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2010年12月8日水曜日

2010日本のカラオケ・ランキング

PAPERKUM.COM(12/7)に、今年の日本のカラオケランキングが紹介されていたので、ORICON STYLEの記事「今年最も歌われた『カラオケランキング』、1位坂本冬美 ~演歌トップは史上初」(12/1)を参照した。
・調査会社: 第一興商
・調査方法: 同社の通信カラオケDAMシリーズ全機種の歌唱度数による
・調査期間: 2010年1月~11月

2010年 年間カラオケランキング調査結果は次の通り。(6位~20位省略)
1位: また君に恋してる 坂本冬美 (そのたびにじっと耳を傾けます)
2位: キセキ GReeeeN (・・・?)
3位: 春夏秋冬 ヒルクライム (・・・?)
4位: ハナミズキ 一青窈 (そう、カラオケ仲間が必ず歌っています⇒忘年会で)
5位: Butterfly 木村カエラ (テレビCMで何度も流れてましたよ)

日記の心情のような、ちょい気恥ずかしくなるものは、次から次に生まれるが、その時その頃の若者の心情が反映されているのだろう。それはそれで素晴らしいことだ。
Youtubeはありがたいことに、これらの曲を聴くことができる。
(Youtubeに登録のmiyacchy、universalmusicjapan、Nacchural、anisan66に感謝)

上記の韓国PAPERKUM.COMは、次のようにまとめている。
・(韓国の統計を見てもそのように)日本もやはりカラオケ・チャートというのは、最新トレンドを反映するより、幅広い世代で愛される曲たちが高い順位に位置していることが分かりました。
・今年は、どんな曲が(韓国)国内カラオケで最も多く歌われたかも気がかりですね・・・

ところで、韓国の今年のカラオケランキング発表を待っているが、数日中にはニュース記事になるだろう。

(本ブログ関連:”カラオケ”)