きょう(11/1、旧暦10/1)から、11月が始まる。旧暦との差が、まさに一ヶ月というのはきりがよい。新暦では、気象庁的に言えば秋(9~11月)*の終わりの月。旧暦では、秋(10~12月)の始まりの月になるわけだが。
(本ブログ関連:”気象庁 季節区分”)
先日、百均ショップに行ったら、もう来年のカレンダーが販売されていた。いろいろなサイズを求め、家中あちこちに掛けるつもり。きょうがいつの日か気になる歳だからだ。西暦・和暦の年、月・日・曜日を直ぐ言えるようにするためだ・・・。
記憶力保持のため、ネットを見るとき手始めに、<神経衰弱ゲーム>や<間違い絵比べゲーム>が欠かせない。毎日、ちゃんとできたか一喜一憂している。
そのくせ、佐藤愛子氏の原作による映画「九十歳。何がめでたい」を見たせいか、何事にも「平常心」をもって(装って?)、「何がめでたい」を口癖にしている。
(本ブログ関連:九十歳。何がめでたい)
実は、早朝のテレビの情報番組に「星座占い」**があって、きょうのわたしの運勢は一番バッドだった。でも、幸い何事もなく終わろうとしている。いつまでも悪態をつき続けるのも、ちいと気が引ける。
(**)占いを知りたくネットを覗くと、サイトによってさまざまで、真反対なものまである。