パッヘルベル(Pachelbel)の「カノン(Canon)」は、心地よく耳に馴染んでいるが、約3ヶ月通った新宿のフルート教室で、それを練習のとりあえずの成果とすることになった。
といっても、音の出ない学習者に手取り足取り指導していただいているわけで、曲の出だし部分と特徴的な旋律を以って再構成した超初心者のためのもの(アンサンブル譜面)を用意していただくことになった。果たしてどうなるやら、頑張るしかない。
Youtubeに登録の「canon pachelbel ensemble play-along! 」(参考:譜面=ヴァイオリン譜面をフルートで演奏)に、アンサンブル練習用に第1パートだけ除いて他のパートを演奏しているものがる。しっかり技量が上がったなら、サウンドに加えて、第1パートを吹けたらどんなに素晴らしいことだろう。せめて正月の初夢に見たいものだ。
そういえば、ふたご座流星群の流れ星を肉眼で見ていない・・・願いごとをするチャンスだったのに。
(Youtubeに登録のWalvis2007、houtblazerに感謝)