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2010年5月18日火曜日

孫と虫眼鏡

今日も息子と午後の付き合いの後、息子宅でお嫁さんと孫の帰宅を待つ。あれあれ、孫は少し怪訝な顔。2日も夕方にお邪魔したのがいけなかったのかなあ。
ご機嫌なおしに喜んでもらったものは、何と今日の樹木観察会のために準備していた虫眼鏡だ。直径10cm程度のレンズの先に奇妙な光景が見えるものだから、虫眼鏡を手にした瞬間から孫は満面の笑みになった。しばらく手放さなかった。はしゃぎぶりは多分、初めて「鏡」の向こうに自分の姿を発見したときの驚きに似ているだろう。
子どもの視覚の認知は、大人が想像する以上にでき上がっているのだろう。だから、レンズを通して見える奇妙なゆがんだ世界がおかしくてたまらないのだ。孫は、しばらく部屋の中を大きくて重い虫眼鏡を持ち歩き回っていた。
するとまもなく、虫眼鏡は部屋のすみに置かれ、孫は父親のそばにころがって甘えていた。それでいいのだよ、いいのだよ。それで遊んでくれればいいのだよ。