次の写真のようにカメラにおさめて、帰宅してGoogle画像検索したところ、結局「ナス科植物(Solanaceae)」に至ったが、それから先に進まない。
写真の花は白色だが、淡紫色が多く見られた |
合わせてWikipediaで「ワルナスビ」を参照すると、「たちが悪い」毒性の植物で「外来生物法により要注意外来生物に指定されている」という。家畜にとっても、子どもたちにとっても要注意な野草のようだ。
あらためて、今日(7/22)、公園にある自然観察センターに出向いて確認したところ、変な名前ですねと笑いながら「ワルナスビ」であると教えていただいた。
ところで、おどろおどろしい「要注意外来生物」に指定されているが、「2015年3月26日をもって廃止され、『生態系被害防止外来種』に変更された」そうだ。とはいえ「侵略性が高く、我が国の生態系、人の生命・身体、農林水産業に被害を及ぼす又はそのおそれのある外来種」に変わりない。