当時二人は、「四幕五場(4막5장)」チームとして仁川専門大に在籍し、イム・ソンギュンは同大機械科2学年、イ・ソンヒは同大環境管理課1学年(当時21才)だった。しかし、イム・ソンギュンが軍務に服すことになり、イ・ソンヒとの音楽関係は以降ない。
歌謡祭の翌年、イ・ソンヒはソロとして、
HeyKoreanの記事「イ・ソンヒと『Jへ』歌った混声デュエットのイム・ソンギュンさん 84年(以後)」(5/13)に、イ・ソンヒとは別にイム・ソンギュンが独自に歩んだ、現在に至る道を紹介している。(ニューヨーク日報、ヤン・ホソン記者)
ここでは、イ・ソンヒとの直接的な関わりだけを記す。
・(彼が1年生に)在学中、音楽サークル「4幕5場」を創立した。翌年、学校祭で歌唱力の見栄えするイ・ソンヒをサークルメンバーとして迎え入れた。彼がイ・ソンヒと一緒に歌ったのはわずか3ヶ月余り。彼は「イ・ソンヒは、『Jへ』を当時無名の作曲家イ・セゴン氏からすでに受けていた状態でした」と回顧した。
・(徴兵制度のため)軍隊がそのまま音楽人生の足かせとなった。大韓の男児としてどうせ行かなければならない軍隊。イ・ソンヒにソロを勧めている。
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(本ブログ関連:”イム・ソンギュン”、”イ・セゴン”)
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