昔、マイコン時代にMZ-700からFMV-deskpower SEへ、本格的にPCと呼ばれるようになってノート型に変わり、NT331から現在に至る。すべて、順調に故障しての更新だった。
最後の故障機は、熱を発生してダウンした。メーカーに送ってみたものの、マザーボードの交換という。修理の見積もりは、新規PC購入と天秤にかけるようなものだった。臨終を宣告されたも同然。
現在使用中のノートPCは、長年使用なので、いずれボディーが熱くなりブルー画面になるだろうと気掛かり。最近の製品は、耐久性が増しているのか、怪しい兆しがないのが幸い。
それでも、ずっとつけっぱなしに酷使するのは先行心配。そこで、台所用の浅いカゴを逆さまにして、その上にノートPCを載せて下部に熱が溜まらぬようにしている。さらに隣り街の電気屋で購入したUSB扇風機を使って、熱を外に吐き出させるようにしている。実に健気で、大したものだ。