財経日報のJKSTARS.COMの記事「イ・ソンヒ、カリスマ捨てて『ママメンター(指導者)』の面目躍如」(1/12)は、イ・ソンヒがメンターとなっているMBCの番組「偉誕(偉大なる誕生)2」の彼女のメンティー(受講者)たちに母親らしい姿を見せたと次のように報じた。
・爆発的な声量で舞台を圧倒する歌謡界の女帝イ・ソンヒが、(番組の)メンタースークルを通して、これまでのカリスマを振り切って「ママメンター」としての面目を如実に表わした。
・イ・ソンヒは、「偉大なる誕生2」の地域予選の時から毒舌ではなく、心に響く暖かい助言で参加者たちの間で希望メンターに選ばれ、彼女が導いていくメンタースクールの色彩についても大きな関心を持たれてきた。
・それを立証でもするように、本格的なメンタースクール開始に先立ち、初めての対面に「家族との出会い」を選択!し、直接弟子たちが住んでいる地域を訪ねて行き、家族や学校を訪問して親密なよしみを重ねるなど格別な熱意を見せた。
・制作スタッフは、「メンタースクールが進行される1ヶ月以上の間、忙しい時間を割いて一週間に三回以上、弟子たちと食事をしたと聞いている」として、「自ら買い物をして、料理する姿が不慣れではない(ことが分かる)ほどだ」と伝えた。親しい人々と食事の席を楽しむイ・ソンヒは、毎度韓国料理、中華料理を繰り返す多様な献立を準備して隠れた料理の実力を誇った。
・しかし、何より彼女が人間味あふれるメンターとして注目されているのは、28年の経歴のノウハウを、弟子たちに惜しみなくふり注いでいる情熱のためだと伝えた。
・歌手の道を歩もうと思う弟子たちのために、歌の練習のため、録音機はもちろん、ビタミンなどの健康補助剤や体力管理に必要な運動着、運動靴などを直接購入してプレゼントしたことが分かった。また、メンタースクールの最初の出会いを準備しながら、弟子たちの一人一人に聞かせたい話を自筆の手紙に書いて渡し、師匠の心を伝えて弟子たちに深い余韻を残したりした。 (本日)13日午後9時55分放送。
(本ブログ関連:"偉誕2")