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2014年11月27日木曜日

小春日和

今日は朝からぬくもりがして、寒さが苦手な身には、気持ちまで緩むような一日だった。この時期、暖かく穏やかな小春日和はまことにありがたい。

【Wikipedia情報によれば】
英米では、よく知られているように、小春日和を「インディアン・サマー(Indian summer)」という。ネイティブ・アメリカンの生活行動やインド洋の気象に関連するそうだ。
ドイツでは「アルトバイバーゾンマー(Alt-weiber-sommer)」といって、「老婆の夏」といわれるが、実際は蜘蛛糸に関連する。秋に蜘蛛が糸を流して飛ぶ様から、老人の白髪に例えたよう。「爺さんの夏(Großvatersommer)」というのもあるそうだが・・・で、何で夏(sommer)なの?

図書館のスタディールームは、午後の陽射しにカーテンを閉めざるえないほどだった。いつもなら、午後3時を過ぎるとひんやりしてくるのに、今日は午後4時頃まで部屋はぬくぬくしていた。それでも、その後、急に冷え始めた。やはり冬だ。

この小春日和、明日はくだり坂のようで、来週は厳しい冬に戻るという。