考えてみたら、きょうは「ハロウィン」だったはず ・・・ テレビを見ないので気づかない、ネットを見ても意識的に探さなければ気づかない。
(本ブログ関連:”ハロウィン”)
テレビの番組表に、日本テレビが子供向けハロウィン番組を設けていた。一つは「トイ・ストーリー」、もう一つは「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」。人形劇のようだ。絵柄から、そして好みでいえば「ナイトメアー(悪夢)」の方かな。
■ Youtube
「The Nightmare Before Christmas  (1993) Official Trailer #1 - Animated Movie」(2013/10/01)
    ー https://www.youtube.com/watch?v=wr6N_hZyBCk
(付記)
ところで、政治批評のユーチューバーが、10月23日発売の「週刊文春」が合併号(10月30日・11月6日号)だった意味を語っていた。合わせて、同社の文芸春秋社の人員削減にも言及した。
子どものころ、月刊誌「文芸春秋」は大企業の部長クラスが読むものといわれた。週刊文春は、新聞と比べて、週刊誌一括の格下扱いだったと思う。紙媒体の中で競っても勝ち目はなかったのだ。
メディアの競争は、しょせん異なる媒体間の競争だった。どんなに刺激的に大砲を打っても、紙媒体上でしかないことを気付いていたのだろうけれど。もう幕が下りる時が迫っているようだ。客席が帰り自宅を始めているのだから。
上記ユーチューバーが日ごろ語ることに、今は発言や行動が電子化され、電子タトゥーとなって永遠に残るという。「人の噂も七十五日」が通じない時代になった。AIの登場は、電子化された情報の中から、瞬時に発掘するだろう。回顧記を書くのが容易でない時代が来た。
