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2018年6月22日金曜日

小惑星「リュウグウ」の最新(6/20)映像

探査機「はやぶさ2」が小惑星「リュウグウ」へ接近しつつある。27日頃到着予定とのことだが、現在の状況について「JAXA」のホームページに、リュウグウまでの「距離」、航跡図、および「打ち上げからの経過時間」などが表示されている。

(本ブログ関連:”はやぶさ2”、”はやぶさ”)

素人の関心といえば、リュウグウの姿かもしれない。前回、「はやぶさ」が到着した「イトカワ」は、捻れたピーナッツのようだったのに比べて、今回のリュウグウは等軸晶系?のように見える・・・はたして、その姿はいかに。

「はやぶさ2」撮影の写真から、リュウグウの姿を「お団子より少し角張っている」、「表面が大きく角張っている」、「表面がコンペイトー(金平糖)のように大きく角張って凸凹になっている」と順次表現されてきたが、今回(6/20の映像)は「そろばんの玉のような形で、表面に多くの凹凸がある」(産経新聞、6/21)と解説されている。JAXAの記者会見で、リュウグウの大きなクレーターについて、同チーム中で、(スター・ウォーズの)「デス・スター」(のスーパーレーザー砲の基部)が話題になったそうだ・・・確かに、そう見える! JAXAの技術陣は上手いことをいう。


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