コニー・フランシス(Connie Francis)の「可愛いベイビー(Pretty Little Baby)」は、アメリカン・ポップ全盛の時代にラジオから流れる彼女の声を聴いて、テレビで日本人歌手が歌うのを見ていた、そんな時代の曲だ。彼女の声質は、どこか舌足らずな甘い響きがした。あの「ボーイ・ハント(Where The Boys Are)」の切なくまとわるようなトーンにすっかりはまったものだ。子どものくせに。
それに比べれば、「可愛いベイビー」の歌は、中尾ミエの明るい歌声も手伝って、健康的な溌剌としたものを感じた。最初のうち、赤ちゃんソングかと思っていたぐらいですけどね。ところで、ベイビーとベビーの違いについて、「ベイビー」はガールフレンドに、「ベビー」はまさに赤ん坊に使い分けられていたような気がする。今はどうなんでしょうか。
この際、本ブログの1/18に記した「ヘイ・ポーラ」の甘い甘いデュエット曲をまた楽しもう。
(Youtubeに登録のJAJAUMAconnection2に感謝)
(本ブログ関連:”コニー・フランシス”)
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