▼▼ 青字下線付語句のリンク先は、マウス右クリック+<新しいタブ>で進んでください。(本ブログ関連)の最下段に「次の投稿ホーム」があるとき次ページがあります。▼▼
検索キーワード「オーディション」に一致する投稿を関連性の高い順に表示しています。 日付順 すべての投稿を表示
検索キーワード「オーディション」に一致する投稿を関連性の高い順に表示しています。 日付順 すべての投稿を表示

2011年3月2日水曜日

韓国オーディションの歴史

マネートゥデイ(머니투데이)の記事「大学歌謡祭、全国のど自慢.."オーディションは私たちが援助”」(3/2:キム・ゴンウ〔김건우〕記者)に、<韓国オーディションの歴史は>の副題で、「大学歌謡祭」から現在のオーディション番組にいたる<オーディション>の変遷について、次のように記している。
<緒言>
(現在のオーディション番組の流行について、本来的な)全国のファンたちが作った「草の根民主主義」の性格のオーディションが変質しているという憂慮も少なくない。・・・過度に商業的で、スターを活用するための放送局の「企画」の性格が濃いとの指摘も出ている。
<年譜>
・国内オーディションの出発は、1977年に始まったMBC「大学歌謡祭」に遡る。
・「大学歌謡祭」と対抗する新人歌手たちの登竜門で、1979年に始まったMBC「江辺歌謡祭」(2001年第22回を最後に廃止)がある。(←1984年にイ・ソンヒが登場する)
・1989年に始まった、シンガーソングライターらの登竜門である「ユ・ジェハ音楽競演大会」がある。
・(1980年以来)歴史を誇るオーディションの中で最も安定した愛を受けるプログラムに(KBS)「全国のど自慢」がある。
2000年代に入って大きな変化を迎えた。20代から10代に大衆文化の主役が変わり、大学(主導)の文化から10代のファン層に重心が変わった。
・SBS「英才育成プロジェクト99%」は、現在のアイドル文化の始まりを知らせるプログラムである。
・2002年に現在のオーディション番組に最も近い形で放送されたMBC「楽童クラブ」がある。
・2005年にMnetで「バトル神話」というプログラムを企画した。 
・2006年にSBSがパク・ジニョンと手を組んで「スーパースターサバイバル」を進行。
・2007年にはMBC「ショーサバイバル」が製作された。
・2009年にMnetの「スーパースターK」、2010年に「スーパースターK2」が登場。
・現在、地上波のMBCも(この流れに)飛び込み、「偉大なる誕生」を進めており、SBS、KBSなども先を争っている。

オーディションといっても、アマチュア歌手が未来への扉をたたくという、新人登竜門のファンと共にある時代から、<企画>といったプロ世界のプロジェクトの一環として存在する時代に変遷しているのだろうか。

(本ブログ関連:”イ・ソンヒとファン”)
(本ブログ関連:”江辺歌謡祭”←表示後、画面最下段の「前の投稿」もクリックを!)


(追記)
イ・ソンヒの改修中「公式ホームページ」の表紙に、「臨時掲示板ショートカット」ボタンが追加されている。このボタン、どうやら3/1に設けられたようだ。
「公式ホームページ」の正式公開を期待するファンたちのコメントが登録されている。考えて見れば、会員制なので・・・従来と比べてどれくらい一般への公開部分があるだろうか。せめて、以前と同程度一般公開を望む。

2011年6月15日水曜日

「歌謡祭」出身は昔話…

国民日報のクッキーニュースの記事「『歌謡祭』出身は昔話…今は『オーディション プログラム』出身に注目」(6/14)は、次のテーマ(◇)で歌謡界の状況を歌手たちをまじえて紹介している。【ユ・ミョンジュン(유명준)記者】

・Mnetプログラム「スーパースターK」で触発されたオーディション熱風はもう議論さえ食傷ぎみだ。・・・オーディション番組は出演者だけ違うだけで形式は、大同小異である。
◇ 1980~90年代を活躍した歌謡祭の没落
  大学歌謡祭と江辺歌謡祭の出身者(当然ながら1984年に江辺歌謡祭に登場したイ・ソンヒも含めて)は、1980~90年代韓国歌謡界を牛耳ったし、現在も一定部分の影響力を及ぼしている。
◇ 放送プログラム(オーディション番組)出身者たちの移籍料は天井知らず
  もちろんこれら(オーディション番組出身者)が歌謡界に及ぼす力はまだ微々たるものだ。いまやっと新人歌手でデビューしたりデビュー準備中であり、プロの世界で実力をまた検証受けなければならない課題も抱えている。

・(カン・テギュ大衆文化評論家は)「過去、歌謡祭出身者は当時としては大衆的でない音楽で大衆の支持を引き出した。しかし、今デビューしたオーディション(番組)出身者は人気曲を越えた自分だけの力量をまだ見せてくれていない。」と付け加えた。

2011年8月11日木曜日

イ・ソンヒのオーディション出身歌手への支援

連合ニュースの記事「イ・ソンヒ『オーディションスターの放送出演 妨げないでください』 」(8/10:コ・ヒョンシル記者)のインタビューによれば、特定局のオーディション番組出身の歌手を他放送局が受け入れないことについて、イ・ソンヒのコメントを次のように報じている。

・最近、オーディション番組出身の歌手たちは、他放送会社のステージに立つことのむつかしさを経験している。
・イ・ソンヒは、「私も、(MBC)『江辺歌謡祭』出身だと、KBSの舞台にたてなかったことがあり、それが80年代ことだ」として、「あの時あったことをまだやっているというのが苦しくて胸が痛い」と遺憾を吐露した。
・続けて、「歌いたい若者たちが継続して歌うことができるようにして欲しい。実力があって選んだともがらであるのだから、たくさん愛して欲しい」と強調した。

また、MBCのサバイバル・オーディション番組「偉大なる誕生 シーズン2」の新しいメンター(指導者)になった抱負を次のように語っている。
・イ・ソンヒは、「私がこの道を進んで、少し先に分かったならばやらなかった失敗を、後輩たちに知らせたい」と明らかにした。
・「歌は、誰か教えて良くなるものではありません。私も私が好きな人の歌をまねて歌いました。今でも他の歌手の良いアルバム、歌を聞けば、その人のようにしたいという思いでずっと歌い続けています。今出てくる人たちにも学びたいです。好みが同じ理由だけで、いくらでも心が合って近づけると考えまています。」と、新しいメンター(指導者)としての自らの役割も明らかにした。
・MBC「偉大なる誕生2」は、来月2日の夜9時55分初放送される。

(本ブログ関連:”私は歌手だ”、”オーディション”)


★★★★★ 孫娘が、退院後の家で腹ばいのまま上手に頭をあげて、ニッコリ微笑む動画が届いた ★★★★★
★★★★★ 孫が、保育園から帰ってきてさっそく、おどけた顔をして妹を抱っこする写真がとどいた ★★★★★

2011年9月19日月曜日

「偉誕2」、「SSK3」の視聴率

イ・ソンヒがメンター(指導者)として参加している(地上波)MBC「偉大なる誕生2」と、オーディション番組草分けの(ケーブルテレビ)Mnet「スパースターK3」の視聴率について、スターニュス(9/17)が次のように報じている。

・17日、視聴率調査会社AGBニールセン・メディアリサーチによると、16日午後10時台に放送された「偉大なる誕生2」の第2回(放送)は、15.8%(以下、全国集計基準)を記録した。これは、去る9日の初回時の12.2%より、3.6%ポイント上回った。・・・同じ時間帯に放映された、他地上波の番組をすべて抜いて、2週連続同時間帯1位を占めた。

・16日午後11時台に放送されたMnet「スーパースターK3」は、平均12.7%、最高14.6%の視聴率を示した。これは、去る9日放送分よりも平均で1.2%ポイント、最大1.4%ポイント上昇した数値だ。 ・・・6週連続で地上波番組まで、すべて抜いて、同時間帯視聴率1位を獲得。

いずれのオーディション番組が、同時間帯で1位の視聴率を確保していているのは驚異的だ。
オーディションへの参加者の実力を見ることもあるが、それだけでなく審査員のコメントも視聴者は楽しんでいるのかもしれない。オーディション番組が長続きする、視聴者の支持がある背景をメディアはもっと分析して欲しい。当初、グループ歌手の流れと違う、ソロの歌い手への希求のようにいわれていたが、それだけなのだろうか。

2010年12月12日日曜日

歌謡祭からシュースケまで

e-Today(이투데이)の以前の記事「大学歌謡祭からスーパースターKまで...オーディションの変遷」(11/25)に、歌謡祭と現在の音楽状況について次のように述べられている。

-------------------------------------------------------
・1977年に始まったMBC「大学歌謡祭」は、スター登竜門だった。ペ・チョルス(배철수)、シム・スボン(심수봉)、ノ・サヨン(노사연)、シン・ヘチョル(신해철)などを誕生させて、スター登竜門としての名声が徐々に大韓民国初の公開オーディション番組として定着した。
・MBC「江辺歌謡祭」(1979年~2001年)でデビューしたイ・ソンヒ、チュ・ヒョンミ(주현미)、パク・ミギョン(박미경)、チャン・ユンジョン(장윤정)などは、卓越した歌唱力とスター性で大衆の支持を着実に受けている。
・歌謡番組の関係者は、「以前の歌謡祭は、音楽トレンドがわずか10年の間に大きく変化しながら、昔の名声は消え失せているのが現実だ」としながら、「(その)代わりに、その席をスター性と多様なトレンドに合わせ《シュースケ(슈스케:(Mnet)スーパースターK》が、青少年から青年に至るまで多様な年齢を抱えこんで、オーディション番組の新しいジャンルを開いた」と語った。
・続けて、「過去の歌謡祭は、本人が創作した歌のみ参加が可能だったという点で、《シュースケ》とは明確に区分しなければならない」として、「《シュースケ》は、スター性だけを追求して真の音楽家を探す悩みは以前ほどない」と付け加えた。
-------------------------------------------------------

モーフィングを使って多数の女性写真を合成すると、いわゆる美人画像ができあがる。つまり、美しさはバランスのとれた究極の平均値である。スター性は、その時代の平均値かもしれない。ところが、時代を変える力は、全く別の場所から出現する。時代が求める美と、時代を変える美は、自ずと異質なのかもしれない。オーディションする側の感度が試されることになる。

(本ブログ関連:”大学歌謡祭”、”江辺歌謡祭”、”スーパースターK”)

2011年8月29日月曜日

SSK3のイム・ソンギュン

韓国経済の記事「"シュースケ(SSK)3"のイム・ソンギュン、4幕5場出身 "Jへ" ソロ曲じゃない」(8/27)は、1984年の「江辺歌謡祭」でイ・ソンヒ(李仙姫)とのデュエットで大賞受賞したイム・ソンギュン(林成均)が、オーディション番組「スーパースターK3」に出場したことを次のように伝えている。
・8月26日放送されたエムネット「スーパースターK 3」に、イ・ソンヒとともに「Jへ」を歌って江辺歌謡祭の大賞受賞した「4幕5場」(=学生時代のイ・ソンヒがメンバーだったチーム名)のイム・ソンギュンが出演した。
・この日、イム・ソンギュンは、オーディションに臨む前に、・・・「"Jへ"をイ・ソンヒのソロ曲ではないのかといわれる方々に空しさを感じる」と語った。
・(オーディション結果は不合格だったが)「この歳でもう一度挑戦したこと自体、自分自身に満足する」と所感を述べた。

「スーパースターK」には、以前のタレントや、タレントが身内にいる縁者などが堂々と出場している。今回、辛口で際立つイ・スンチョルが、どのようにコメントしたのだろうか。

ところで、過去のいきさつについて当事者であれ関係者であれ、いろいろな言葉で語ることがあるが、分かりつらいものだ。今を起点の感想だったりすると、事実はなかなか読み取れなくなる。米国に長く生活したイム・ソンギュンの今回の言葉は、経緯を考えると正直のような気がする。

(本ブログ関連:"イム・ソンギュン"←表示後、画面最下段の「前の投稿」もクリックを!) )


(天気の具合もよく、久し振りに孫娘はご近所をベビーカーで散歩したそうだ)
★★★★★ 孫娘が、風呂上りに畳に腹這いになり、愛らしい口元を見せて昼寝している写真が届いた ★★★★★

2011年9月8日木曜日

「偉誕2」参加者のイ・ソンヒへの期待

韓国経済の記事「『偉誕2』メンター(指導者)のイ・ソンヒ、思いがけない審査の第一人者? よどみない決断力の前触れ」(9/7:ウ・グンヒャン記者)は、MBC「偉大なる誕生(シーズン2)」にメンターとして登場したイ・ソンヒに焦点をあてて次のように報じている。

・大韓民国最高のディーバ(歌姫)、イ・ソンヒがソウル上空を横切るヘリコプターとともに登場して「偉大なる誕生2」の開始を告げた。

・すでに歌手として韓国最高の位置に立っていて、しかも国民スターのイ・スンギを輩出した経歴があるものの、一人ではなくチームワークが重要な「偉大なる誕生2」では、イ・ソンヒがどんな姿を見せるのか関心が高まっている。

・「偉大なる誕生2」に訪れた国内外の参加者も、メンターのイ・ソンヒに対する期待が大きい。「自分のメンターになったらと思う人は?」、「歌唱力をあやかりたいメンター!!お母さんのような優しく包むようなメンター」を問う質問に、多くのメンティー(助言を受ける人)たちは、躊躇なく「イ・ソンヒ先生!」をと叫んだ。果たしてイ・ソンヒは、メンティーたちの期待にどのように応えるのだろうか!

・オーディション直前に行なわれた事前インタビューで、イ・ソンヒは、「わが国の歌謡界が発展している理由は、決まった枠(わく)がないため」としながら、「枠を破る志願者がたくさん出れば良い」と望みを伝えて、「偉大なる誕生2」を通じて、参加者たちに対する期待と興奮を隠すことができない様子を見せた。

・(この)番組を出て、歌謡界で長く生き残ることができる真の歌手を探したいという抱負を明らかにしたイ・ソンヒは、歌謡界全般を心配する大韓民国の最高のディーバにふさわしい姿を見せた。

・審査中、称賛と助言を惜しまなく、志願者たちの器をどんどんいかしてくれる歌謡界の母親代わりらしさを見せてくれたイ・ソンヒは、限りなくやさしい母親の微笑を浮かべながらも、合格と脱落の間では大胆な決断力を見せてくれた。共に審査をした他のメンターたちは、推しはかることができないイ・ソンヒの審査スタイルに「イ・ソンヒは思いがけない(予想外の)審査の第一人者だ!!」と叫んだほど。

・果たして新しく始まる「偉大なる誕生2」のオーディション会場で、何が起こるのだろうか? 帰ってきた歌王、イ・ソンヒのカリスマの後ろに隠された、思いがけなさをうかがうことができる「スターオーディション、偉大なる誕生2」は、9月9日(金)夜9時55分初放送される。

(本ブログ関連:"偉大なる誕生"←表示後、画面最下段の「前の投稿」もクリックを!)

2012年3月23日金曜日

音楽評論家カンホンの大衆音楽散歩

国際新聞の記事「音楽評論家カンホンの大衆音楽散歩<49>"メンター" イ・ソンヒ」(3/20)は、サブタイトルに「30年間ひたむきに座を守った彼女に敬意を」として、MBCのオーディション番組「偉大なる誕生2」に参加しているイ・ソンヒを、音楽評論家カンホン(강헌)が次のように評している。感謝。

・MBCのオーディション番組「偉大なる誕生2」がいよいよトップ3に絞られた。生存者はペ・スジョン(배수정、女性)、ク・チャミョン(구자명、男性)、そしてチョン・ウンジン(전은진、女性)で、女性が二人だ。

・今までのオーディション番組で、女性はただ一人も優勝できなかった。二人の女性候補中、ペ・スジョンが半歩ほど有力に見えるが、初めての女性優勝者を出すためには二人とも、ク・チャミョンという強力なパワーボーカルの壁を越えなければならない。

・三人とも個性的なボーカルの突出した美しさを持っている点が興味深い。今シーズンの「偉大なる誕生」は、ボーカルの真剣勝負のような感じを与える。考えてみれば、大衆音楽の核心こそボーカルではないだろうか。

・人間が作ったすべての楽器は、人間の声を指向する。舞台の中心に人間の声が位置しているのは決して偶然でない。自分の声を持つことができなければ、偉大な音楽家になることができてもスターにはならない。大衆音楽史は魅力的なボーカリストの歴史なのだ。

・もちろん、立派な声の資質だけでは、優れたボーカリストになれない。自身のボーカルを極大化できる曲を作ることができるとか、そんな作曲家をパートナーとすることができる幸運がなければならない。何よりも、骨を削る継続的な訓練が伴わなければならない。そして、素晴らしい資質を土台に多様な表現を駆使できる能力を揃えなければ生命力を保存しにくい。それにもかかわらず、私たちが最も普遍的に容易に魅了されるボーカルは、やはり「熱唱派」と称する激情的なボーカル(歌手)たちだ。

・この熱唱派の頂点には、1980年代韓国大衆音楽史を支配して、まだ相変らず堂々と王座の栄誉を守っているチョー・ヨンピルとイ・ソンヒが位置している。「国民歌手」あるいは「歌王」と遇されるチョー・ヨンピルだからこそとしても、相対的に生命が短い女性音楽家たちの限界を考えると、イ・ソンヒが30年近く自身の座を守っていることに対して、脱帽して敬意を表わしても決して過言ではないと考える。 

・1980年代に、主にTVを中心に活躍したイ・ソンヒの場合、「ミス・ダイナマイト」(?)という愛称を持った米国の女性ロッカーのパット・ベネター(Pat Benatar、1953年~)に決して引けを取らないパワーを誇り、10代の少年だけでなく少女ファンたちの視線を集結させた。彼女は、「愛が散るこの場所(사랑이 지는 이 자리)」や「いつもあなたを(나 항상 그대를)」のようなヒットナンバーでも分かるように、パワーの裏に隠れた繊細な感受性を表現している途方もない威力を発揮した。それが、当時のハイ・ティーンには、これ以上望むことがない贈り物だったわけだ。不惑の峠を越えても、イ・ソンヒは2005年の意欲的なアルバム「因縁(인연)」(13集所収)が見せたように、昨日の力に人生の「五欲七情(오욕칠정:人間本来持つ情と欲)」を包摂する円熟味まで加え、第2の全盛期を開く万全の体制を整えた。

・まさにこのイ・ソンヒがメンター(指導者)制を採用している「偉大なる誕生2」で、トップ3中の二人、ペ・スジョンとク・チャミョンのメンターであるという事実は真に興味深い。もし、今週に広がるトップ3のバトルで、チョン・ウジンが脱落するならば(この間の点数を見るならばとても有力な状況だ)、メンターの二人の弟子が優勝を決める珍しい風景を私たちは視聴することになるだろう。 

・偉大なボーカリストたちはいつも、既存の芸術史を形成してきた多くの境界のスケールを革新的に越えてきた。そして私たちは、その中で人生の驚異と癒しを与えられる。

2013年10月18日金曜日

女性審査委員の不在

Kstyleの記事「『SUPER STAR K5』に続き『K-POPスター3』まで、女性審査委員の不在・・・“その理由は?”」(10/9、キム・ギョンミン記者)は、韓国のオーディション番組における女性(歌手)審査員不在の現状を報じている。ここでは、唯一女性審査員としてイ・ソンヒおいてほかに人材がいないという点について語られた部分だけ記す。

-------------------------------------------------
・・・このようにオーディション番組の審査委員から女性歌手たちが外される理由は何だろうか? 放送関係者は、審査委員として出演できるような音楽的なキャリアはもちろん、知名度とバラエティセンスを兼ね備えた女性歌手の不在を理由に挙げている。

実際、最初に女性審査委員を投入した「SUPER STAR K」は新しいシーズンが始まる度に出演歌手たちの審査委員資格議論が起こった。参加者の音楽的な実力を評価できるような歌手が審査委員を務めているのかという問題だった。

女性審査委員を投入して唯一審査委員資格議論とならなかったのは、MBC「偉大なる誕生」のイ・ソンヒぐらいであった。女性歌手を代表する知名度を持つシンガーソングライターが韓国の音楽業界にはあまりいないというのが現実である。

・・・
しかし女性歌手がオーディション番組から排除された2013年の音楽業界はもちろん、最近デビューした女性歌手の場合、芸能事務所で徹底的に作り上げられる現在の音楽業界を見れば、今後数十年は審査委員を務められるような女性歌手が現れるのは期待しにくいというのが韓国音楽業界の大きな問題である。
-------------------------------------------------

(本ブログ関連:”シンガーソングライター”)

2011年9月3日土曜日

<偉大なる誕生2>のメンターのキャラクター

10Asisaの記事「<偉誕2>思いがけないユン・サンとムードメーカーのイ・スンファン?」(9/2)によれば、イ・ソンヒも参加するMBCオーディション番組<偉大なる誕生2>のメンター(指導者)たちの個性について次のように報じている。

・「メンター(指導者)たちのキャラクターが少しずつ見え始めている」とは、MBC<偉大なる誕生2>のメンターのユン・サン、イ・スンファン、イ・ソンヒ、パク・ジョンヒョン、ユン・イルサンを見る制作スタッフの話だ。来る9日、初放送を控えている<偉大なる誕生2>の国内外予選を行なう過程でメンターたちのキャラクターがあらわれ始めたとのこと。

・制作スタッフは、ユン・サンについて、「細心だが的を射る審査評」をすると語った。ソフトに見えるイメージとは異なり審査をする時、小さなこと一つも逃さないで審査評をするということ。特に舞台でどんな態度で歌うかを重要な審査ポイントとして評価したと伝えている。印象とは違った思いがけない審査評が一つのキャラクターになっていることになる。

・反面、イ・スンファンは、「全般的にムードを作り出している」と伝えた。イ・スンファンは、かなり以前から懇意にしているユン・サン、ユン・イルサンなどと互いに対話をして、自然にオーディションの緊張感を減らしている。<偉大なる誕生2>は、メンターのキャラクターが出演者たちに劣らず重要なプログラムであるという点で、自然な雰囲気の中で出るメンターたちの多様な姿は、<偉大なる誕生2>を興味深くできる要素であろう。

イ・ソンヒパク・ジョンヒョンは、優れたボーカリストとしてオーディション合格者らを本格的にトレーニングさせる時点から、特に力量があらわれると期待している。

・Mnet<スーパースターK3>とほぼ同じ時期に放映される<偉大なる誕生2>は、シーズン1よりより一層メンターのキャラクターが重要になった状況(である)。来る9日に行なわれる初放送は、メンターのキャラクターをよく生かすことができるだろうか。

(本ブログ関連:"偉大なる誕生"←表示後、画面最下段の「前の投稿」もクリックを!)

2015年5月29日金曜日

イ・ソンヒが合唱団審査委員に立つこと

第二次世界大戦直後、朝鮮半島は政情が複雑化し、南北に国家が成立した。そのため、建国の時期やその政府について多様な議論がある。韓国では、1945年8月15日を「光復節」と定めている。混乱の時期から国家樹立の経緯をたどると次のようになる。

1945年08月15日: (日本)太平洋戦争終戦
1945年09月02日: (日本)米戦艦ミズーリ号上で日本政府が連合国と降伏文書調印
                            (朝鮮)第二次世界大戦終結に伴い連合軍軍政下
1945年09月09日: (連合軍軍政期)朝鮮総督府の降伏文書調印、以降連合軍軍政期
1948年07月12日: (韓国)大韓民国憲法を制定 (同月17日発布)
1948年08月15日: (韓国)大韓民国の成立 (李承晩大統領が大韓民国樹立を宣言)

今年は、光復節から70年になるため、いろいろなイベントが予定されているようだ。その一つに、KBS NEWSの記事「【芸能】 『わたしは テハン・ミングク』 イ・ソンヒ - イ・クムヒ、解放ベビー世代合唱団の審査委員に立つ」(5/28)が伝える、「解放ベビー世代合唱団(해방둥이 합창단)」の話題がある。

(本ブログ関連:”ソウル市議会”)
-------------------------------------------------------------
・今年で70周年を迎える光復節に大韓民国の国民が、一つになって楽しもうという新概念のフェスティバル、KBSの国民大合唱「わたしはテハン・ミングク」に歌手イ・ソンヒが加わった。

・国民大合唱「わたしはテハン・ミングク」は、公式ホームページはもちろん、公式YouTubeやFaceBook、毎週火~金の夜10時55分に放送される KBS 1TV「私たちは(우리가)」、そして6月13日(土)午後8時から60分毎週放送される事前ドキュメンタリーなど、SNS、インターネット、オフラインを網羅して国民と直接コミュニケーションを楽しむ3ヶ月間の大長期プロジェクトだ。

・また、光復節当日である8月15日には、ソウル・ワールドカップ公演会場で、このプロジェクトに申請をした7万名の国民が大合唱を繰り広げる予定だ。

・こうした中、「解放ベビー世代合唱団(해방둥이 합창단)」が、7万国民大合唱プロジェクトの一部門に参加するため、新たに結成されて関心が集まっている。大韓民国の光復と同じ年の、1945年に生まれた人たちで構成された「解放ベビー世代合唱団」 は、光復70周年を迎えた大韓民国の現代史を全身で証言する人々であるだけに、815プロジェクト「わたしはテハン・ミングク」に重厚な意味を加える。

・総360名が志願した「解放ベビー世代合唱団」は、二度のオーディションを経て最終45名が選抜されて本格的な歩みに出る。何より、歌手イ・ソンヒがこれらを導いていく予定と期待が集まっている。

・イ・ソンヒは、「解放ベビー世代合唱団」のオーディション現場に審査委員として登場、参加者一人一人と率直に通じ合って、彼らの歌に耳を傾けるのはもちろん、貫禄の音楽家らしい専門家的姿で現場をとりこにした。

・特に、イ・ソンヒとの友情で一緒に審査委員席を輝かせたアナウンサーのイ・クムヒと天才ピアニストのチェ・テワン*によってさらに活気あふれる進行を継続することができた。三名の審査委員は、緊張した参加者を配慮して気楽に話を続けられる雰囲気を誘導したし、参加者たちも自然にそれぞれの熱い人生を打ち明けて感動の波を誘った。

(参考)先日5/21の、イ・ソンヒ、イ・スンギ「セブランス家族音楽会」に参加している。

・このために、オーディション現場の高潮した雰囲気をほてるように熱くしたこれらのさまざまな事情に対して、すでに期待感が造成されている。イ・ソンヒと解放ベビー合唱団員が共に作っていく胸の熱くなった3ヶ月間の旅程は、国内全域に次元が違う感動をもたらすと関心を集めている。
-------------------------------------------------------------

2011年11月6日日曜日

2つの人気オーディション番組視聴率

asahicomの記事「2つの人気オーディション番組、視聴率は明暗」(11/1)は、ケーブルテレビの「スーパースターK 」と、イ・ソンヒがメンター(指導者)として参加している地上波の「偉大なる誕生2」の両番組視聴率動向を次のように伝えている。

・韓国Mnetの人気オーディション番組「スーパースターK3」の視聴率が上昇している一方、MBC「偉大なる誕生2」は下落していることがわかった。

・AGBニールセンメディアリサーチによると、(10月)28日に放送された「スーパースターK3」(の視聴率)は、全国基準Mnet11.43%、KM1.89%で計13.32%を記録。これは、先週より0.47%高い数値となった。

・一方、1時間先に放送された「偉大なる誕生2」(の視聴率)は、地上波の全国基準15.1%、首都圏基準では17.9%を記録。これは、先週よりそれぞれ0.6%、0.3%低い数値だ。


(本ブログ関連:視聴率 "9/19"、"10/14")
(本ブログ関連:"メンター(指導者)イ・ソンヒについて")

(参考)
上記"9/19"の視聴率を、今回と同じ基準か不明ながら、見ると次の通り。
・「スーパースターK3」:Mnetの9/16放送時、平均12.7%、最高14.6%
・「偉大なる誕生2」:初回放送時12.2%、第2回(9/16)放送時15.8%

2011年8月9日火曜日

イ・ソンヒ 「偉誕2」の指導者に

スターニュース(8/8)によれば、MBCのサバイバル・オーディション番組「偉大なる誕生 シーズン2」(以下「偉誕2」)の指導者(メンター)に、イ・ソンヒが参加することになった。
指導者は次のメンバーで構成されている。歌手のイ・ソンヒ、イ・スンファン(이승환)、ユンサン(윤상:兼アイドルのプロデューサー)、パク・ジョンヒョン(박정현:Lena Park)、そして作曲家のユン・イルサン(윤일상)である。

同じく、スターニュース(8/9)によれば、イ・ソンヒが指導者に確定するいきさつを、同番組プロデューサー(서창만:PD兼演出)から次のように聞いている。
・最も交渉が難しかったメンターとして歌手イ・ソンヒを挙げた。イ・ソンヒは、芸能プログラム(番組)に出演しないことで有名な歌手だ。
・先にイ・ソンヒの所属会社「フックエンターテインメント」側は去る8日、「イ・ソンヒ氏は、これまでMBC 『私たちの日夜-私は歌手だ』をはじめとする各種オーディション番組、および音楽を素材にした番組制作スタッフの数多くの出演提案を丁重に固辞してきた」と明らかにした。
・「偉大なる誕生 シーズン2」は、来る9月2日の初放送をもって視聴者たちと本格的に会う。

(本ブログ関連:”私は歌手だ”、”オーディション”)

2013年3月3日日曜日

(資料)アイドルの脱アイドル化

韓国音楽業界の「(年度別)その年を輝かせた歌手」の調査や報告など動向を見ると、アイドルグループに徐々に地殻変動が起きているようだ。朝鮮日報の記事「K-POPアイドル、生き残りかけた『脱アイドル化』」(3/3、鄭智燮記者)は、変革の必要性を次のように報じている。いずれ、ファン層の関心の向け方にも影響が出るだろう。
(抜粋・・・アイドルグループ固有名称など削除)

・<記事論旨>今年はアイドルが「変身」に苦心/昨年音楽配信100位以内の新人はたった3人/ユニット・コラボ・演技に活路さぐる/事務所「ファン層拡大のため苦肉の策」/一部に「脱アイドル現象始まった」「いろいろな試みで音楽の質を上げて」との声も

・くっついて、離れて、変身して・・・。アイドル歌手たちは「生き残り」のためもがいている。 「アイドル市場はピークに達し、今や下降に入っている。無限の生存競争が始まったのだ」というのだ。

最近のアイドルの動きで最も顕著なのは「ユニット(チーム内の小グループ)」活動だ。女性アイドルグループ、男性アイドルグループでユニットを作り、先月一斉に新曲をリリースした。

グループの垣根を越えた「コラボ」も盛んだ。新曲にフィーチャリングしたり、新曲でデュエットを披露している。新人グループのメンバーが、グループがポピュラーになる前に一人で別の歌手のアルバムに参加するケースも登場した。

・「副業」を始めたアイドルも多い。演技もするアイドル、つまり「演技ドル」だ。地上波テレビ局のドラマに登場する。歌手デビューと同時に女優デビューも果たした新しいケース・・・

・一方、所属グループでの活動がしばらくない中で地上波ドラマに出演、歌手ではなく女優として認知度を上げる・・・。

・このような現象については「飽和状態に達したアイドル市場で何とか名前と顔を売ろうという切迫した状況がもたらしたもの」との見方もある。事実、この1年間にデビューしたアイドルは少なくとも30組以上あるが、総合音楽チャート「gaonチャート」の年末総合音楽配信ランキングで100位以内に入った新人は、オーディション番組で準優勝したソロ女性シンガー3人だけだったいわゆる「アイドルグループ」は一つもないアイドルが歌手として生き残ることはそれほど難しくなっているのだ

・韓国音楽コンテンツ産業協会のチェ・グァンホ事務局長は「投資しているだけに、最大限の収益を上げなければならないと考える芸能プロダクション側としては、なるべく多くの活動をさせて採算を取らざるを得ないユニットに分けたりソロ活動をしたりすれば音楽配信収益も上げられるのでは」と語った。

・こうした「サバイバル合戦」が激化するにつれ、アイドルの所属事務所側の悩みも深まっている。昨年、大手芸能プロダクションのマネジメントでデビューした男性アイドルグループの関係者は「これといった成果はなかった。メンバーたちは地道にドラマのオーディションを受けているが、まだ良い結果が出ないので悩んでいる」と話す。事務所関係者は「グループの将来のためには、現在10代に固定されているファン層を広げるのが生き残りへの道だと判断、メンバーそれぞれが持つコンテンツを最大限に引き出し、ユニット・ソロ・演技活動を展開しているうちだけでなく、ほかのグループも同じ立場なので、今後は競争がますます激しくなるだろう」と語った。

・現在の状況は「避けて通れない生みの苦しみ」という声も多い。「脱アイドル系の音楽の流れを誰がつかむかにより、若いアイドルたちのサバイバルが決まるかもしれない」(ポピュラー音楽評論家イ・ギョンジュン氏)という意見がある一方で、「アイドルたちがいろいろと試みたり努力したりすれば音楽の質が高まり、韓流の影響力が続くきっかけになる可能性もある」(MBC『音楽中心』イ・チョルミン・プロデューサー)という意見もある。

(本ブログ関連"(資料)アイドル過剰時代"、"大衆は「100%本物の音楽」を望む"、"韓国アイドルグループ歌手の今後の動向"、"(資料)K-Gallup「2012年今年を輝かせた10代歌手と歌謡 」"、"オーディション"、"アイドルブームに陰り"、"昨年のトップ5の歌手(グループ):2011.12.26 Gallup Korea発表"、"韓国ギャラップ調査")

2011年9月7日水曜日

「偉大なる誕生2」のイ・ソンヒ

韓国経済の記事「偉大なる誕生2 初放送、イ・ソンヒ"思いがけないカリスマ" 前触れ」(9/6:パク・ヘジン記者)によれば、イ・ソンヒの思いがけないメンター(指導者)振りが紹介されている。

・MBC「スターオーディション-偉大なる誕生」シーズン2の初放送日が、9日の夜9時55分と確定した。
・制作スタッフによれば、イ・ソンヒは慈しみ深い微笑を浮かべて(オーディション参加者を)容赦なく脱落させ、ソフトなイメージのユン・サンは頑固な評価で参加者らを凍りつかせた。また、イ・スンファンは「私も発音、鼻声に問題がある」として、「偉大なる誕生のシーズン1に参加したならば予選脱落しただろう」と述べた。

以上については、先日の10Asiaの記事と印象が随分違う気がする。初日放送を見て確かめるしかない。9日の夜が楽しみである。

(本ブログ関連:"偉大なる誕生")


(昨日、孫たちと吉祥寺散歩したとき一緒に写った写真メールが届いた)
★★★★★ 孫が、一緒にカメラに視線を向けず、照れ隠しして一人空を見上げている写真が届いた ★★★★★
★★★★★ 孫娘が、不器用なわたしの抱っこにもかかわらず、一人カメラに笑顔を向ける写真が届いた ★★★★★

2017年3月27日月曜日

ク・チャミョンのイ・ソンヒへの感謝

今の自分が在ることを(私が)感謝するべき相手がいるだろうか。「あなたのおかげです」という言葉は、なかなか難しい。私にしたらもっと難しい。いわれた相手が迷惑するとも限らないからだ。(自分には期待以上だったとしても、他者か見れば期待以下かもしれない)

桜は桜に咲くように、才能ある人は自身と同等の、あるいはそれ以上の目指すべき才能ある人へ感謝することができる。そんな感謝の言葉を聞くと素晴らしく、そして羨ましく思う。朝鮮日報の記事、「『覆面歌王』ク・チャミョン、『私のターニングポイントは、イ・ソンヒ・・・音楽的にたくさん導いてくれて』」(3/27)は、若い歌手ク・チャミョンがイ・ソンヒに対して音楽的な感謝を次のように伝えている。(抜粋)

イ・ソンヒは50歳代に入り、後進の育成を意識したようで、昨年、オーディション番組で審査・指導したり、実力歌手の競技番組に大いに関心を持っているようだ。

(本ブログ関連:”覆面歌王”、”偉大なる誕生”、”ファンタスティック・デュオ”)

-----------------------------------------------------------
26日放送された、MBCの「覆面歌王(복면가왕)」で、ク・チャミョン(구자명)は、「歌の天才キム・タック」の仮面をかぶって舞台に上がり、「長靴を履いて歌うネコ(コヤン)」と歌王戦まで繰り広げた。結局、歌王の席を1票差で許してしまったが、彼の活躍にネチズンの関心が熱い。

前に、ク・チャミョンは、去る23日、ある媒体とのインタビューで、「偉大なる誕生(위대한 탄생)2」に参加することになったきっかけに、「友達の間で歌がうまい方と評判になったんで、友人が『偉大なる誕生』のオーディション募集に出てみろと薦めた」と明らかにした。

続けて彼は、「正直、歌を正式に習ったことがない。理論的に音楽をやる友達より自信がなかった。ところが、先生たちが私の中にあった音楽性を目覚ませてくださった」と、感謝を伝えたりもした。

ク・チャミョンは、自身のターニングポイントに、「メンター(指導者)でいらしゃったイ・ソヒ先生にお目にかかるまでも運があったようだ。先生は、音楽について内面的に、外面的に多くの教えをくださった。歌をよく分からなかった自分自身を、音楽的にたくさん導いてくださった方がイ・ソンヒ先生でいらっしゃる」と語った。
-----------------------------------------------------------

2011年9月11日日曜日

「偉大なる誕生2」のサム・カーター

イ・ソンヒがメンター(指導者)として登場する、MBC「偉大なる誕生(シーズン2)」の初日放送(9/9)を残念ながら視聴する機会を持てなかったが、新聞、Youtubeなどで、早速とりあげられている。
韓国経済の記事「"偉大なる誕生2"のイ・ソンヒ、サム・カーター絶賛 "韓国にはない声"」(9/10)は、挑戦者サム・カーターに対するイ・ソンヒのコメントを次のように報じている。

・9月9日放送されたMBC 「偉大なる誕生2」では、ロンドンのオーディション現場が公開された。この日の放送には、韓国人の母を持つ(会社も止めて来た)挑戦者サム・カーターが出演して、自分の技量を誇った。

サム・カーターは、オーディションの場で、Adeleの「Someone like you」を熱唱し、審査委員たちは驚くべき歌唱力を褒め称えた。

・歌が終わった後、イ・スンファンは「珍しいトーンだ。その風変わりなトーンに高い点数を与えたい」と褒めたし、イ・ソンヒは「韓国で出会うのが難しい声だ。声を内に入れながら、濁声まで一緒に出てくるので、とても魅力的」と絶賛した。

・だが、続けて「その調子で歌をたくさんすることができるかという気がする」とし、長時間歌を歌えば喉が傷つく可能性があることを思い起させた。

(海外にいるという特別の面を別にして)独特の声質ということから、彼が、「スーパースターK2」のチャン・ジェイン のように最後まで残る可能性はあるのだろうか。

(Youtubeに登録のにLenaParkSpace76、AdeleVEVO、感謝)

(追記)
Innolifeの記事「『偉大な誕生』さわやかなスタート、シーズン1の効果」(9/11)によれば、同番組の初回視聴率は次の通り。
・12.2%(AGBニールセンメディアリサーチ全国基準)
・11.6%(TNmS)

2016年2月16日火曜日

ユン・ボクヒ「ヨロブン(みなさん)」

ハフィントンポストKoreaは、「16歳のユ・ジェイ(유제이)が歌うユン・ボクヒの『みなさん(여러분)』」(2/15、ライター:カン・ピョンジン)の記事で、3世代に歌いつがれる話題を次のように紹介している。

イ・ソンヒの「五月の陽射し(오월의 햇살)」(5集、1989年、作詞イ・ソンヒとユン・ハンギ、作曲ユン・ハンギ)に関わったユン・ハンギの妹であるユン・ボクヒの曲「みなさん」を、オーディション番組で歌う新星16歳*のユ・ジェイの登場を記している。まず、聴いてほしいという内容だ。それでは、歌を聴き比べてみよう。(* 16歳: 数え歳か、別紙では15歳と記述)

(本ブログ関連:”みなさん(여러분)”、”ユン・ボクヒ(윤복희)”、”五月の陽射し”)

ちなみに、ユン・ボクヒはイ・ソンヒの本籍地と同じ忠清南道保寧の生まれ(1946年3月9日~)である。

----------------------------------------------
・歌手ユン・ポクヒの「みなさん」は、今まで色々歌手が歌った歌だ。イム・ジェボム、イ・ソンヒ、Ailee、そしてSohyangまで。歌唱力では最も高い位置にある歌手が挑んだこの歌に、今回は16歳の少女が挑戦した。

・2月14日放映されたSBS「Kポップスター5」のバトル・オーディションでは、参加者ユ・ジェイ嬢が「みなさん」を歌った。彼女は、「幼かった時、両親を通じてこの歌を聞いた」とし、「お母さんを慰めるように歌うつもり」と話した。実際、どのように歌ったのかは、下の映像で直接聞いてみよう。

・「マイデイリー」の報道によれば、この日のユ・ジェイが「みなさん」を歌った瞬間、「Kポップスター5」は、21.9%という瞬間最高視聴率をとった。ヤン・ヒョンソクは、「私も一度もお会いしたことはないが、ユン・ポクヒ先生がきっとこの場面をご覧になったらいいな」とし、「これ以上、言葉を続けられない」と話した。

(イ・ソンヒの歌う「みなさん」の映像を挿入)
----------------------------------------------

2016年: 16歳のユ・ジェイが歌う・・・まさに、後畏るべし。

(Youtubeに登録の임경수に感謝)

若き イ・ソンヒが歌う(MBC「土曜日、土曜日は楽しい」にて)

(Youtubeに登録のsoya iに感謝)

1979年: ユン・ボクヒの原曲(1967年にミニスカートで登場した彼女は衝撃的だったという)

  (Youtubeに登録のdjyoona11に感謝)

2012年12月12日水曜日

大衆は"100%本物の音楽"を望む

ヘラルド経済の記事「大衆は"100%本物の音楽"を望む」(12/10、ソ・ビョンギ選任記者)は、今年の大衆音楽の動向を次のように論評している。抜粋。

・「パフォーマンス、歌、容貌(ルックス)が合わさったコンテンツ」による「韓国アイドルの音楽を(国内だけでなく海外でも)たくさん聞いてみると、疲れのようなものが生じた。」

・「まず国内でアイドルグループの活動が大いに弱まった。それで、グループ全体よりもユニット活動を強化する。」・・・「ソロ歌手が善戦しているのも、音楽消費トレンドの変化を暗示する一つの現象だ。」
・「(大衆の)音楽オーディションを見る視線と歌手を見る視線も変わっていっている。ますますミュージシャン、アーティストのユニーク(unique)ながらも自然な魅力を好む。」

・・・で、今後どうあるべきかと「アイドルとアーティストの共生構造」が述べられる。

・「アイドル歌手のパワーは過小評価されることができない。アイドル歌手は韓国大衆音楽のコアコンピタンスの一つだ。」と、経済紙ならではの視点で語られる。

・「アーティストとして成長する可能性が高い歌手」のために、「歌手がしたいことをできる環境を提供しなければならない。」・・・「大衆はますます唯一無二にして率直で、100%本物の音楽を望む。そのためには、歌手が自由に生活するように解放しなければならない。」と、これこそ本旨が示される。

(付記)
アイドルグループの中心線を走ってきた少女時代がデビューして、今年で5年目である。芸能事務所YGエンターテインメントのヤン・ヒョンソク代表が、韓国日刊スポーツの取材に対して、歌謡界の「5年周期論」である「歌謡界ではパターンが繰り返される。5年周期で市場の流れが変わる」と述べたように、いよいよ周期の変換点に突入したようだ。

(本ブログ関連:"韓国アイドルグループ歌手の今後の動向"、"オーディション"、昨年(2011)のトップ5の歌手(グループ):2011.12.26 Gallup Korea発表"、"韓国ギャラップ調査")

2011年9月27日火曜日

メンター(指導者)イ・ソンヒについて

10Asiaの記事「イ・ソンヒさん、もう一度違うイ・スンギをじきに発見するでしょう」(9/27)に、MBC「偉大なる誕生2」にメンター(指導者)として登場したイ・ソンヒについて、コラムニストのチョン・ソクヒ(정석희)が次のように語っている。

<メンターになる前のイ・ソンヒについて>
・(オーディション番組が多様化して)ときには参加者より審査員が更に話題になる、主客転倒が起きたりするもんですが、現在3回放送されたMBCの「偉大なる誕生2」が、まさにそのような状況と言えるでしょう。
・(経験ある他の審査員たちの中で)80年代以降最高のディーバ(歌姫)で通じるイ・ソンヒさんが、どんなスタイルの審査をするのか、初めは全く見当がつかなかったです。・・・中年ながらも初々しい純粋なイメージを大事に維持してきたことだし、母の気持ちで参加者たちと一緒になるのか、でなければ意外に開き直って毒舌を飛ばすのか、まったく推察をすることはできなかったです。

<「偉大なる誕生2」のイ・ソンヒについて>
・(ジェスチャーだけの参加者に対して)楽しんで、ぜひ歌も上手にとお願いした瞬間、優しさを感じました。期待以下の歌の実力を見せると、すぐに「才能が(標準を)上回るのだから、呼吸方法や、発声方法を初めからまた学んだら良いでしょう」と、血となり肉となる助言をしながら、きっぱりと「Sorry」を押す瞬間の決断力を知りました。何より、いくら下手な歌だとしても、真剣に聞き入って最善を尽くして助けようと思う正直なところが感じられて良かったです。しかも、オーディション全般に渡って流れを主導する姿が驚くべきだったですね。

<デビュー当時のイ・ソンヒ>
・(イ・ソンヒが登場した1984年の夏)冷房も十分でなかった時期、引き付ける歌詞と気さくな容貌のイ・ソンヒさんは、清凉剤のように新鮮に大衆に近づいたようです。・・・当時、イ・ソンヒさんがわずか二十代初めだったから、他の追従を許さないスター誕生といえるでしょう。

<記憶に残るイ・ソンヒの審査評>
・(同番組未見のため、個々の出場者に対するコメント省略)

<メンター、イ・ソンヒへの期待>
・「私がしたい音楽と、私の中の別の強みを教えることができるメンティー(助言を受ける人、出場者)を選ぶ。私を驚かせる友人たちに会いたい。」という、出師表(王朝時代に出兵に先立って、その旨王に奏上した文)のままに、もう一度違うイ・スンギを近い将来捜し出されるだろうと信じます。今度は、笑いをおさめてカリスマを見せてくれますね? 期待されます。

(本ブログ関連:"偉大なる誕生") ←表示後、画面最下段の「前の投稿」もクリックを!