イ・ソンヒが1984年に「江辺歌謡祭」で歌った、デビュー曲である「Jへ(J에게)」の曲名を冠した缶ビール2種(ラガー、ピーチ・エール)が 7月13日に発売され、初期販売量40万個を完売したそうだ。
写真は、韓国のSqueeze Brewery(스퀴즈 브루어리)社より7月13日に発売された「Jへ ビール」2種(左:ピーチ・エール、右:ラガー)。
http://squeezebrewery.com/news/?q=YToxOntzOjEyOiJrZXl3b3JkX3R5cGUiO3M6MzoiYWxsIjt9&bmode=view&idx=12107375&t=board
合わせて新聞報道によれば、来年*、イ・ソンヒの「40周年記念コンサート」開催が予定されているとのこと。来年に彼女は(数え歳で)還暦を迎える。
コンサートに行ってみたい気がするが・・・、膝と相談せねばならないし。
(*)来年は 2023年、1984年にデビューした「江辺歌謡祭」から正確には 39年目になる・・・。
韓国経済新聞
「イ・ソンヒの力 ・・・ 『Jへ ビール』の初期物量40万個が売り切れになった」(チョ·アラ韓経ドットコム記者、2022.09.02)より抜粋
https://www.hankyung.com/finance/article/2022090279747
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歌手イ・ソンヒのヒット・デビュー曲のタイトル(「Jへ」)を採った、「Jへ ビール」の初期物量40万個が完売した。
「Jへ ビール」は、風に髪が揺れるイ・ソンヒの(歌「Jへ」の歌詞)イメージを製品に込めて、「Jへ」の歌を記憶する中高年層とレトロ感性を好む MZ世代**をすべて攻略したと、所属事務所(フックエンターテインメント)は説明した。フックエンターテインメントは「イ・ソンヒは、来年行われる40周年記念コンサートの準備を始めている」と付け加えた。
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(**)MZ世代: 1981年~2010年生まれの広範な世代(10代~40代)を指す。(デジタル文化を浴びて価値観が多様化(なんでもあり)した若手消費者世代に見える)
(本ブログ関連:”フックエンターテインメント”)