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2023年4月5日水曜日

(報道)イ・ソンヒの個人事務所 国税が捜索

韓国の歌手イ・ソンヒは、所属していた事務所「フックエンターテインメント」で師弟関係にあった歌手イ・スンギが独立するにあたり、彼の音源料について同事務所から正当な清算がなかったという事務所代表との報酬支払の問題に関して、支援をしなかったいきさつがある。

(本ブログ関連:”イ・スンギ”)

この問題の経過をキャッチしてこなかったところ、上記の事情と前後するが、以前の「メディメントニュース」の2月22日報道に、イ・ソンヒの個人事務所「ワンエンターテインメント」に国税の捜索が入ったということを知った。以降、問題の広がり方が気になる。

彼女の個人事務所(ネット情報によれば、2013年設立〜2022年8月まで運営された)の存在について初耳であり、また現在、ネット上に同名の芸能事務所(원엔터테인먼트、One원엔터테인먼트)があるが未確認である。

メディメントニュース
「 ’イ·ソンヒの個人事務所’  ワンエンターテインメント、フックエンターテインメント続いて税務調査」(イ・ミンホ 記者、2023.02.22)
https://www.mmnews.co.kr/news/articleView.html?idxno=17253

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歌手イ・ソンヒの個人事務所ワンエンターテインメントが国税庁の税務調査を受けていることが分かった。

(2月)22日、歌謡界によると、国税庁は先月からワンエンタテインメントを相手にした税務調査を進めている。ワンエンターテインメントは、イ·ソンヒが代表取締役として在職した企画事務所で、昨年廃業の手順を踏んだと伝えられた。

先立って、イ・ソンヒの所属事務所フックエンターテインメントのクォン・ジンヨン代表が会社法人カードの私的流用疑惑に包まれた後、国税庁がフックエンターテインメントが提出した税務資料の検証に乗り出したという報道が出たことがある。

この中で、国税庁がワンエンターテインメントまで照準した背景に関心が集まる。クォン・ジンヨン代表は、ワンエンターテインメント設立当時、社内理事(取締役)に登録されていたと伝えられた。

イ・ソンヒの個人事務所を相手にした国税庁の税務調査の件に対して、フックエンターテインメント関係者は「現在としては特に申し上げることがない」と慎重に話した。
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(追記)
メディメントニュースのサイト検索から、上述の関係者(イ・ソンヒ、イ・スンギ、およびフックエンターテインメント事務所【クォン・ジニョン代表】)について触れた記事タイトルを日付(降順)に列記する。
ー フックエンターテインメント事務所を、「フック」と略称している場合がある
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・2023.01.04: イ・ジンホ「イ・スンギ、イ・ソンヒ告訴は偽り」・・・イ・スンギ「師匠にわずらいにならなぬように」 最後まで礼儀を守る
・2023.01.03: フック、今回はイ・ソンヒのグッズ販売金の横領疑惑・・・フック側の立場は?
・2022.12.28: イ・スンギ - フック間の決済問題に沈黙したイ・ソンヒ、お金のため? イ・ジンホ「金銭的恩恵を受けたから」と主張
・2022.12.26: イ・スンギ広告料の詐取? イ・ソンヒ家族も1%手に入れて・・・フック所属ユン・ヨジョン、イ・ソジン、パク・ミンヨンも被害
・2022.12.07: 「イ・スンギ事態」一波万波の中のユン・ヨジョン、フックと決別の本当の理由は?「家宅捜索・ブランド品の贅沢で信頼壊れる」
・2022.11.27: イ・スンギ vs クォン・ジニョン紛争、YouTubeのイ・ジンホが明らかにしたイ・スンギが四面楚歌である3つの理由?
・2022.11.21: イ・スンギ、27枚アルバム出しても音源収益0ウォン? 所属事務所に内容証明を送る・・・所属事務所「事実確認中」
・2022.11.18: イ・スンギ、所属事務所に内容証明発送?「精算を透明に公開してほしい」・・・契約解除するのか?
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(追記)
4月7日、イ・スンギと女優イ・ダインが結婚式を挙げた際、イ・ソンヒは式場に現れなかったようだ。祝い事でもあり、イ・ソンヒの欠席の事情、イ・スンギとのコミュニケーションの有無などについて、メディアは取り上げることを控えたようだ。

2023年1月6日金曜日

(資料)イ・ソンヒの沈黙

イ・ソンヒは、2002年6月29日にソウルの大学路にあるライブ劇場を受け、韓国内初の歌手が公演会場を直接運営した。それを前身にして、同年、資本金5000万ウォンで設立された「フックエンターテインメント」は、公演企画・制作、マネジメント、不動産賃貸業を主な事業としてきた。

(本ブログ関連:”フックエンターテインメント”)

彼女は、同事務所に所属して経営にも携わったとされる。いったん、プライベートな清算の意味も含めて、事務所を離れ渡米した。帰国後、同事務所に復帰している。

(本ブログ関連:”イ・ソンヒの再婚・離婚”)

イ・ソンヒが発見して育てたといわれる歌手イ・スンギも同事務所に所属した。最近になって、イ・スンギと事務所の間で問題が発生した。彼の音源*についての報酬問題((参考②)下記に関連記事)だ。そのことに、彼の師匠にあたるイ・ソンヒが、沈黙を守っているという。

(*)音源: CD、レコードと違い、ネットを通じてストリーミング、ダウンロードされるもの。

(本ブログ関連:”イ・スンギ”)

さらに(音源の報酬問題以外に)、フックエンターテインメント事務所売却による株式譲渡後、持ち分の分配で不透明さが問題視されている。<藪をつついて蛇を出す>結果になったかもしれない。それらについて触れた、次の「マネートゥデー」の記事は伝聞要素が強く、きわどい点もあることに注意。


マネートゥデー
「「イ・ソンヒも『音源精算』一銭も受けられない」・・・ 不当待遇 沈黙した理由は」(チョン・ヒョンジュ記者、2023.01.03  19:49)
https://news.mt.co.kr/mtview.php?no=2023010319402953571
------------------------」
歌手兼俳優イ・スンギに続き、歌手イ・ソンヒも所属事務所「フックエンターテインメント」(以下フックエンター)から音源料を精算されなかったという主張が出た。

記者出身のYouTuberのイ・ジンホは、3日、YouTubeに掲載した映像で、イ・ソンヒがフックエンターで不当な扱いを受けていると伝えた。

(参考)イ・ジンホの言説には、チェックが必要のようだが。(namu.wikiより)

彼は、フックエンターの前職員などを引用して「私が数回取材し、何度もクロスチェックした結果、音源料をたった一銭も精算されなかった。」と明らかにした。

続いて、「もちろんその他の収入、広告料、出演料はすべて精算された。音源料というのがとても不慣れな概念のようだ。イ・ソンヒも受け取れなかったから、イ・スンギも受け取れなかった」とし、「職員たちが退社とともにフックエンターの会計帳簿を持って出て行った。イ・ソンヒが音源料を受け取ったとすれば、すぐに公開されるべきだった」と主張した。

(写真) 株式会社フックエンターテインメント株主(持株比率など)
https://thumb.mt.co.kr/06/2023/01/2023010319402953571_2.jpg/dims/optimize/

(参考)フックエンターテインメント(namu.wikiより)
現在、hookenter.comドメインのホスティングが、満了したと表示される。イ・スンギのフックエンターテインメント契約の論難(物議:下記(参考②)参照)が起きてから、(イ・ソンヒのマネジャー出身である)クォン・ジニョン(代表)に不利に帰するだろうと、サイトが閉鎖されたため、クォン・ジニョン側で故意にホスティング業者との契約を中断した可能性が高い。

イ・ソンヒがフックエンター社内理事(取締役)を務めるなど、経営に参加したという主張については、「フックエンターの持分は、昨年まで100%クォン・ジニョン代表にあった。このような会社では、社内理事と言っても何の力もない」とし、「イ・ソンヒは、会社経営や収益分配に関与する位置にいたことがない」と強調した。

彼(イ・ジンホ)は、「前職員も、イ・ソンヒが会社で不当な扱いを受けるのを見たと話した。そういうわけで、イ・スンギとフックエンターの葛藤に沈黙を守ることが了解できないと話した。」と伝えた。

イ・ジンホは、イ・ソンヒがイ・スンギとフックエンターの葛藤に沈黙するのが、クォン代表と特殊関係**のためだと見た。

(**)特殊関係: 会社の出資関係にある人と法人も指すことがある。

実際、クォン代表は、チョロッペム・メディア***にフックエンター株100%を440億ウォンで譲渡し、持分約6.9%(30億3600万ウォン)をイ・ソンヒとその娘に贈与した。イ・ジンホは、「イ・ソンヒはクォン代表とほぼ家族とも同じ関係だった。二人は、様々な部分でとても複雑に絡み合っている」とし、「そうでなければこんなに沈黙する理由がない」と話した。((参考①)下記に関連記事)

(***)チョロッペム・メディア: 韓国のドラマとアニメーションの制作会社

(本ブログ関連:”イ・ソンヒの娘”)

イ・スンギは、イ・ソンヒの沈黙にむしろ申し訳ない気持ちを表わしたという。イ・ジンホは、「知人たちに尋ねたところ、イ・スンギが『師匠にはわずらわせたくない。師匠だけでなく、自分のことで誰も困らないでほしい』と言った。これが明確なイ・スンギの意志だった」と伝えた。
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(参考①)
横領や収益未払いで物議の韓国芸能事務所「フックエンターテインメント」の代表が株式をタレントや役職員に無償贈与したことについて

スポーツ・ソウル(日本版)
「横領や収益未払いで物議の韓国芸能事務所、代表が株式をタレントや役職員に無償贈与『不当ではない』」(2022年12月26日)
https://sportsseoulweb.jp/star_topic/id=66039
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所属歌手イ・スンギへの音源収益未払い問題などを抱える韓国芸能事務所HOOKエンターテインメントが、2021年の売却当時、クォン・ジニョン代表の持株を一部役職員および芸能人の親戚にも無償贈与したことが確認された。

HOOKは2021年12月、自社株の100%をチョロッペム・メディアに440億ウォン(役44億円)で譲渡し、クォン・ジニョン代表の持分38%である167億ウォン(約16億7000万円)相当の株式を、所属芸能人および役職員全員に無償で贈与したと明らかにした経緯がある。

金融監督院の電子公示システムによると、当時、HOOKは所属タレントのイ・ソンヒに5.9%の25億9600万ウォン(約2億6000万円)を、イ・ソジンとイ・スンギに3.4%の14億9600万ウォン(約1億5000万円)を支給していた。ほかにもHOOKの役職員である理事AとBに7.5%の32億ウォン(約3億2000万円)を渡している。

所属芸能人と役職員以外の親戚としては、イ・ソンヒの娘(C)と理事Aの従弟2人(D、E)、理事Bの実弟(F)にそれぞれ1%の4億4000万ウォン(約4400万円)を贈与した。

このうちDとFはHOOKのマネージャーとして働き、Eもイ・スンギのアルバムデザインに参加したことがある。だがイ・ソンヒの娘であるCが、HOOKでどのような仕事をしたかは知らされなかった。

このほかにもクォン・ジニョン代表の兄(G)と弟(H)も0.8%の3億5200万ウォン(約3500万円)を受け取った。

これらに関してHOOKは「クォン・ジニョン代表の個人財産を贈与したので何の問題もない」という立場を示している。

HOOK関係者は「会社の売却代金を不当に使ったのではなく、クォン代表の個人持分38%を遺産分配のように役職員に無償贈与した。そのためクォン代表の兄弟が名を連ねた。イ・ソンヒの娘Cの場合、クォン代表が幼い頃から姪のように見守っていたため、贈与者リストに名前を載せた」と説明した。

なおHOOKは最近、所属歌手だったイ・スンギから横領と詐欺の疑いで告訴された。イ・スンギは去る22日、音源料と広告料の一部を横領したとして特定経済犯罪加重処罰などに関する法律違反(業務上横領・詐欺)容疑で、クォン代表と財務担当理事をソウル中央地検に告訴した。

これに対しHOOKは「音源精算が漏れていた点については心からの謝罪を表すが、広告エージェンシー費用の横領はあちらの一方的な主張であり、2015年以後、エージェンシー手数料を全く控除しなかった」と反論している。
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(参考②)
イ・スンギと所属事務所「フックエンターテインメント」とのトラブルについて。

kstyle(日本語)
「イ・スンギ、所属事務所と給料トラブル?再び契約解除の可能性も…報道に様々な憶測」
(TVREPORT、2022年11月18日11時43分)
https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2205840
<元記事の配信日時 : 2022年11月18日10時19分 記者 : パク・ソリ.

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HOOKエンターテインメントが家宅捜索を受けた後、所属芸能人であるイ・スンギが精算に関する内容証明を提出したと報じられた。

本日(18日)午前、あるメディアの報道によるとイ・スンギがHOOKエンターテインメントに各活動に対する精算問題を提議し、これを明白に公開して欲しいという内容証明を送った。内容証明に対する十分な答えが出ない場合、契約解除につながる可能性もある。

これと関連し、所属事務所とは連絡が取れない状態だ。

これに先立ち、ユン・ヨジョンもHOOKエンターテインメントを離れるという報道があったが、事務所は「事実ではない」と否定していた。ユン・ヨジョンに続いて事務所の代表アーティストであり、HOOKエンターテインメントで芸能生活を始めたイ・スンギとの不穏な雰囲気もキャッチされ、世間の注目が集まっている。

イ・スンギとHOOKエンターテインメントは、すでに昨年1回決別していた。個人事務所のヒューマン・メイドを設立し、独立を宣言していた彼は契約終了から1ヶ月で、再びHOOKエンターテインメントと契約を締結した。

17年間の同行に終止符を打つとされた2021年5月、何かの理由で再びHOOKエンターテインメントに戻ったイ・スンギが、再契約から1年半で所属事務所に内容証明を送った。イ・スンギとHOOKエンターテインメントがこれを機に決別するか注目が集まる。

一方、今月10日、警察庁重大犯罪捜査課は、ソウル清潭洞(チョンダムドン)にあるHOOKエンターテインメントの社屋を5時間かけて家宅捜索した。捜査の理由は知られていない中、事務所所属の俳優パク・ミニョンの元恋人であるカン某氏との関連があるのではないかという推測が出ていた。HOOKエンターテインメントには、ユン・ヨジョン、イ・ソニ(イ・ソンヒ)、イ・ソジン、イ・スンギ、パク・ミニョンなどが所属している。
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2022年9月6日火曜日

「Jへ」ビール、来年40周年記念コンサート予定

イ・ソンヒが1984年に「江辺歌謡祭」で歌った、デビュー曲である「Jへ(J에게)」の曲名を冠した缶ビール2種(ラガー、ピーチ・エール)が 7月13日に発売され、初期販売量40万個を完売したそうだ。

(本ブログ関連:”Jへ”、”江辺歌謡祭”)

写真は、韓国のSqueeze Brewery(스퀴즈 브루어리)社より7月13日に発売された「Jへ ビール」2種(左:ピーチ・エール、右:ラガー)。
http://squeezebrewery.com/news/?q=YToxOntzOjEyOiJrZXl3b3JkX3R5cGUiO3M6MzoiYWxsIjt9&bmode=view&idx=12107375&t=board


合わせて新聞報道によれば、来年*、イ・ソンヒの「40周年記念コンサート」開催が予定されているとのこと。来年に彼女は(数え歳で)還暦を迎える。
コンサートに行ってみたい気がするが・・・、膝と相談せねばならないし。
(*)来年は 2023年、1984年にデビューした「江辺歌謡祭」から正確には 39年目になる・・・。

韓国経済新聞
「イ・ソンヒの力 ・・・ 『Jへ ビール』の初期物量40万個が売り切れになった」(チョ·アラ韓経ドットコム記者、2022.09.02)より抜粋
https://www.hankyung.com/finance/article/2022090279747
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歌手イ・ソンヒのヒット・デビュー曲のタイトル(「Jへ」)を採った、「Jへ ビール」の初期物量40万個が完売した。

「Jへ ビール」は、風に髪が揺れるイ・ソンヒの(歌「Jへ」の歌詞)イメージを製品に込めて、「Jへ」の歌を記憶する中高年層とレトロ感性を好む MZ世代**をすべて攻略したと、所属事務所(フックエンターテインメント)は説明した。フックエンターテインメントは「イ・ソンヒは、来年行われる40周年記念コンサートの準備を始めている」と付け加えた。
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(**)MZ世代: 1981年~2010年生まれの広範な世代(10代~40代)を指す。(デジタル文化を浴びて価値観が多様化(なんでもあり)した若手消費者世代に見える)

(本ブログ関連:”フックエンターテインメント”)

2020年6月19日金曜日

イ・ソンヒの最新アルバム第16集「安否(안부)」

イ・ソンヒの久しぶりのアルバム16集のパート1が発表された。東亜日報の記事は、同アルバムのタイトル曲である「安否(안부)」について、新型コロナウイルス感染症(コロナ19)による厳しい世相に対してねぎらう曲作りの意図を次のように紹介している。

(本ブログ関連:”アルバム16集 ①、②”)

東亜日報「イ・ソンヒ 6年ぶりに16集で帰還... ヒーリングソング『安否』発表」(6/15)
https://www.donga.com/news/Culture/article/all/20200615/101514545/1
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「国民の歌姫(ディーバ)」 歌手イ・ソンヒが、心打つ感性を込めたヒーリングソング(癒し曲)の「安否(안부)」で6年ぶりに帰還する。

15日午後6時、イ・ソンヒは16集「Part 01(安否 anbu)」をオンとオフラインで同時発売する。イ・ソンヒは新型コロナウイルス感染症(コロナ19)によってより大変な大韓民国国民に、世相と逆に暖かい感性とボーカルでねぎらいを手渡すことになるだろう。

去る2014年の15集「セレンディピティ」(SERENDIPITY)*以来、6年ぶりに戻ってきたイ・ソンヒは、正規16集全曲を作詞、作曲するのはもちろん、アルバム全体のストーリーまで直接プロデュースし、バラードをはじめ、様々なジャンルの6曲を披露する。特にイ・ソンヒは、今回の16集で格別な感性と深みのある解釈が刻まれた音楽を通じてミュージシャンの情熱を余すところなく届けてくれる。

(* 本ブログ関連:15集「セレンディピティ」)

何よりイ・ソンヒは、今回の16集アルバムの基本を「私たちのくらしと日常の連なり」として、イ・ソンヒの過ぎた歴史と新しい音楽の連なり、イ・ソンヒの長年のファンたちと初めて接する若いファン層との連なりを強調した。特にアルバムタイトルであると同時に、タイトル曲でもある「安否」はコロナ19に変じた世相に、あなたと私、私たちのすべての安否を問いかけながら始める。誰もが困難な時期、なにごともなく過ぎ行く日々(ひび)が楽しい時間、良き日に満たされることを願うイ・ソンヒの考えを書き下ろして曲を作った。すべてのひとびとに慰めが必要な時代に、イ・ソンヒが送るささやかだが暖かい安否のメッセージが共感に満ちたヒーリング(癒し)を与えてくれることになるだろう。
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イ・ソンヒはタイトル曲「安否」を、韓国伝統の弦楽器を響かせて、ゆるやかにささやくように歌う。日常の視点で安否を互いに気遣う思いを聴かせてくれる。

(参考)16集アルバム内容(Melon)
https://www.melon.com/album/detail.htm?albumId=10444668

(参考)タイトル曲「安否(안부)」歌詞
https://nesialyrics.blogspot.com/2020/06/feat_15.html


(Youtubeに登録の1theK (원더케이)に感謝)

メーキングビデオ

(Youtubeに登録の후크(フック)TUBE**に感謝)

(**)フックエンターテインメントと関係あるか

2018年10月24日水曜日

イ・ソンヒ「(映画)『完璧な他人』を見てきました」

イ・ソンヒが、23日午後、映画「完璧な他人(완벽한 타인)」のVIP試写会で写真撮影に応じたと、中央日報掲載の日刊スポーツの記事「イ・ソンヒ『完璧な他人を見てきました』」(10/23、パク・セワン記者)は、写真と共に次のように報じている。

なお、同映画には、イ・ソンヒと同じ事務所「フックエンターテインメント」所属の俳優イ・ソジンが出演しているとのこと。

(本ブログ関連:”フックエンターテインメント”、”イ・ソジン”)

Link:韓国「日刊スポーツ」より
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歌手イ・ソンヒが、23日午後、ソウル松坡区新川洞のロッテ・シネマワールドタワー店で開かれた映画「完璧な他人」のVIP試写会に参加してフォトタイム*を持っている。

(*フォトタイム:韓国では「フォトウォールの前に立つ」と呼んだりする)

映画「完璧な他人」は、完璧に見えるカップルの集まりで、限られた時間中に携帯電話に来る電話、メール、カカオトークを強制的に公開しなければならないゲームのせいで起こる予期できない話を描く。来る10月31日に公開。
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ところで、「完璧(완벽)」という言葉は、日本語より語感の幅が広いようだ。例えば、「完璧に見えるカップル」なんていったら、道徳的にもしっかりしたように思われるが。「本物に見えるカップル」と置き換えられるかもしれない。映画ではどんなカップルなのだろう。

街の人混みですれ違っても、なかなか気付きにくいイ・ソンヒの普通さらしさがうかがえる、彼女らしいファッションだ。

2018年5月12日土曜日

イ・ソンヒ コンサート「Climax」チケットオープン日程

イ・ソンヒが、6月29日(金)~7月1日(日)の3日間開催するコンサート「Climax」(ソウルのオリンピック公園オリンピックホール)のチケットオープン日程が、Melonチケットから次のように案内されている。(Melonチケットは、本コンサートの予約問い合わせ先になっている)
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2018年5月15日(火)、18:00
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公演情報
- 公演名:2018 イ・ソンヒ コンサート <Climax>
- 公演日時:2018年6月29日(金)~ 7月1日(日)
               (金)午後8時/(土)午後5時/(日)午後5時
- 公演場所:オリンピック公園 オリンピックホール
- 観覧等級:8歳以上観覧可
- 観覧時間:120分
- チケット価格:VIP席154,000ウォン/ R席132,000ウォン/ S席99,000ウォン

あなたの人生、最高の瞬間となる舞台が来る!
2018 イ・ソンヒ コンサート "Climax"
あなたの人生、最高の瞬間となる舞台!
2018 イ・ソンヒ コンサート "Climax"
歌で伝える
ねぎらいと感動! 身震いと歓喜!
大韓民国の代表歌手 イ・ソンヒの音楽人生
その輝かしいクライマックスとなる舞台に みなさまを招待いたします

 企画事務所情報
主催/主管:(株)フックエンターテインメント

2018年3月20日火曜日

イ・ソンヒの4月予定(続)

昨日、本ブログ(3/19)に、4月に韓国の大衆音楽を中心にした公演を<平壌>で行なうといった報道を記したが、その内容が次第に具体的になってきたようだ。

聯合ニュース(日本語版)の記事、「レッドベルベット 平壌公演出演に『光栄でうれしい』」*(3/20)に、次のように紹介されている。(抜粋)
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・韓国の芸術団が31日から来月3日まで訪朝し、平壌で2回の公演を実施することで南北が合意した・・・
・平壌公演には国民的歌手のチョー・ヨンピルやイ・ソニ(=イ・ソンヒ)**、ユン・ドヒョン、ペク・チヨン、少女時代のソヒョンらも出演する。(および記事タイトルにある女性アイドルグループのレッドベルベット)
・代表曲「Jへ」が北朝鮮でもよく知られているイ・ソニも「最善を尽くし、良いステージをお見せする」と事務所(フックエンターテインメント)を通じてコメントを出した。
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(*)韓国の聯合ニュース記事の場合、タイトルは、「イ・ソンヒ、レッドベルベット 『有意義な公演 光栄・・・一生懸命準備する』(이선희·레드벨벳 "뜻깊은 공연 영광…열심히 준비하겠다")」(3/20)で、イ・ソンヒを先頭に配置している。また、イ・ソンヒの発言についても、記事構成の最上位に置かれている。(「まだ、どんな曲を選曲するか決めていないが・・・」とのこと)

(**)「イ・ソニ」は、「イ・ソンヒ」をリエゾン読みしたもの。日本的感覚で略称の気がするが問題ないとのこと。

2017年11月3日金曜日

イ・ソンヒ、除隊のイ・スンギを迎える

2016年2月16日に軍隊に入隊した、イ・ソンヒの愛弟子(いつまでそういってよいのか分からないが)イ・スンギは、先日10月31日に除隊後、イ・ソンヒとのツーショット写真を見せたと、釜山日報の記事、「転役(除隊)のイ・スンギ、所属事務所の先輩イ・ソンヒと楽しい社会人(復帰の)証拠写真」(10/31、デジタルメディア本部記者)は、次のように報じている。

(本ブログ関連:”イ・スンギ”、”フックエンターテインメント”)

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・俳優兼歌手のイ・スンギが、国防の義務を果たして社会人になった。
・31日、イ・スンギの所属事務所「フックエンターテインメント」の代表は、自身のインスタグラムに、「来た。帰って来た。イ・スンギが帰って来た」という文とともに、数々の写真を掲載した。
・公開された写真の中には、軍服を着て所属事務所の前でポーズを取っているイ・スンギの姿が入れられた。特に、イ・スンギは、所属事務所先輩であるイ・ソンヒとも親しくポーズを取って見せた。
・イ・スンギは、陸軍第13空輸特戦旅団 75特戦大隊 情報課情報兵として勤務した認定書を公開したこともある。新兵教育優秀、保安監査有功、多読王など多数の叙勲内訳も記録された。また。「特級戦士」、「戦闘特戦兵」徽章を共に公開したりもして注目を集めた。
・一方、イ・スンギの復帰作は、ホン姉妹が執筆した、(12月放映予定)tvNドラマ「花遊記(화유기)」に予定された。
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(KBS World Radio:「イ・スンギが除隊 復帰作は?」)

(雑記)
手で草抜きする替わりに、ナイロンコード式の草刈機を使ってみて驚いた。あれよあれれよという間に除草できたのだ・・・もちろん、根から抜き取るわけではないので、同じに比較できないが。

2017年4月15日土曜日

イ・ソンヒ所属事務所「フックエンターテインメント」2016年業績

イ・ソンヒが初期の経営に関わった所属事務所「フックエンターテインメント(후크엔터테인먼트、Hook Entertainment)」の昨年2016年度業績を、マネートゥデイの記事、「イ・スンギ空白でも《フックエンター》実績に上機嫌 …『イ・ソジン、イ・ソンヒの力』」(4/11、キム・コンウ記者)は、以下のように報じている。
昨年、<看板スター イ・スンギの軍入隊の空白にもかかわらず>、一昨年と比べて業績を大幅に改善している。

(本ブログ関連: ”フックエンターテインメント”)

(参考1)最近のフックエンターテインメントの業績推移
                           売上高(百万ウォン)
            2016年    11,113
            2015年      9,585
            2014年    15,935
            2013年      9,844
            2012年      9,353

(参考2)イ・ソンヒは、今年に入っても、昨年来の国内ツアーを1~3月まで延長、5月米LAと9月豪シドニーのワールドツアーなど目白押しである。

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フックエンターテインメントの2016年売上げ111億ウォン、営業利益7.8億ウォン

フックエンターテインメントが、看板スター イ・スンギ(이승기)の軍入隊の空白にもかかわらず、イ・ソジン(이서진)、イ・ソンヒの活動に支えられて、昨年実績が大幅に改善されたことが分かった。

11日、金融監督院によればフックエンターテインメント(以下 フックエンター)は、2016年の売上額が 111億1,300万ウォンで、前年対比15.6%増加した。営業利益は7億8,100万ウォンで同じ期間26.5%増えた。

2002年設立されたフックエンターは、歌手イ・ソンヒのマネジャー出身であるクォン・ジンヨン代表が持分100%を保有している。所属アーティストは、イ・スンギ、イ・ソジン、イ・ソンヒ、ヤン・テオ(양태오)、ユン・ヨジョン(윤여정)などがいる。

フックエンターは、昨年2月、看板スターであるイ・スンギが軍に入隊して、実績が減少するものと予想された。だが、イ・ソジン、イ・ソンヒの活発な活動のおかげで、ㅡㅡむしろ急激な成長の勢いを見せたという分析だ。

イ・ソジンは「三試三食漁村編 3」、「ユン食堂」など芸能番組で、「天然ぶり」で人気を得ている。DGB生命保険、スピーキングマックス、メディトクスなど(企業)広告に出演して、第2の全盛期を享受している。

フックエンターは、来る10月、イ・スンギが除隊して芸能界に復帰したら、今年史上最大の売上げを記録するものと期待している。フックエンターは、2015年、159億ウォンの売上げを記録したことがある。

フックエンターは、マネジメント(役務)収入 104億の中で、84億ウォンを手数料で支給した。会社(事務所)とアーティストの収益配分率が 2対8 と推定される。

フックエンターは、(ソウル市江南区)清潭洞に建物2棟を保有する、最重要な芸能事務所で有名だ。これら建物と土地の帳簿価額だけで240億ウォンに達する。それだけでなく、会員券も21億ウォン以上保有している。
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2017年3月16日木曜日

イ・ソンヒの5月、米ロスアンゼルス公演

中央日報のLA版の記事、「国民のディーバ(歌姫)イ・ソンヒ『The Great Concert』LAコンサート開催」(3/13)は、昨年9月にソウル*を起点にして、その後、全国12都市**で開催されたイ・ソンヒの「The Great Concert」を、米国ロスアンゼルス***で単独公演すると次のように記している。

(*) 昨年9月にソウルで開催した「The Great Concert」: コンサート・レポート
(**) 記事入力が3月13日となっているが、本文最後に、「The Great Concert」の国内最終日(慶山:3月4、5日)をこれからのように記しているので、記事はそれ以前に作成されたものと考えられる 。
(***)「The Great Concert」は、米ロスアンゼルスに次いで、9月に豪シドニーでも単独公演を予定している。

(本ブログ関連:”The Great Concert”)

ところで、3年前のことだが、コンサート(「歌う イ・ソンヒ」)の全国ツアーを終えたばかりの頃、スターニュース記事(2014年11月17日)は、「(イ・ソンヒの所属事務所の)フックエンターテインメント関係者は、17日のスターニュースに『全国ツアーを有する間にも、国内で公演した都市はもちろん、しなかった都市で年末コンサートなどアンコール公演を持つという提案を多数受けた』とし、『韓国を越えて、アメリカとオーストラリアなど海外でも単独コンサートをして欲しいという要望が殺到し、今も同じ』と伝えた。」と伝えている。
もしかしたら、今回の米・豪コンサートは、このような流れの中で計画、実現の運びになったのかもしれない。

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・「J 撫でる風に..J あなた想えば..」 そのとき、ラジオから流れ出た繊細ながらも切なかったその声。清く澄んでいるが心の琴線に響く声。このような修飾語を、一度にすべて持つことができる歌手は、大韓民国でイ・ソンヒしかいない。

(参考)イ・ソンヒのデビュー曲 「Jへ(J에게)」

(Youtubeに登録のjustine kellyに感謝)

・いよいよイ・ソンヒの声をLAで来る5月20日初めて直接聞くことができるようになった。デビューから30年を過ぎたイ・ソンヒだが、既成世代(社会の中心世代)には、いまだに彼女の初デビュー舞台がずっと鮮やかなままである。奇妙なギャザースカートに、やぼったかったポグルパーマ。顔の半分を覆ってしまうサングラスまで。歌唱力同様に、彼女のファッションは大衆に新鮮な衝撃を与えた。心地よいながら切ない声で聴衆の心をひたらせてしまったイ・ソンヒは、結局、1984年のMBC「江辺歌謡祭」で優勝を射止めた。

・そんな風にデビューしたイ・ソンヒは、歌謡界で新しいパラダイム(規範)を引き起こし始めた。正規(公式)アルバム*ただ一枚なくて、歌謡祭の出場曲だった「Jへ(J에게)」一曲で、その年の新人賞、人気歌謡賞などを含むすべての賞をさらった。保守的だった当時の放送界では、他放送会社でデビューした歌手に、その他の放送会社の活動を許諾しなかったにもかかわらず、MBC出身であるイ・ソンヒがKBSの新人賞を受賞する奇跡に近い歴史を記録した。

(*)彼女の正式アルバム第1集は、1984年のMBC「江辺歌謡祭」の翌年にリリースされた。

・のみならず、「女性歌手には男性ファンが多い」という偏見を打ち破ることで、チョー・ヨンピル(조용필)の「兄さん部隊」に次ぐ、イ・ソンヒの(女子学生だけのファンフループ)「姉さん部隊(언니부대)」を誕生させた。彼女のマスコットであった丸いメガネと、(ショート)カット・ヘヤスタイルは女子学生たちの間でとんでもない人気とともに、「イ・ソンヒ症候群(シンドローム)」を引き起こした。イ・ソンヒらしいボーイッシュな魅力で、彼女は男性ファンだけでなく、トムボーイ(Tomboy、おてんば娘)ファンたちを引き連れて全盛期を享受した。

・今とは違って、リップ・シンク(くちパク)が存在しなかったその時期、イ・ソンヒは澄んで力ある声で、多くの名曲を誕生させた。「Jへ」、「分かりたいです(알고 싶어요)」、「私いつもあなたを(나 항상 그대를)」、「秋の風(갈바람)」、「ヤング(영)」など、今聞いても全く野暮ったくない名曲は、いまも多くの愛(支持)を受けている。そのうちの1集に収録されている、はやいビートの曲である「あ! 昔よ(아 옛날이여)」を完ぺきに消化して、ジャンルがない(こだわらない)歌手であることを証明した。その他にも、シン・ジュンヒョン(신중현)の「美しい江山(아름다운 강산)」をリメークしてパワフルなボーカルを披露した。

・彼女の伝説は今なお書きつがれている。世界的な歌手たちにだけ与えられる栄光を、イ・ソンヒは、2011年、ニューヨークのカーネギーホールのメイン公演会場「アイザック・スターン オディトリアム」で享受した*。

(*)2011年2月3日夜、ニューヨークのカーネギー・ホールの全席完売している。

・イ・ソンヒは、2014年、(アルバム14集以来)5年という空白を破って、正規アルバム15集を発表した。デビュー30周年を記念するスペシャル アルバムでもって、イ・ソンヒはファンたちに「歌を聞く楽しみ」*を分かつために、5年の間、アルバムを準備したと明らかにした。そのうちの、タイトル曲「その中であなたに出会って(그 중에 그대를 만나)」は、曲は楽器配列(編成)を最小化して、イ・ソンヒのアピール力の濃厚な音色をそのままに再現した。

(*)2014年のコンサートタイトルは、「歌うイ・ソンヒ」だった。

・甘美なバラードから軽快でパワフルな音楽まで問題なく消化するイ・ソンヒならばこそ、ドラマと映画のO.S.Tでももれなく名をあげている。イ・ソンヒの初O.S.Tの開始点は、ドラマでも映画でもない、アニメ主題曲だった。80年代の老若男女漏れなく好きだった、国民漫画「走れハニー(달려라 하니)」の主題曲は、彼女の澄んで軽快な声で全国路地にこだました。

・2005年度に発表したイ・ソンヒの「因縁(인연)」という曲は、一千万の観客を動員した(映画)「王の男」に挿入され、多くの愛(支持)を受けた。彼女が直接作詞、作曲をした曲を以って、歌だけうまく歌う歌手ではない、シンガーソングライターの面目を見せたりもした。

・のみならず、視聴率21.0%(ニールセンコリア提供)で、盛況裡に放映を終えたSBSの水木ドラマ「青い海の伝説(푸른 바다의 전설)」 (イ・ミンホ、チョン・ジヒョン主演)のO.S.T 「風花(바람꽃)」を歌って各種音源チャート上位圏に進入した。ドラマと映画に出てくる主人公たちの感情を視聴者に伝達して「O.S.Tの女王」というタイトルを再度確実にした。

・最近では、芸能を通じてもファンとコミュニケートしている。(SBSの)サバイバル音楽番組「ファンタスティック・デュオ」に出演したイ・ソンヒは、一般人「朗朗18歳 イェジンお嬢さん」と共に舞台を作り上げて、5連勝を達成して名誉の卒業をした。最高の賛辞を受けたイ・ソンヒとイェジンお嬢さんの(歌う)「私はいつもあなたを」、「美しい江山」と、「思い出のページをめくれば」は、いまだ番組のレジェンド舞台として残っている。

・小さい体格にもかかわらず、パワフルな歌唱力のために、「小さな巨人」というニックネームを持っているイ・ソンヒは、本人自らも彼女の声は「天がくださった贈り物」と表現した。そんな夢のようなイ・ソンヒの声を、目前で聞くことができる機会がついに来たのだ。

・イ・ソンヒは、昨年9月、ソウルを始め大邱、全州、光州、(大田 )、釜山、仁川、高陽、昌原、水原、議政府、清州など、6ヶ月を経た全国ツアーを持っており、来る3月慶北(慶尚北道)の慶山を最後に国内公演を盛況裡に終了した。全国ツアーを終えたイ・ソンヒは、デビュー32周年をむかえて、(米国)LAの公演を始め、9月には豪州シドニーのオペラハウスでも公演を繰り広げ、本格ワールドツアーを上がる予定だ。

・現在、国内ツアー中の「The Great Concert 」(を含めて)イ・ソンヒは、2006年、(2009年)、2011年、2014年の公演で、4千席余の(ソウル)「世宗文化会館」が全回売り切れる記録的な名品コンサートの記録を立てた。音楽はもちろん、ファンに最高の舞台を見せようとするティーバ(歌姫)の情熱と細心ながらもダイナミックである舞台と演出は観客の胸に長らく残るだろう。そのお目見えが、来る5月20日の夕方7時、LA近郊のパーム スプリングスに位置したファンタジー・スプリングス リゾートで開かれる。

・イ・ソンヒは、「2017 The Great Concert イ・ソンヒ」 LA公演で、「分かりたいです」、「私たちは」*をはじめとして、「因縁」、「思い出のページをめくれば」、「美しい江山」などの珠玉のようなヒット曲を聞かせて、LAの米州韓人に思い出の旅行をプレゼントする予定だ。

(*)「私たちは(우리는)」(1986年)は、ソン・チャンシクの代表曲である。
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2017年2月22日水曜日

イ・ソンヒ 5月LA・9月シドニー、ワールドツアー

イ・ソンヒは、5月米国、9月豪州のワールドツアーを計画しているという。エクスポーツニュース紙の記事「イ・ソンヒ サイド『5月LA・9月シドニーで ワールドツアー・コンサート進行』」(2/21)は、次のように報じている。(抜粋)
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・歌手イ・ソンヒがワールドツアーに出る。
・(イ・ソンヒの)所属事務所「フックエンターテインメント」サイド関係者は、21日、エクスポーツニュースに「イ・ソンヒが来る5月に米国のLA、9月にオーストラリアのシドニーでコンサートを進める。以後、他国も検討中だが、イ・ソンヒのコンディションおよび日程などを調整してみなければならない」と公式立場を明らかにした。
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ちなみに、イ・ソンヒは、昨年9月に開始した国内ツアー ”The Great Concert” を、次の通り、来月4、5日の慶州慶山でのコンサートを以って終了する。しばらく休憩を取り、ワールドツアーに向けて準備するという。

2016-17 コンサ-ト ”The Great Concert” (9/2-4)
・ソウル09.02-04:「世宗文化会館」 ★9月4日レポート
・大邱 09.24-25:「EXCO5階コンベンションホール」
・全州 10.07-08:「韓国音(ソリ)文化の殿堂」野外音楽堂
・光州 10.22:「光州女子大学」ユニバーシアード体育館
・大田 11.05-06:「大田貿易展示館」
・釜山 11.19-20:「KBS 釜山ホール」
・仁川 12.03:「仁川 南洞体育館」
・高陽 12.17:「一山 KINTEX」第1展示場3Aホール
・昌原 12.31:「昌原コンベンションセンター(CECO)」
・水原 '17.01.21-22:「水原 室内体育館」
・議政府 '17.02.04-05:「議政府 室内体育館」
・清州 ’17.02.18-19:「清州大学 石隅文化体育館」
・慶山 ’17.03.04-05:「慶山 室内体育館」

2016年8月29日月曜日

(資料) フックエンターテインメントの沿革

ジョブコリアは、イ・ソンヒの所属事務所である「フックエンターテインメント(후크엔터테인먼트)」の企業紹介をしている。その中に同事務所の「企業沿革」が掲載されているので、以下に転載する。感謝。

(本ブログ関連:”フックエンターテインメント”)

フックエンターテインメントの母体は、2002年、イ・ソンヒが公演企画を目的に、大学路のライブ劇場を買収したことに始まる。そのとき、彼女は劇場の代表取締役となる。韓国初のことであるが、歌手が自身の歌を企画発表するため、場所が必要になり設けた会社である。後に同劇場で、まな弟子のイ・スンギを発見することになる。

(本ブログ関連:”イ・スンギと大学路のライブ劇場”)

2004年、イ・ソンヒは、同劇場の経営から撤退する。彼女の第二の人生の始まりがきっかけだったのかもしれない・・・あくまで推測だが。

下記の「企業沿革」にはないが、ニュースによれば、2012年、イ・ソンヒは、同事務所の理事に登載(登記)され、再び経営に関わっているようだ。


企業沿革
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2002年07月02日 公演企画業を目的とする、代表取締役イ・ソンヒによる
2002年07月02日 ソウル鍾路区東崇洞1-94 大学路ライブ劇場地下3階所在で設立(払込資本金50百万ウォン)
2004年06月22日 商号を「(株)フックエンターテイメント」に変更
2004年06月22日 代表取締役イ・ソンヒ辞任、クォン・ジンヨン就任
2004年06月22日 本店をソウル市江南区清潭洞(청담동)104-15所在に移転
2009年03月03日 「不動産賃貸業、音楽著作権管理業」を事業目的に追加
2015年11月10日 法人登記簿謄本上住所変更:ソウル市江南区島山大路(도산대로)81街49、3階(清潭洞、フックビル)
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2016年8月16日火曜日

イ・ソンヒ、世宗文化会館公演 ソールドアウトのTVニュース

先日(8/13)のブログで、9月2日~4日に「世宗文化会館大劇場」で開かれるイ・ソンヒのコンサート”The Great Concert”が、全日全席完売し、しかも同劇場での彼女の過去4回のコンサートと共に連続完売したと記した。同劇場の格式を考えると驚くことだ。

(本ブログ関連:”イ・ソンヒ、世宗文化会館公演(9/2~4) またソールドアウト”)

過去連続4回の完売について、聨合ニュースTVは、「歌手イ・ソンヒ、世宗文化会館公演 4回連続売り切れ」(8/15)として、次のように報じている。

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・歌手イ・ソンヒさんの世宗文化会館公演が、4回連続売り切れの記録を立てました。

・イ(・ソンヒ)さんは、来月2日から4日、世宗文化会館で開くコンサートが、2006年と2011年、2014年の公演に引き続き、全回売り切れたと明らかにしました。

・所属事務所(フックエンターテインメント)は、「イ(・ソンヒ)さんが、放送よりは音楽と公演活動に集中し、30周年アルバムのタイトル曲、『その中であなたに出会って』をヒットさせ、国民歌手の名声を再確認した結果」だと説明しました。
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(Youtubeに登録の聨合ニュースTVに感謝)

2016年8月13日土曜日

イ・ソンヒ、世宗文化会館公演(9/2~4) またソールドアウト

イ・ソンヒは、9月2日から4日まで、ソウルの世宗文化会館大劇場でコンサートを開催する。世宗文化会館は、格式のある舞台であり、彼女はこれまで何度もここでコンサートを開いている。

(本ブログ関連:”(資料)世宗文化会館の歴史”、”(資料)世宗文化会館の歴史(続)”)

CBSノーカットニュースの記事、「イ・ソンヒ、世宗文化会館公演が 『また』 完売」(8/12、キム・ヒョンシク記者)は、今回の世宗文化会館公演(9/2~4)が、全日全席売り切れになったと次のように報じている。しかも、同劇場での全席売り切れを、過去連続4回達成したことになるという。

今回、「四季」をテーマにしているとのこと。どのような舞台になるのか、9月4日を楽しみにしている。

(本ブログ関連:”The Great Concert”)

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・歌手イ・ソンヒが底力を見せつけた。

・12日、(イ・ソンヒの所属事務所)「フックエンターテインメント」によると、来る9月2日から4日まで開かれる、イ・ソンヒの全国ツアーの(起点である)ソウル「世宗文化会館」公演はすべて全回全席売り切れになった。

・世宗文化会館は、大衆歌手に簡単に許諾されない舞台として有名だ。イ・ソンヒは、「夢の舞台」と呼ばれているここで、1990年から先の2014年「30周年コンサート」まで、実に7回の公演を盛況裡に開催した。

・特に、イ・ソンヒは、(世宗文化会館にて公演した) 2006年「因縁(絆)コンサート」、2011年「五月の陽射しコンサート」、2014年「30周年コンサート」に続き、今年開かれる 「2016 The Great Concert イ・ソンヒ」 まで、4回連続全席売り切れという意味ある記録を達成し注目を集めている。

・所属事務所は、「イ・ソンヒは、今回のコンサートで新しくて完ぺきな舞台をプレゼントするために努力している。「四季」というテーマに合わせて、音楽と舞台が絶えず変化する姿、レジェンド・ミュージシャンとのコラボレーション舞台を見ることができること」といい、期待して欲しいと願った。

・イ・ソンヒは、(ソウル)世宗文化会館公演を始め、全州、釜山、大田など11(?)都市全国ツアーコンサートに突入する。
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(追記) 全国ツアー開催地(9ヶ所確認済) ・・・ 完売チケットの入手サイトでは高価に売られている

2016 コンサート ”The Great Concert”
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ソウル:16.09.02~04
大邱: 16.09.24~25
全州: 16.10.07~08
光州: 16.10.22
大田: 16.11.05~06
釜山: 16.11.19~20
仁川: 16.12.03
高陽: 16.12.17
昌原: 16.12.31

2016年7月21日木曜日

イ・ソンヒの所属事務所と寄付行為

イ・ソンヒ、イ・ソジン、イ・スンギが所属する事務所「フックエンターテインメント」が、セブランス病院に5千万ウォン(X0.09=450万円)を寄付したと、MBN(毎日放送)ニュースの記事、「イ・ソンヒ、イ・スンギの所属事務所代表、セブランス リハビリ病院に5,000万ウォン寄付」(7/20、シン・チャンオク記者)は、以下のように報じている。(抜粋)

(本ブログ関連:”フックエンターテインメント”、”セブランス病院”)

イ・ソンヒの社会性について、ネット情報でフォローしているのが、その先頭には常に慈善行為がある。彼女と縁の深い所属事務所が、歴史ある病院への昨年の慈善コンサトーにつづき、今回寄付をした。

(本ブログ関連:”イ・ソンヒと慈善行為”)

収益の一つの柱でもあるイ・スンギが軍務についている現在、同事務所は慈善活動を継続している。基金の捻出を、「(9月から始まる)イ・ソンヒのコンサート収益金の一部として策定」したという。彼女のコンサートへの意気込みも分かるというもの。

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・クォン・ジンヨン「フックエンターテインメント」代表が、20日、セブランス リハビリ病院の発展基金として5千万ウォンを寄付した。クォン代表は、「国内最高のリハビリ医療を提供するセブランス リハビリ病院の発展を期待して、シン・ジチョル院長とリハビリ病院すべての医療スタッフに感謝の気持ちを伝える」と述べた。
フックエンターテインメントは、歌手イ・ソンヒとイ・スンギ、俳優イ・ソジンなどが所属する企画会社(芸能事務所)で、クォン代表は、昨年にも、セブランス リハビリ病院と子供病院に寄付したことがある。
今回の寄付金は、9月2日から4日まで、世宗文化会館大劇場で予定されるフックエンターテインメント所属の歌手イ・ソンヒのコンサート収益金の一部として策定された。

・所属事務所を代表して、この日の伝達式に共に参加したイ・ソンヒは、「9月2日の世宗文化会館大劇場を始め、全国ツアーコンサートを控えて意義深い席に参加できてうれしい」として、「リハビリ病院の発展と厳しいリハビリ治療を受ける患者の方々が一日も早く健康を取り戻すことを望む」と述べた。
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2016年6月15日水曜日

イ・ソンヒ、国民褒章受賞

イ・ソンヒの社会性について、昨日(6/14)にも触れたが、昨年韓国の記念事業での活動で、国民褒章を受賞したと、スターニュースの記事、「イ・ソンヒ、光復70周年記念事業国民褒章受賞」(6/9、イ・ギョンホ記者)は、次のように報じている。(抜粋)

(本ブログ関連:”イ・ソンヒと社会”、"イ・ソンヒと政治")

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・9日午後、イ・ソンヒ所属事務所「フックエンターテインメント」の関係者によれば、イ・ソンヒがこの日午前、ソウル鍾路区の政府ソウル庁舎で開かれた光復70周年記念事業有功者褒賞授与式で国民褒章を授与された。

(本ブログ関連:”フックエンターテインメント”)

・同関係者は、「昨年(8月15日)、KBS(2TV)で進めた光復70周年プロジェクト(国民大合唱)『私は大韓民国』(2015年6月13日~2015年8月8日)に出演して、(1945合唱団の指揮者を引き受け)国民に感動を与えた功績を認められて、国民褒章を受けることになった」と明らかにした。

・続けて、「ファン・キョアン国務総理が、直接イ・ソンヒに国民褒章を授与し、イ・ソンヒは授与式後『感謝申しあげる』という言葉を伝えた」と付け加えた。
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2016年4月5日火曜日

イ・ソンヒ所属事務所「フックエンターテインメント」の2015年業績

イ・ソンヒは、自分の歌を歌うため、ライブ劇場を買収したことがある(2002年)。そのいきさつのなか、彼女が現在所属する音楽事務所「フックエンターテインメント」の母体が誕生する。初期に、その経営に(役員として)関わったともいわれる。

(本ブログ関連:”フックエンターテインメント(후크엔터테인먼트)”、”ライブ劇場買収”)

その後、彼女に人生の大きな変転があり、渡米のため一切を放棄したようだ。帰国後、同フックエンターテインメントとの関係が復活され、現在に至っている。

(本ブログ関連:”渡米”、”(資料)イ・ソンヒが再婚した夫”)

マネートゥデイの記事、「イ・スンギ、イ・ソンヒの所属事務所、不動産だけ244億(ウォン)保有・・・賃貸収益が?」(4/4、中堅中小企業部キム・ゴンウ記者)は、フックエンターテインメントの昨年(2015年)の業績を報じている。2014年と2015年の対比から、業績をイ・ソンヒ、イ・スンギ、イ・ソジンの三人に依存すること、主な収益源であるイ・スンギが今年入隊したことによる売上減、それを補う不動産投資・賃貸業などの話題を紹介している。

(本ブログ関連:”イ・スンギ(이승기)の入隊”)

(参考)
2014年度の業績について、JobCoreaは、「金融監督院によれば、フックエンターテインメントは、2014年の売上高が159億3,500万ウォンで前年対比61.8%増加した。営業利益は、46億8,000万ウォンで218.1%増えた。」と紹介している。

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昨年の営業利益、6億1,700万ウォン「前年比 86.8%↓」 … イ・スンギ入隊で収益悪化の可能性


・イ・ソンヒ、イ・スンギ、イ・ソジンの所属事務所フックエンターテインメントの昨年の営業利益が、前年対比 86.8%急減した。今年は、主な売上(収益)源であるイ・スンギの軍入隊で収益がさらに悪化する見通しだ。

・ただし、244億ウォンを越える(江南)清潭洞の建物が強固なつっかい棒だ。賃貸収益だけ昨年営業利益を上まわる 7億ウォンに達すると推定される。

・4日、金融監督院によれば、フックエンターテインメント(以下フック・エンター)は、2015年の営業利益が 6億1700万ウォンで、前年対比 86.8%減った。 売上額は同期間、32.8%減の 93億5,300万ウォンだった。

・フック・エンターの営業利益が一桁の数を記録するのは、2012年監査報告書を提出した以後初めてだ。 これは売上が減った中で人件費が大きく増えたためと分析される。

・昨年、人件費は 8億4,200万ウォンで、前年対比 34.5%増加した。 旅費交通費と福利厚生費などが減った反面、人件費が増加したという点で役職員(役員と職員)の年俸が大きく上昇したと推測される。

・2002年設立したフック・エンターは、歌手イ・ソンヒのマネージャー出身であるクォン・ジンヨン代表が持分(株式)100%を保有している。所属芸能人は、イ・ソンヒ、イ・スンギ、イ・ソジンなどである。


・フック・エンターは、サービス収入の91億ウォンのうち、(アーティストに)71億ウォンを手数料で支給した。 アーティストの収益配分率は8対2の水準であると推定される。これは、昨年収益配分がアーティストに有利なコンサート売り上げ比重が高かったためと見える。

・フック・エンターは、去る2月1日に、主な売上(収益)源であるイ・スンギが軍に入隊し、2016年の営業活動が大きく萎縮している。イ・ソンヒはコンサート中心で、イ・ソジンはドラマ「結婚契約」出演が活動の大部分であるためだ。

・このため、攻撃的な企業営業よりは、安定した建物賃貸業で事業方向をかえたと推定される。フック・エンターは、昨年7月に138億ウォンを投資して江南区清潭洞の建物を買い取った。 2011年にも100億ウォン台の建物を買いとって話題になった。

・今回の建物買取で、フック・エンターの賃貸料収入は、年7億ウォンに達する見込みである。 だが、86億ウォンを国民銀行から借入、年間利子が2億ウォン水準で、実際の収益は5億ウォンと予想される。
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2015年12月20日日曜日

「応答せよ 1988」のイ・ソンヒ コンサート

ケーブルテレビtvNで放映中のドラマ「応答せよ 1988(응답하라 1988)」は未見だが、若い二人がイ・ソンヒのコンサートを見に行く場面がある。このシリーズは、映画「ALWAYS 三丁目の夕日」のような、庶民の青春懐古ドラマだろうか。

ブログや新聞記事に、イ・ソンヒのコンサート観覧に訪れるまでの場面として、そのチケットやコンサート会場前の写真が掲載されている。(「CLARA♪LA・LA・LA~♪」、「韓国経済」紙に感謝)

▼ まずチケットについて、チケット拡大写真から、「ライブコンサート '89」、「'89 1月28日 午後7:00」、「オリンピック体操競技場」が分かる。チケットのイ・ソンヒ写真は、彼女が1985年リリースした第1集アルバムのレコード・ジャケット写真に似ている。

▼ また会場について、ロケ写真から、蚕室近くのオリンピック公園で最大規模の「オリンピック体操競技場 Olympic Gymnastic Hall」の入り口が見える。ちなみに、1988年、ソウル・オリンピックが開催された。

イ・ソンヒが1989年に実際に公演したものを、彼女の公式ホームページで参照すると次の通りである。
・1989年04月16日 : 「イ・ソンヒ & チャン・ククヨン(レスリー・チャン) ジョイント・コンサート」(蚕室体操競技場)
・1989年12月03日 : 「学生家長助け合い イ・ソンヒ コンサート」(88体育館)

イ・ソンヒとレスリー・チャンとの関係について話題はあるが、これは別にして、蚕室にある「オリンピック体操競技場」での公演は、1989年4月16日だけということになる。

以上から、① ドラマで使われたチケットの日付やイ・ソンヒの写真、② ドラマの公演会場となる舞台写真から、チケットは、実際に使用された物の複製というより、ドラマの小道具として新たに作られたのではないだろうか?

(余談)
ところで、売れっ子になったイ・ソンヒは、2002年に、自身の(歌手はもっぱら公演を主体にしていたので)専用劇場を入手する。後に、愛弟子となるイ・スンギをそこで見出すことになる。

(本ブログ関連:”イ・ソンヒと小劇場とフックエンターテインメント”、”イ・ソンヒとイ・スンギの関係”)

2015年11月7日土曜日

(資料) イ・ソンヒとのインタビュー(連合ニュース)

イ・ソンヒとのインタビューが、連合ニュースの記事「<インタビュー> イ・ソンヒ 『歌は無心の作業・・・「Jへ」は今聞いても胸がキュン』」(11/4、キム・ボギョン記者)に掲載された。若いファン層への感謝、後輩歌手たちへ助言、そして彼女の今後についてなど、31年間つちかった音楽経験を交えて聞くことができる。

イ・ソンヒの語り(=音楽観)には独特のものがあるという。以前、別のインタビュー記事にも、成程とうかがい知るような記述しているものがあった。今回は、どうだろうか・・・記者も苦心されたようだが、読み進むうちにイ・ソンヒらしさがやっぱり感じられてくる。妙に安心する。

(本ブログ関連:”イ・ソンヒ インタビュー”)

ところで、現在は充填期のようで、次ぎのアルバムまで時間がいるようだ。少々待ち遠しい気がするが楽しみである。

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「音楽は私を記憶する人との疎通(コミュニケーション)・・・若いファンたち感謝する」
「声は私だけの楽器・・・他の人が出てきて違うことを認めなきゃ」

イ・ソンヒは、誰もが自信をもって「国民歌手」と呼ぶことができる、数少ない歌謡界の巨匠中の一人だ。

1984年、「第5回 江辺歌謡祭」で、「Jへ」で大賞を獲得してデビューした彼女は、翌年1集のタイトル曲「ああ! 昔よ」を始め、「秋の風」、「分かりたいです」や、「私はいつもあなたを」、「ひとしきり笑いで」などをヒットさせて、1980年代の代表的ディーバ(歌姫)として座をつかんだ。

彼女は小さい体躯から出る爆発的な歌唱力でファンたちをひきつけて、初の<姉さん部隊>(=中高女学生ファングループ)を誕生させたりもした。

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1990年代にも着実に新曲を発表したイ・ソンヒは、2011年、米国カーネギーホールのアイザック・スターン・オーディトリウムで単独コンサートも開いた。昨年(2014年)には、デビュー30周年を記念して、正規15集「セレンディピティ(Serendipity)」を発表した。

最近、イ・ソンヒを、ソウル江南区清潭洞の所属事務所(=フックエンターテインメント)の建物で会った。TVよりはるかに若く見られる容貌に記者が驚くと、すぐに彼女は、「私がTVによく出てないからよ」と冗談を言った。

まず、最近の近況を尋ねた。イ・ソンヒは、昨年3月アルバムを発売するやいなや、全国ツアーコンサートを開いて1年余りをファンたちのそばで過ごした。今年には、光復70年記念番組のKBS「私は大韓民国」に出演して「1945合唱団」を指揮したりもした。

「いま、やっとスケジュールがまばらになりました。昨年は一年中公演して、今年は『私は大韓民国』を準備するために緊張を解くことができませんでした。番組が終わって、およそ2週間患いました。そうして、ちょっと日常を楽しんだのです。休む時、したいことなどをリストに書き込みました。今は、それらをしに歩き回るのに忙しいですね。 (笑い)」

彼女は歌手として31年を生きた。短くない時間の間、彼女は歌と喜怒哀楽を一緒にこなした。イ・ソンヒにとって、音楽はどんな意味であろうか。気になってきたところで、単刀直入に尋ねた。

「音楽は一種の疎通(=コミュニケーション)でしょう。歌う人は、歌で自分を表現します。私が過ごした時間にどんな考えをし、何をいいたいのか、結局、歌で語るんです。結局、私を記憶する人とずっと疎通(=コミュニケーション)するんです。」

数えきれないほど舞台に立って、ファンたちに会いながら、おのずから記憶に残る瞬間も多かったはずなのに。質問を投げると愚問賢答(=愚かな問にも賢く答える)が返ってきた。

「留めておく性格ではないので、何かを入れれば続けて注ぎます。歌もそうですよね。感情を続けて注ぎます。それで、うれしくても悲しくても、感情はその瞬間にだけ残るもののようです。そうするうちに、あえて過ぎ去った時間に何が残ったかどうか執着しない方です。」

このような回答を聞くと、気軽に他の質問をするのがためらわれた。だが、質問を止めることができなかった。発表した曲中、最も愛着がある曲を尋ねると、自然に「Jへ」という回答が出てきた。

「私はこの質問を受けたら、いつも『Jへ』と答えます。このように淡々と話しているけど、本当に『Jへ』は、今聞いてもキュンとします。おのずから過ぎた時間を振り返り見させる歌なんです。」

この他にも、最近、彼女の口の中で巡る歌がある。昨年発表した15集収録曲「今になって(이제야)」だ。「その時は分からなかったのでしょう/すべてを知っていて思ったが、愚かにも/感嘆符、休符も、そこに込められていることを」、という歌詞がなぜか胸に迫る。

「最近、私が元々進んだ方向からちょっと違うように、方向を定めました。そのように決めて見たら葛藤が多くなりました。すると、私も気づかぬ内に、この歌を口ずさんでいましたよ。この歌をしきりに歌うのを見て、私の視線が変わったことを感じます。」

イ・ソンヒといえば浮び上がるイメージがある。短いショートカットにメガネ、ズボン、スーツがそれだ。常にズボンだけはく彼女を見て、ファンたちは「イ・ソンヒの脚に大きい傷跡がある」とひそひそ話したりもした。彼女は、デビュー後7~8年間、素顔で放送に出たりもした。

一つのスタイルに固執した理由を尋ねると、「その時は、ただそれが良かった」という素っ気無い反応が返ってきた。

「今考えれば大したことないのに、その当時、瞬間瞬間ぶつかることが多かったです。化粧もして、メガネも外せというのが何となくいやだったんです。『歌う人が好きなスタイルで行くべきなのに、私がなぜあの人たちに従って行かなければならないのか?』という問いを持ち続けました。それで、固執半分、反抗心半分でずっと押し進めたら、そのまま私のスタイルに固まったんです。ところで、そうなるとそのスタイルが嫌いになりましたよ。(笑い) そのまま、その時その時やりたい通りに自然に従ったようです。」

イ・ソンヒの公演会場に、中壮年層の観客だけ訪れると考えると相当な誤算だ。彼女のコンサート会場にはいつも20~30代の観客で賑わっている。特に映画「王の男」のオリジナル・サウンドトラック(OST)に収録された「因縁(인연)」という歌が大ヒットを記録して、彼女は若い世代に名前を知らせた。イ・ソンヒが手紙好きという話を聞いて、直接、書いたファンレターを送る少女ファンも多い。

「公演会場で、観客席を見ればびっくりです。以前よりも観客が若くなっているとはっきりしてるんですよ。とてもありがたいことです。」

「最近、若いファンの意思表明が本当にどんどん目立ちます。公演レビューの掲示板も念入りに調べる方ですが、反応を見ればとてもおもしろいです。(笑い) 私を<姉さん>と呼ぶ中学生ファンがいるのだけど、自分のママも私を<姉さん>と呼ぶといいましたよ。そうしたところ、『うちの母さんも<姉さんファン>なのに家系図がどうなるのでしょう?』と尋ねたこともあります。」

イ・ソンヒは、MBCオーディション番組「偉大なる誕生2」で、メンターを引き受けるなど、後輩たちにも格別の愛情を注ぐ。しかし、最近の歌謡界を見ると物足りなさも大きいといった。<江辺歌謡祭>出身である彼女は、最近の雨後の竹の子のよう生じるオーディション番組を見ると、特にそのような感じを受ける。

「当時、<江辺歌謡祭>や<大学歌謡祭>は、私たち同士の祭りのような感じでした。もちろん決勝、準決勝と進んで競争したりしたが、みんな歌が好きだったし、お互いが違うということを認めましたよ。ところで、最近は本当に競争だけします。皆がみな違っているんですけど、私だけ頑張らなきゃという考えをするようで残念です。1、2位を獲る瞬間に歌手になるのではないのにね。」

彼女は話を続けた。

「声は私だけの楽器です。他の人が私より歌をもっと上手だとしても、私の場所を持つのではありません。全てみな違った声を持っていますね。自分だけの声を持ってこそ、より豊かに生きていけます。グルメ通りを考えてみてください。一つのレストランでなく、多様なレストランが集まっているので、多くの人が訪ねてくるのじゃないの。他の人が出てきて、違うということを認めれば、全てみな上手くやれます。」

イ・ソンヒは、後輩たちが尊敬して似たがる巨匠の中のひとりだ。それだけに最近のTVをつければ、イ・ソンヒの歌をリメークしたり真似て歌う歌手をよく見かける。そのような姿を見て、本来本人はどんな思いがするのか気になった。

「最近の後輩たちは本当に音楽が上手いです。以前には良いものを表現する方法も知りませんでした。また、音楽される方の多くが付き従う音楽をしましたよ。ところが最近は、音楽で上手く表現する世代になりました。私の歌を、後輩たちが歌ってくれたら余りにもうれしいです。それを聞いて、『あんな方向にも歌を歌うことができるのだろう』と感じたりもします。しかし、私が歌った方式そのままに歌う後輩を見ると、上手いとは別にちょっと物足りないです。」 そのような後輩に、先輩としてしたい助言はないだろうか。

「とにかく経験するんです。編み出すというのは積もることで、積もれば吐き出すことができなければなりません。音楽をする人たちは、音楽に吐き出さなければなりません。もちろん競争が全てではないが、そのような過程を勝ち抜くのも必要です。だが、記憶しなければならないものがあります。人のために、私がだめなものなんてありません。人もなるし、私もなるんです。」

インタビューを進めて、31年(=デビュー31年目)の内面はやはり違うという考えが頭の中を離れられなかった。急がず自身の考えを一つ一つ明らかにする、彼女のカリスマに圧倒される瞬間も多かった。一時間余りのインタビューを終えて、今後の計画をたずねた。「小さい巨人」イ・ソンヒの答はやはり特別だった。

「以前には、男性と女性の声を同時に持つ少年のような声だったとしたら、今は女らしい声になりました。そうするうちに、そこに合った歌を歌うことになったし、声も澄んだのですよ。私は今、50代以後にどんな歌を歌うのか悩んでいます。次のアルバムですか? アルバムを出すというのは無心にする作業です。それで何かいっぱい満たしてようやく、結果に結び付けられます。ところで今は、満たせる時間が長く続かなかったです。それで当分は計画はありません。」
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(Youtubeに登録のqueen sallyに感謝)

2015年8月18日火曜日

イ・ソンヒの愛車? ポルシェ 911ターボS

イ・ソンヒの乗用車が、何と<ポルシェ911ターボS>だそうだ。先日、自動車運転免許証を返納した私は、自動車にいたって関心が乏しいので、それがどれほど凄いことなのかよく分からないが。

イ・ソンヒが、いわゆる高級スポーツカーでがんがん飛ばすようには思えなかった。彼女の素地である、若い頃に洋楽好きでバンド活動にはまったことを考えれば、むべなるかなということかもしれない。

(参考)
イ・ソンヒは、多感な中学時代に経験したジム・リーブス、レイフ・ギャレットなどの音楽や、教師との出会いを、そして夢膨らむ高校時代に、5人組(歌)の音楽グループ結成などした。

(参考)
1980年代初頭、新村(신촌)にあった、ひたすらヘビ・メタルだけ聞かせるカフェ「レジスタンス(레지스탕스)」に、おかっぱ頭の女子高生イ・ソンヒが通っていたというのだ。当時の彼女は、「それは、メタルが世界のすべてであると思っていた」という。彼女のイメージとギャップがあって可愛らしくおかしい。

アジア・トゥデイの記事「【フォト】 清らかな声の歌手イ・ソンヒ・・・趣味は速度を楽しむ?」(8/18、ペ・ソンウン記者)には、果たして彼女の車なのか、高級車の写真付きで次のような紹介がされている。
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・歌手イ・ソンヒの自動車が、「ポルシェ 911ターボS」であることが分かった。このモデルは、基本販売価格が2億5,900万ウォン(日本では、2,539万円)からなるスーパー・スポーツカーで、(韓国)国内では昨年11月から公式販売されている。

・「911ターボS」には、燃料直噴装置を備えた3.8リットル6気筒ターボチャージャーエンジンが搭載されており、最大出力は、560馬力で最高速度318km/hの性能を誇る。停止状態から時速100kmまでの時間は3.1秒に過ぎない。

・車体は、アルミニウム-鋼鉄複合構造を利用した軽量デザインで構成され、軽いながらも高強度であることが特徴だ。これにより、高速で走っても事故時、運転者の保護がうまくできることで知られている。
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昨年販売のスポーツカー、昨年の彼女の業績を考えれば、自分を誉めてあげたいというちょっとしたプレゼントだろう。

(本ブログ関連:”フックエンターテインメント”)