NATEニュース掲載の「ウイークリー朝鮮(위클리조선)」(8/18)の記事「〔文化〕上半期 歌謡界の決算_ガールグループは上限値、男性アイドルは横這い」によれば、歌謡界の2009年上半期の状況を次のように述べている。
・<ガールグループ>の活躍がより一層目立った。そのうちでも少女時代(소녀시대)、2NE1、カラ(카라)などの活動が眩しかった。
・<女性歌手>ではソンダビ(손담비)が善戦した。
・<男性アイドルグループ>のスーパージュニア(슈퍼주니어)、2PM、東方神起(동방신기)、ビッグバン(빅뱅)なども拮抗した接戦を行った。
・例年と違った最も独特な現象の中の一つは、インディーバンド『チャン・ギハと顔たち(장기하와 얼굴들)』の急浮上だった。
・<中堅歌手>のイ・スンチョル、イ・ソラ、インスニらも粘り強く好まれた。
<中堅歌手>について見ると、「中堅歌手の『底力』 イ・スンチョル、インスニ、イ・ウンミ、イ・ソラの『ロングセラー(스테디셀러)』」として、次のように解説している。
「イ・スンチョルの『そんな人他にいません(그런 사람 또 없습니다)』は、故ノ・ムヒョン前大統領の追慕UCC(User Created Content)のバックミュージックで好まれて使われた。イ・ウンミは『恋人います(애인 있어요)』、『別れるところです(헤어지는 중입니다)』などで人気を集めた。 6年前歌謡界を引退したイム・チャンジョンが『久しぶりだね(오랜만이야)』で復帰したし、ソン・ジチャンとキム・ミンジョンも14年ぶりに 『The Blue(더 블루)』を再結成した。これ以外にも、イ・ムンセ、ユン・ドヒョンバンド、イ・ソラ、インスニ、イ・ソンヒ、キム・ジャンフン、キム・ゴンモ、シン・スンフン、チョー・ヨンピルなどの曲等がライブ公演とともに『ロングセラー』としての人気を維持している。」
(YouTubeに登録のsment、prot0980、karanicolforever、hkey21、sment、2pm、crj305、eltype1、woobers79、mobsters2008、mykorus、k54821、chaoga、ohgoodmanに感謝)