な影響を与えたことから、当時のひとびとにおいては紫式部がより一般的に好まれたと言えるかもしれません。ただし、清少納言の作品も一定の支持を受け、後世においても高く評価されています。
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高校生のレポートなら、ChatGPTによる回答が無難そう。Google AI Bardは合点のいかぬことを滑らせてしまったようで・・・。
一方、「平安ガールフレンズ」の作家は清少納言がお気に入りだし、文庫本に付録の対談の歌人は視座を固めてしまっているようだし・・・。

まあ、そうなんだろうな・・・といった感じ。やってみただけ。

2023年6月6日火曜日

芒種 2023

きょうは二十四節気の「芒種(ぼうしゅ)」。「(のぎ)」*のある種を播くころ(実際は、これより前に種はまかれているとのこと)。
(*)芒は、イネ科植物の籾殻(もみがら)に見られる「棘(とげ)」

(本ブログ関連:”芒種”、””)

この時期、「梅雨入り」(平年6月7日)と重なることがあるが、今年、関東甲信地方は先日(6/2~6/3)の豪雨の後、晴ないし曇りがつづいたためいつになるやら。あさって(6/8)ごろから雨模様ということで、まもなくというニュース記事もあるが。

昼すぎ外出する。きょうの最高気温は25℃(夏日基準)をきって 24.7℃、南の風にもかかわらず涼しげである。体育館そばの小さな池を巡ったところ、カルガモが1羽およいでいた。人工池の浅い底に生えたコケをすくいとるように、なんども水中に頭を潜らせていた(カルガモの親子連れも期待したが会えなかった)。


南側にある国分寺崖線に沿った公園へ足を運んだ。曇天のため、ウォーキングにはほどよい按配で人出が多かった。小川に沿った場所には、かつて水田が広がっていたが、現在は調節池(①ビオトープ、②グラウンド)として設けられている。湿生植物が群生するビオトープの一画に、小さな田んぼがあって苗らしきものが風に揺れているのが見えた。

2023年6月4日日曜日

カッコウ 未明の3時半に鳴く

きのう午後の転寝が長引いて昼夜逆転してしまった。きょう未明3時半ころになってようやく床についた。すぐに眠れず枕元の明かりで小冊子を読み始めたとき、遠くで「カッコゥ、カッコゥ、カッコゥ」と鳴き声がする。少し休んで再び鳴くこと二度、計三度。こんな時間に鳴くのかと気になり、パソコンを起動して「カッコウ」の生態をネットで調べた。

(本ブログ関連:”カッコウ”)

午前3時に、カッコウの鳴き声を耳にしたというブログがあった。
ブログ「おいしいことなど徒然と」*の「カッコウの里」の記事
- カッコウが鳴き出す時刻、鳥と地域おこし、鳴き声の音程など話題が多彩だ。
(*) ブログは長野県の食品会社サイトにあり、<社長ブログ>とのこと。
    http://www.iseki-kk.co.jp/410.html?id=324

ちなみに、地元の自然観察会の会報(2022年7月号)に、カッコウの観察リストがあって、おおかた早朝・朝方に観察されている。中に、未明3時の報告例がある。

さっそく私も倣って観察会へカッコウの報告をした。
そして今、眠れず起きたまま、5時過ぎにお隣さんの方から「キジバト」の鳴き声がする。

2023年6月3日土曜日

豪雨

(きょう早朝の野鳥観察(探鳥会)に、雨を心配して出かけなかったが実施されたのだろうか)

きのう、きょう、雨が降りつづいた。久しぶりの豪雨だ。「梅雨前線」に「台風2号」が加わり、各地で大雨被害をもたらした。当地も、きのうは一日中雨が降りつづき、午後5時(午後4時から午後5時の間)に27.5mm、きょうの午前1時に何と33.5mmの降水量を記録した。

関東の陸地から東方沖へずれた台風の風力より、それがもたらした湿気による豪雨に恐れを感じた。きょうの日付に変わった深夜、どどどと激しく降る雨は、たとえのとおり、バケツを引っくり返したようなすさまじさで、雨音を2階の屋根に撃ちたてた。少々気弱な私は、1階におりてパソコンをつけ、Youtubeなど見ながら時間を過ごした次第。

「気象庁アメダス」による当地の気象状況
- 降水量が10mm以上になった昨日(5/2)午後2時から本日(5/3)午前2時の間

時間気温℃降水量(前1h) mm風向風速m/s
3日2:0019.111.5西北西0.9
1:001933.50.5
2日24:0019.119.51.3
23:0019.99.51.5
22:0021.815南南西0.5
21:0021.871.7
20:0021.63.54.2
19:0021.35.55.4
18:0020.53.52.2
17:0019.227.5東南東0.7
16:0022.96南南西5.1
15:0022.911南南西7.1
14:002111南南西2.8

午前中には穏やかな空に戻ったようだ。ときどき、ヒヨドリの鳴き声が聞こえてくる。

2023年6月2日金曜日

徒長

先日(5/12)購入したミニサボテンの「みどり牡丹」の生育をおこたり、徒(いたずら)に茎が長く伸びる「徒長(とちょう)」の憂き目にさらしてしまった。

3週間に一度の水やりが必要と聞いて、パソコン近くのデスク上に置いていたところ、次第に丈が伸びてきたのだ。あぁ、成長が早まったと・・・よい風に勘違いしてしまった。しかし、どうも様子がおかしいことに一週間ほどして気づいた。

ネットを検索したところ、「園芸用語」の <徒長> について次のような解説があった。サボテンを太陽光の当たらない室内で長時間育てたりすると「日照不足」になり、(「みどり牡丹」の場合)平たく育つはずが上に伸びてしまう、徒長の状態になる。しかも、元に戻すことはできないというのだ。

あわてて、庭に面した窓際に移したが・・・。水やりすべき3週目のきょう、徒長状態は変わっていない。可哀そうなことをしてしまった。
(以前、ミニサボテンを枯らしてしまったことがある。生きものを扱うのはむつかしい)

2023年6月1日木曜日

ey-eego gaa haanaasey maaskaa?

まとめサイト「togetter」に、米軍人向け日本語基礎ガイドの記事あって、日本語の短文にアルファベット表記で日本語発音風の綴りが紹介されている*。
(*)「米軍人向けの日本語ガイドが日本人には読みにくい → 言語の特徴の違いを踏まえた工夫があった『日本語はこう聞こえるのか』」(2023年5月27日)
- https://togetter.com/li/2155177

国防省語学学校外国語センター 「日本語基礎サバイバルガイド」より抜粋
(Defense Language Institute Foreign Language Center 「Japanese basic language survival guide」)
https://fieldsupport.dliflc.edu/products/japanese/ja_bc_LSK/default.html#
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<英語>                             <米語発音風綴りによる日本語発音>    <日本語>
Do you speak English?        ey-eego gaa haanaasey maaskaa?    英語が話せますか?

I do not speak Japanese. neehongo gaa haanaasey maa sen    日本語が話せません。

What is your name?            onaa maa-ey waa naan deskaa?       お名前は何ですか?

When is your birthday? taanjobee waa eetsoo deskaa?           誕生日はいつですか?

Where were you born? oomaarey waa doko deskaa?            生まれはどこですか?
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日本語の発音を、アルファベットで表しており、いわゆる日本語の「ヘボン式ローマ字綴り」とかけ離れている。江戸時代の蘭語辞書に書かれたカタカナ表記のように、耳に聞こえる音を記したもののよう。

米国の国防省語学学校外国語センターのサイトを覗くと、○印のプレイボタンを押すと、まっとうな日本語発音が聞こえる。米国人がアルファベット綴りのまま発音すればそう聞こえるといった按配なのだろう。
逆に日本語→英語で、空耳風の駄洒落にこんなものがあるが。
・今なんじですか? →  ホッタイモイジルナ → What time is it now?

そういえば、こんなことを思い出した。昔、外国人タレントの草分けでもあったフンソワーズ・モレシャンというフランス人女性がいた。当時として珍しくフランスのセンスを漂わすタレントということで、彼女の日本語発音の抑揚が珍しがられた。それが在日欧米人の普通のことと錯覚された節もあったが。

現在、いわゆる高等教育を受けた外国人による日本語発音は、きわめて馴染みやすいものになっている。ときどきいる、目線が上からの外国人は別にして。(関西人が東京に来て標準語で会話していたとき、言いわけが必要になると、急に関西弁に変わるなんてことも知っているが)