今日11月22日は、音楽家と盲人の守護聖人とされる聖セシリア(聖チェチリア)の記念日だそうだ。
耳に心地よい、グノーの「聖チェチリア荘厳ミサ曲」(指揮:Jean-Claude Hartemann)で知ったカトリックの聖人であるが、以前テレビ番組で、この聖女にちなんだローマにある聖チェチーリア音楽院が紹介されていて、石畳の通りに面した小さな佇まいに意外に感じた記憶がある。
貴族の彼女が非業の死を遂げた当時のローマ皇帝が、あの「自省録」を著したマルクス・アウレリウスというのも、今から見ればバランスのとれぬ話ということにでもなるのだろうか。
(本ブログ関連:”グノー”)
(Youtubeに登録のMekertitchに感謝)
(追記)
Newsenの記事「イ・ソンヒ 『バッジが誇らしいです!』」(11/22)に、イ・ソンヒが国務総理表彰を受賞する大衆文化芸術賞授賞式を次のように述べている
・2010年大韓民国の「大衆文化芸術賞授賞式」が22日午後5時、ソウル奨忠洞「新羅ホテル」のクリスタル・ボールルーム(舞踏場)で開かれた。
(本ブログ関連:”大衆文化芸術賞 ”)