PETER@LOGの「イ・ソンヒと高音」(20091.12)に、イ・ソンヒの唱法について、彼女の曲目を通じてその変遷を述べている。(本ブログ関連:2009年の8/27)
彼女に対する詳細な分析とは別に、ファンとしての身の置き所を最後に次のように触れている。
・(イ・ソンヒは)いつも新しい声を探し悩んで研究する方だから、「今回探した声がこれだな」と、今はそのまま彼女が聞かせたい音楽をゆっくりと感謝しながら聞きたい。
・(イ・ソンヒの)相変わらず可愛らしい童顔の秘訣は、すぐに屈しない宝石のような情熱と、絶えず悩める姿勢ではないだろうかと考えてみた。
分析の最後に、ファンとしての心情が覗かれ、この筆者が優しい観察者であることが推察される。
イ・ソンヒは、これからもファンやさらには時代のなかに新しい自分を見つけるだろう。そして宝石(結晶)のように輝きを保ち、自身の結晶軸をゆるぐことなく美しい清んだ声で歌いつづけると思う。
★★★★★ 孫が、カメラに向かって今まで最高の、上手にご挨拶する動画が届いた ★★★★★