コニー・フランシス(Connie Francis)の「大人になりたい(Too Many Rules)」(1962年)は、こどもにとって面倒な家族のしきたりがあった旧きよき時代の歌だ。
とっくに就寝時間を過ぎて夜遅く10時と2分に帰宅すれば、家族に説教を受けるし。長電話だってできない、携帯電話のない時代だもんなあ。
家族がまとまるだけの納得と窮屈さもあった時代だが過ぎてみれば、歌だけが耳に残っている。
大人になれないより、大人になりたいと願うのはよいことだ。
(Youtubeに登録のbarrygioportmorien1に感謝)
(本ブログ関連:”コニー・フランシス”)