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検索キーワード「気象庁 季節区分」に一致する投稿を関連性の高い順に表示しています。 日付順 すべての投稿を表示
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2025年6月1日日曜日

夏、衣替え

きょうから気象庁の季節区分の「夏」が始まる。

気象庁の月別季節区分
「時に関する用語 > 季節を表わす用語」
    ー https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/yougo_hp/toki.html
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・冬 : 新暦 12月~02月、(旧暦 10月~12月ころ)
・春 : 新暦 03月~05月、(旧暦 01月~03月ころ)
・夏 : 新暦 06月~08月、(旧暦 04月~06月ころ)
・秋 : 新暦 09月~11月、(旧暦 07月~09月ころ)
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最近、季節が二分化しているといわれる。すなわち、春・夏・秋・冬から、夏・冬になっているというのだ。温暖化のせいと説明される。そうかもしれないが、今、日本の生活環境が整備・整理されて、夏・冬の受け渡しである春・秋が見えなくなったのではないかと思ったりする。更にいえば、この現象が世界各地でもそうなのかといぶかしむ・・・。つい身の周りのことからだけで判断しがちだ。

■ facebookにこんな記事が載っていた。
「90's History   Wilkes County*, North Carolina, 1939」(5月23日 5:42)
    ー https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1122798116557476&set=a.233310568839573&type=3
世界恐慌の時代、米国の田舎で慎ましく生き続ける女性の話しである。多くは、そのようにして命を継承した。(ただし、コメント欄に写真について AI の可能性を記すものがある・・・そういう「事例」はあったろうけれど)
(*)当時のノースカロライナ州ウィルクス郡は非常に田舎で、タバコ栽培とムーンシャイン(密造酒)製造で有名だったらしい。

衣替え
季節の変わり目に合わせて、夏の始まる6月には「衣替え」がある。学生服が冬服から夏服に交代したのを思い出す。公立学校の場合、小学生は自由に服を選んでいるが、中学生以上ではどうなんだろう。最近、学生服というものを見かけない気がする。というか、あまり意識してないのに気付く。公園近くに中学校があるというのに・・・。

2026年2月4日水曜日

立春 2026 ・・・ 二十四節気の第1番目

きょうは二十四節気の第1番目である「立春」、寒い季節の中、ようやく <春の気が立つ> ころとなった。

(本ブログ関連:”立春”)

昔の<春>は旧暦1月から、すなわち2週間先の 2/17 の旧正月から始まるが、現在は気象庁の季節区分で3月からから始まるとなっている。

ところで、春の始まりのイメージから、「『立春』は、旧暦1月1日だという(のは)勘違い」(Wikipwdia)で、「『太陽』で決めるのが <立春>、『月』で決めるのが <旧暦の正月>」(Gemini)だからということになる。けれど、年賀状に表現する「新春」とか「迎春」の感覚から、その辺が曖昧な気もするが・・・。

追記:
一般の「歳時記」における「季節区分は、<旧暦(および二十四節気)に基づいた区分> を採用するのが圧倒的な主流」で、1月は新年で「初春」として、8月は盆の「初秋」として扱われる(Gemini)。

早春賦とウグイス
唱歌「早春賦(そうしゅんふ)」(作詞:吉丸一昌、作曲:中田章、大正2年:1913年)の冒頭に歌われる「春は名のみの  風の寒さや」は立春のころだ。それに続く歌詞の通り、谷間の「ウグイス」は、まだホーホケキョと鳴きだそうとしない*。当分、ストーブやエアコンなど暖房器具を手放せない。
(*)ウグイスの初鳴きは、「早くて2月下旬、平均的には3月中旬ごろ」(Gemini)とのこと。

■ Youtube(登録: 童謡・唱歌 : 春夏編)
「~早春賦~ NHK東京児童合唱団」
    ー https://www.youtube.com/watch?v=inYwjOZbK2A
    ー 歌詞(Uta-Net): https://www.uta-net.com/song/5947/

2024年11月1日金曜日

きょうから11月

きょう(11/1、旧暦10/1)から、11月が始まる。旧暦との差が、まさに一ヶ月というのはきりがよい。新暦では、気象庁的に言えば秋(9~11月)*の終わりの月。旧暦では、秋(10~12月)の始まりの月になるわけだが。

(本ブログ関連:”気象庁 季節区分”)

先日、百均ショップに行ったら、もう来年のカレンダーが販売されていた。いろいろなサイズを求め、家中あちこちに掛けるつもり。きょうがいつの日か気になる歳だからだ。西暦・和暦の年、月・日・曜日を直ぐ言えるようにするためだ・・・。 

記憶力保持のため、ネットを見るとき手始めに、<神経衰弱ゲーム>や<間違い絵比べゲーム>が欠かせない。毎日、ちゃんとできたか一喜一憂している。

そのくせ、佐藤愛子氏の原作による映画「九十歳。何がめでたい」を見たせいか、何事にも「平常心」をもって(装って?)、「何がめでたい」を口癖にしている。

(本ブログ関連:九十歳。何がめでたい)

実は、早朝のテレビの情報番組に「星座占い」**があって、きょうのわたしの運勢は一番バッドだった。でも、幸い何事もなく終わろうとしている。いつまでも悪態をつき続けるのも、ちいと気が引ける。
(**)占いを知りたくネットを覗くと、サイトによってさまざまで、真反対なものまである。

2024年12月9日月曜日

(資料)今年の秋は観測史上で一番暑かった

おとつい(12/7)、二十四節気の「大雪(たいせつ)」だったせいではないが、ここ数日、冬の気配が増した。とはいえ、「大雪」当日のブログに触れたが、ファッション業界では、従来秋を 9~10月としたが、11~12月でもよいほどだという話題を記した。

テック情報サイト「GIZMOOD」の記事に、「日本の秋、今年は観測史上で一番暑かった」と次のよう 紹介している。2022年 ⇒ 2023年 ⇒ 2024年 の秋(9月〜11月)*の平均気温との差が、1898年以来の傾向と比べて特段飛び抜けていることが分かる。
(*)秋の季節区分: 気象庁は、カレンダー上、秋を 9月〜11月 としている。

■ GIZMOOD(抜粋)
「日本の秋、今年は観測史上で一番暑かった」(Kenji P. Miyajima、2024.12.09 18:00)
https://www.gizmodo.jp/2024/12/japan-fall-hot.html (グラフ参照)
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・気象庁の発表によると、今年秋(9~11月)における日本の平均気温は、1898年の統計開始以来最高を記録**しました。2022年から3年連続で過去最高を更新しています。
・昨年(2023年)は2022年の記録を0.49度も上回りました。・・・そして2024年はその2023年の記録をさらに0.58度も上回っちゃいました。去年と今年だけで1.07度も上昇したことに。100年あたり1.43度のペースで気温が上昇しているなかでこの数値はすごいです。

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(**)気象庁「2024年秋(9月〜11月)の天候」
    ー https://www.data.jma.go.jp/cpd/longfcst/seasonal/202411/202411s.html


台風の上陸・接近推移
秋の伸長傾向と照らして、台風の本土への上陸や接近の推移を見てみる。次の資料は、ネットで見つけた平成22年版(2010年)の「防災白書」によるもので、上記の分析と比べて、だいぶ古いが・・・温暖化傾向を浮かび上がらせるかどうか・・・。

■ 内閣府(防災情報ページ)
「図2−3−55 台風の日本への接近数と上陸数の推移」(平成22年版 防災白書)
https://www.bousai.go.jp/kaigirep/hakusho/h22/bousai2010/html/zu/zu078.htm
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グラフから、台風の上陸・接近の増加傾向が見られるわけではないような・・・。残り10数年分の飼料が足りないけれど。



(追記 12/16)
上記の内閣府「平成22年版 防災白書」(2010年)よりもう少し最近の「台風」情報を追記する。
次のグラフでは、1951年~2021年までの範囲が示されており、同じく気候変動の影響が見られない。

■ 一般財団法人「国土技術研究センター」(JICE)
「国土を知る / 意外と知らない日本の国土   台風の進路にある日本」
https://www.jice.or.jp/knowledge/japan/commentary11

2026年8月29日土曜日

夏も終わり

夕方になって小雨が降り、急に涼しくなった。もしかしたら、晩夏のきょう、一日中ほぼ北風が吹いていたので、気温が 20℃ を切る*のじゃないかと思ったりする。季節の変わり目を感じて、体調が整わず、なんだか眠いのだ。
(*)7月の始めに、最低気温が20℃を切った(7/6、19.1℃)こともあったが、晩夏の今月はまだだ。(追記: 結局、最低気温は 20.0℃(20:34)に終わった)

今後、30℃ 前後を行きつ戻りつして秋へ近づく。気象庁の季節区分の秋(9月~11月)に入るのに残すことあと2日。今のところ季節の変化を知るとしたらそれぐらいで、百人一首の「風の音にぞ おどろかれぬる」までに至っていない。

ただし秋を肌身に感じて、屋内ノマド(放浪者)の身としては、これから暑さから温かさに変化する2階に寝場所を戻すかな。これで夏も終わり**となるだろう。
(**)「夏の終わり」というと、若者にとっては思い出深い記憶に通じるものだが、私には熱暑に閉口した季節でしかなかった。

半袖から長袖にも変わったし。(最低気温が 20℃ を切れと、子どもじみた想像をしている)

2026年2月3日火曜日

節分 2026、衆院議員選挙 期日前投票と恵方巻

きょうは「節分」、あすから春の気配がする「立春」の前日に当たる。気象からみて、気象庁の季節区分*の「春」は <3月~5月> であり、実質的にまだ晩冬で寒い。
(*)気象庁:「時に関する用語」>「 季節を表す用語」
    ー https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/yougo_hp/toki.html

(本ブログ関連:”節分”)

節分には、「一般的には『鬼は外、福は内』と声を出しながら福豆(煎り大豆)を撒(ま)いて、年齢の数だけ(もしくは1つ多く)豆を食べる厄除けを行う」(Wikipedia)風習がある。

「豆まき」は、子どものころに、窓(掃き出し窓)を開け、「鬼は外!」といって庭に撒いた記憶がある。また、歳の数だけ豆を食べたのはほんの数回しかない・・・というのも、残った豆を好きなだけ食っていたからだ。
それが、この歳になると、歳の数が多すぎて食えるものじゃないことになっている。

衆院議員選挙の期日前投票と、いまだに馴染めない「恵方巻」
昼過ぎ、「衆院議員選挙」の <期日前投票> に行った帰り、スーパーに寄ったところ、「恵方巻」の海苔巻きがずらりと(多種多様に)並んでいた。コンビニで始まった、関西起源の風習だが、いかにも客単価を上げたいがための商魂たくましいラインアップに見えて、いまだに不自然さを感じる。(よく紹介される、恵方巻を食べる姿に共感を持てないでいる)

結果、店内を巡ったのに、豆まきの袋が霞んでしまったようで・・・購入するのを忘れてしまった。(もしかしたら、入り口の一角にある小さな商品棚に置かれていたのかもしれない)

2024年5月31日金曜日

きょうで5月が終わり、あしたから夏

昔のラジオ番組「君の名は」には有名なナレーションがあって、「忘却とは忘れ去ることなり」と人生の局面(運命を納得すること)を語った。そんな大げさなものではないが、近ごろ「時」の経過を忘却する。ブログに書いたことすらも忘れる・・・納得してないのに。

(本ブログ関連:”君の名は”)

だから、PCの横に「日付」と「曜日」を大きく強調したデジタル時計を置いているのだが、それすら見落としていることが多々ある。

きょうは5月31日、気象庁の季節区分*で「春」が終わる。あしたから「夏」になる。
(*)気象庁:「時に関する用語 - 季節を表わす用語」
    ー https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/yougo_hp/toki.html#A95
    ・春:3~5月
    ・夏:6~8月 
    ・秋:9~11月
    ・冬:12~2月

それに比べて「初夏」といった表現は、二十四節気**をもとに、Wikipedia***やネット情報によれば「立夏」~「芒種」の前日(すなわち「小満」)までとなる・・・ゆるい感じで。
(**)国立国会図書館「二十四節気(にじゅうしせっき)| 日本の暦」
    ー https://www.ndl.go.jp/koyomi/chapter3/s7.html
(***)Wikipediaによる
    ・初春:「立春」~「啓蟄」の前日(すなわち「雨水」いっぱい)まで
    ・初夏:「立夏」~「芒種」の前日(すなわち「小満」いっぱい)まで
    ・初秋:「立秋」~「白露」の前日(すなわち「処暑」いっぱい)まで
    ・初冬:「立冬」~「大雪」の前日(すなわち「小雪」いっぱい)まで

すでに初夏(立夏5/5~芒種の前日6/4)である。このところ太陽が強く照り付ける日があるものの、雨天が続いている。

初夏の鳥(カッコウ、ホトトギス、ツツドリなど「カッコウ科」)の情報を、野鳥観察(探鳥会)の幹事さんから求める案内をいただいている。昨年の6/4の未明、「カッコゥ、カッコゥ、カッコゥ」の鳴き声を聞いたが、今年はどうだろう。

(本ブログ関連:”カッコウ”)

2026年6月1日月曜日

衣更えの日、長持ちへ春ぞくれ行く更衣(西鶴)

きょうから6月、気象庁の季節区分で「夏」(6~8月)の始まりである。季節の変わり目に家庭ですることに「衣更え」がある*。薄手のセーター類を奥に引っ込めたり、長袖シャツと半袖シャツを交替したりする(まだまだ色々あるだろうけれど)。
(*)衣更えは、古来年中行事として、旧暦の四月一日(今年は5/17)、十月一日(今年は11/9)に行なわれた。明治政府により、新暦の6月1日、10月1日と制定された。

だから、<語源紹介> や、季語をともなう <俳句解説> の夏のはじめに衣更えの話が出てくる。
手元の書籍を見ると:

①  「ことばの歳時記」(金田一春彦、新潮文庫)の <6月1日> のタイトルは「衣がえ」で、それについて蘊蓄を楽しめる。
・ひとつめに、学校で宿題や提出物を日ごろ忘れる子も、コロモガエの方は決して忘れないという。
・ふたつめに、古くコロモガエについて、源氏物語の冒頭に出てくる「いずれの御時にか、女御・更衣(こうい)あまたさぶらひ給ひけるなかに・・・」にある <更衣> にさかのぼれば、更衣は、旧暦の四月一日に行なわれる、天皇のコロモガエをつかさどる女官の呼び名だったそうだ。

➁  そこで、<更衣**> の文字をそのまま使って <ころもがえ> と呼ぶわけで、「四季の俳句」(関森勝夫、楼風車社)の <夏> の項の最初に、江戸時代前期元禄の世に上方で活躍した俳諧師・浄瑠璃作者である井原西鶴(寛永19年⁅1642年] ~ 元禄6年⁅1693年])の俳諧が紹介されている。
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長持ちへ春ぞくれ行く***更衣(ころもがえ)    (西鶴)← 句集『落花集』に西鶴と記載
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(**)いってみれば、「更衣」に「レ点」を付ければよいのだが。
(***)くれ行く(暮れいく)は、(季節や年などが)終わりに近づく。夕暮れ、年の暮れに使うけど、この場合、妙に明るい くれ行き だ。

(付記)
上記に「夕暮れ」と書いてすぐ後、Youtubeで夕陽に目を向ける赤ちゃんの姿に出会った。本当に、人間って素晴らしいと感動をいただいた。

■ Youtube(登録: 花をそっと)
「夕暮れと赤ちゃん」(2022/07/28)
    ー https://www.youtube.com/watch?v=n1JdY4-CGMo

2025年3月2日日曜日

早春賦

3月から、気象庁の季節区分で「春」(3月~5月)が始まる。きょうの最高気温は、21.2℃(15:19)、ちなみに昨日は、20.4℃(13:51)と春爛漫(はるらんまん)の気配すらした。ところが、あすから急激に気温は低下して、今週末まで冬に逆戻りするようだ。もしかしたら、降雪の可能性まであるという。まさに、名のみの春だ。

ここ数日、春の気分に浮かれたが、そういってばかりいられない。早春の長野の安曇野一帯を歌った唱歌「早春賦」*(作詞 吉丸一昌、作曲 中田章、大正2年:1913年)がある。まだまだ辺りには雪が残り、春の訪れが待ち遠しい。
(*)「早春賦」の「賦」とは、早春の詩歌を詠(うた)うの意)

(本ブログ関連:”早春賦”)

この歌を「由紀さおりと安田祥子」の姉妹が歌っている映像がYotubeにある。姉(安田)がソプラノ歌手、妹(由紀)がポピュラー歌手であるが、しっとりと聞き取りやすい歌唱で語ってくれる。
一般に、ソプラノ歌手が唱歌を歌うとき、オペラ風のベルカント唱法で聞かされると、堅苦しくなる。音大出身者が学校の音楽教育にたずさわっているためか、唱歌の持つ日本語の響きを忘られることがある。その点、上記デュエットは安心して聞かせていただける。

■ Youtube(登録:yuki061301)
「早春賦 - 由紀さおり(Saori Yuki) & 安田祥子(Sachiko Yasuda)」・・・ 1,3番を歌う
    ー https://www.youtube.com/watch?v=_1-dS6MF0Vw


Googleの生成AI「Gemini」
そこで、この歌の歌詞について、生成AI「Gemini」に解説を頼んでみた。ネット上の複数の解説を元にしたと思われるところがあるが・・・。
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唱歌「早春賦」の歌詞解説ですね。この歌は、春の訪れを待ち望む気持ちと、まだ寒い早春の情景を対比させて歌った美しい歌です。歌詞を紐解きながら、その情景や込められた意味を解説していきます。

歌詞と解説

一番
春は名のみの 風の寒さや                  暦の上では春とはいえ、吹く風はまだ冷たい。
谷の鶯 歌は思えど                           谷のウグイスも、歌いたい気持ちはあるだろうが。
時にあらずと 声も立てず                  まだその時ではないと、鳴くのを我慢している。
時にあらずと 声も立てず                   (繰り返し)

二番
氷解け去り 葦は角ぐむ                     氷は溶け、葦の芽も出始める。
さては時ぞと 思うあやにく               さあ春だと期待するものの、残念なことに。
今日も昨日も 雪の空                        今日も昨日も、雪が降る空模様。
今日も昨日も 雪の空                         (繰り返し)

三番
春と聞かねば 知らでありしを            春と聞かなければ、気にも留めなかったであろうに。
聞けば急(せ)かるる 胸の思いを      春が来ると聞くと、待ちきれない気持ちが募る。
いかにせよとの この頃か                  この気持ちをどうすればよいのだろうか。
いかにせよとの この頃か                   (繰り返し)

歌の情景と心情
・この歌は、冬から春への季節の移り変わりを、繊細な言葉で表現しています。
・一番では、春の訪れを待ちながらも、まだ寒い現実が描かれています。
・二番では、少しずつ春の兆しが見え始めるものの、再び寒さが戻ってくる様子が歌われています。
・三番では、春を待ち望む気持ちが、切実に表現されています。

歌に込められた意味
・この歌は、自然の美しさとともに、人間の心情を豊かに表現しています。
・季節の移り変わりの中で、希望と焦燥が入り混じる複雑な感情を歌い上げています。
・「早春賦」は、1913年に発表された吉丸一昌作詞、中田章作曲の日本の唱歌です。2006年から2007年にかけて文化庁と日本PTA全国協議会が選定した「日本の歌百選」に選ばれています。

この解説が、歌の理解を深める一助となれば幸いです。
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2026年5月27日水曜日

夏は来ぬ、卯の花

そろそろ5月も終わり、6月となれば気象庁の季節区分の「夏」(6月~8月)になる。晩春の5月とはいえ、今月に入ってきょう(5/27)までに 25℃(夏日)以上 だった日が 18日間(67%)あった。実質、すでに初夏の気分である。

■ 気象庁
「予報用語」(気温に関する用語:夏の暑さについて気温(℃)を基準に分類)
    ー https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/yougo_hp/kion.html
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    ・夏日:    日最高気温が25℃以上の日
    ・真夏日: 日最高気温が30℃以上の日
    ・猛暑日: 日最高気温が35℃以上の日
    ・酷暑日: 日最高気温が40℃以上の日        ←  今年(2026年)から追加
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そんなわけで、もう唱歌の「夏は来ぬ」(作詞:佐佐木信綱、作曲:小山作之助、明治29年⁅1896年])を歌ってもおかしくない。この歌の初出を、明治33年⁅1900年]とする情報もあるが、「近年の文献探訪やレファレンス記録による検証によって、それより4年早い1896年の『新編教育唱歌集』にすでに収録されていたことが確認されています。」(Gemini)とのこと。

(本ブログ関連:”夏は来ぬ”)

歌の出だしにある「卯の花」とは何かを気にせず歌っていたが、落葉広葉樹の低木、白い花が咲く「ウツギ(空木:枝が中空)」の別名だった。次のYoutubeで、優しく細やかな解説を聞くことができる・・・「白く細かい花がうつむいて、枝に流れるように付いているので <雪見草> ともいう」そうだ。

■ Youtube(登録: きのまま里山植物部)
「【自然vlog#64】ウツギ〜初夏に降る雪〜」(2021/05/21)
    ー https://www.youtube.com/watch?v=7qJwITj00uk

歌詞「夏は来ぬ」
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卯の花の 匂う垣根に                                              ← 花期は5~7月(旧暦四月の卯月に咲く)
時鳥(ほととぎす) 早も来鳴きて                            ← 夏を知らせるホトトギス
忍音(しのびね)もらす 夏は来ぬ
 
五月雨(さみだれ)の 注ぐ山田に
賤の女(しずのめ)が 裳裾(もすそ)濡らして          ← 現:賤の女 ⇒ 早乙女(さおとめ)
玉苗(たまなえ)植うる 夏は来ぬ
 
橘(たちばな)の 薫(かお)る軒端(のきば)の       ← 花期は5〜6月枝先に白い花が咲く
窓近く 蛍飛びかい
怠(おこた)り諌(いさ)むる 夏は来ぬ                  ← 蛍の光/窓の雪 → 勉学に励めよ
 
楝(あふち)散る 川辺の宿の                                 ← 花期は初夏の5~6月頃(センダンの別名)
門(かど)遠く 水鶏(くいな)声して                     ← くいな:水辺の鳥、夏の季語
夕月涼しき 夏は来ぬ
 
五月闇(さつき・やみ) 蛍飛び交い
水鶏(くいな)鳴き 卯の花咲きて
早苗(さなえ)植え渡す 夏は来ぬ
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■ Youtube(登録: KAZEKOZOU69)
「夏は来ぬ」(2014/06/04)
    ー https://www.youtube.com/watch?v=XQm1qk53suc

2023年5月6日土曜日

立夏 2023、(5/5の 石川県能登地方地震)

きょうは二十四節気の「立夏(りっか)」、<夏の気配が立ち始める>ころをいい、「初夏」*(立夏から「梅雨入り」の間)の入口にあたる。
(*)気象庁の季節区分で「夏」は 6月~8月の間をさす。

まさに夏が来た。いつもなら、この時期のブログに唱歌「夏は来ぬ」(作詞:佐佐木信綱、作曲:小山作之助、1896年)に触れるところだが。少しかじると、歌詞は「万葉集」、「栄花物語」、良暹(りょうぜん)法師の「詞花集」、「源氏物語」の花散里などから、言葉を選んで構成しているという・・・「唱歌・童謡ものがたり」(読売新聞文化部、岩波現代文庫)。

(本ブログ関連:”夏は来ぬ”)

今年の「ゴールデンウィーク」の 5月4日~6日、連日「夏日」(最高気温が25℃以上)になった。しかも、きょうは今年一番の暑さ 28.8℃を示した。気配だけじゃない、夏そのものといいたい。けれど天気予報は、あす以降気温が逆戻りするという。

(本ブログ関連:”立夏”、”夏日”)

月/日      最高気温(℃)    時刻
4/21        27.1
5/4          26.6
5/5          26.9        (14:15)
5/6          28.8        (14:11)


地震----------------------------

昨日(5/5)、石川県能登地方で発生した地震(群発活動が続く地域)
・石川県珠洲(すず)市での震度6強
・都内阿佐ヶ谷での震度1
・当時わたしは一瞬微妙な揺れを感じた気がした

気象庁「震源・震度情報」発表(2023年05月05日14時46分)
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地震の発生日時: 05月05日14時42分頃
震央地名: 石川県能登地方
深さ: 10km
マグニチュード: M6.3    ← 昨年6/19の M5.4 に対して40~50倍の規模
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テレビのニュースで、地震学者が「内陸直下型地震」として次のような見解を示した。
・地下に流体(高温高圧の水)が移動(膨張)して断層を刺激した結果ではないかという。

2023年11月22日水曜日

小雪 2023

きょうは二十四節気の「小雪(しょうせつ)」、そろそろ(雨が)雪となって降り始めるころ。ただし、このごろ*は暖冬のせいか寒気が深まらず、小春日和といった貴重さもない。
(*)気象庁の季節区分では、9、10、11月は秋。

(本ブログ関連:”小雪”)

最近、なぜか冬の雲の姿に興味を持っている。特に夕方の西陽に照らされた雲は美しい。薄紅色に染まった雲、雲間から漏れいずる光の照射、雲の縁を研ぎ澄ますような光輝といった具合。

小雪を三つに分けた最初の候(初候)を「虹蔵不見(にじ かくれて みえず)」といい、虹を見かけなくなるという。その理由を空気が乾燥しているとか、太陽高度のせいといった解説がネットにある。日ごろ無頓着なため、いわれるまで気づかづにいた。

彩雲
小雪の初候に、虹が見られにくくなることから逆に、虹色に輝く「彩雲」を思い出す。

気象庁の「雲・大気現象・大気光象について」に、彩雲について次のよう解説がある。
https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/faq/faq13.html
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雲が七色に見える「彩雲」の仕組みは何ですか?

彩雲は、上空の比較的薄い雲がその縁に沿うように赤、黄、緑などの色に分かれて見える現象です。この現象は、太陽の光が雲の粒を回り込んで進む(これを回折といいます)ことにより発生します。この際に波長が長い赤い光は波長の短い青い光より大きな角度で雲の粒を回り込むため、光の色によって進行方向が変わり、色が分かれて見えるようになります。また、雲の粒の大きさにより光の回り込み方が異なることから、雲の粒の大きさで雲の色が違って見えます。一般に雲の縁で雲の粒が最も小さく、中心に向かって雲の粒が大きくなりますので、雲の縁から中心に向かって色が変わって見えるわけです。
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(付記)
ちなみに、わたしの好きな海軍艦上偵察機に「彩雲」がある。高速性能のため細い胴と、3座搭乗による長い風防(キャノピー)があって、全体にスラリとした美しい設計である。中学生のころ、いろいろとプラモデル作りを楽しんだが、この機体と出合うことはなかった。

2024年12月7日土曜日

大雪 2024

きょうは二十四節気の「大雪(たいせつ)」、雪が降り重なるころを指すが、暖冬というか、秋が長く続いて冬の気配が弱々しい。(先月11/22が「小雪(しょうせつ)」だったので、順番に大雪となったはずだが、そう単純でないようだ)

(本ブログ関連:”大雪”)

本当なら、早朝の野鳥観察(探鳥会)に参加するはずだったのに、寝坊して気付けば、集合時刻(7:00)を30分過ぎていた・・・間に合わない。昨深夜に冷えて、電気敷毛布の目盛りをいつもより1つ上げて温まり、眠りが深かったからか。
ー 今朝の気温は、7:00に3.8℃ ~ 8:00に6.7℃だった。

大雪の間を三つに分けた「七十二候」は次の通り。
12月なのに暖かいといったり、寒いといったり。たしかに陽気がとじられているのを実感するが、言い訳に使ったりもする。
・初候: 閉塞成冬(そら さむく ふゆとなる)  天地の陽気が塞がり、真冬となる
・次候: 熊蟄穴(くま あなに こもる)  熊が冬眠のため、穴に入り冬ごもりする
・末候: 鱖魚群(さけのうお むらがる)  鮭が群をなして、川をさかのぼる

そういえば、季節感に年齢の観点が必要かもしれない。歳とともに寒さには敏感だ。

ファッション業界のシーズン区分け
ところで、ファッション業界ではシーズン区分けが変わってきているようで、次の通り「なんなら10月までが夏、11~12月が秋ぐらいの認識」という。気象庁の季節区分では、12月~2月は冬だというに。

■ WWD(Women's Wear Daily: ファッション業界紙)
「ファッション業界を長年悩ませる『長い夏に何を売るのか問題』 いいかげん答えを出しませんか?」(五十君 花実、2020/01/31 (更新:2020/02/02))
https://www.wwdjapan.com/articles/1021305
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・従来のアパレルのMD*カレンダーだと、一年間は梅春(おおよそ1~2月)、春(同3~4月)、夏(同5~7月上旬)、初秋(同7月下旬~8月)、秋(同9~10月)、冬(同11~12月)といったシーズン分けになっている。
・しかし、今の時代にこのシーズン区分けに共感するような消費者は皆無だろう。1~2月はまだ冬、3~4月が春、5~9月が夏、なんなら10月までが夏、11~12月が秋ぐらいの認識が一般的だ。
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(*)MD: ファッション商品の総合プロデュース

2024年8月31日土曜日

今年も2/3(三分の二)食っちまった

きょうで8月も終わり。この一年の、8月/12月=2/3を食ってしまったことになる。でも、身になることを何一つせず、何を食ったかも忘れて、日々ダラダラと無為に過ごしてきた・・・それでもいいじゃないか。

そんな8月も終わり、あすから気象庁の季節区分で「秋」になる(二十四節気では、8月7日が「立秋」だったけれど)。これから野鳥の動きが目覚ましくなる。「ツバメ」は南へ帰り支度するし(してるし)、一方、「ツグミ」は北からやって来る。

夏は、暑さと台風の長雨を口実に外出が減った。せっかくの野鳥観察や植物観察をもったいないことした。でも、秋の来月(9月)には天気も回復するだろうし、毎週の体操教室が再開する。身動きしやすい季節の到来をチャンスに楽しもうか*。
(*)朝晩の気温の下がりように秋を実感するきょうこのごろ。

付録
Youtubeで、1960年代に耳に沁みた「ザ・ロネッツ(The Ronettes)」の「ビー・マイ・ベイビー(Be My Baby)」(1963年)**と出会った。当時の発声法が懐かしい。これを視聴したコメント欄に、下記のような記述があって大いに共感した。
(**)日本では、独特な存在感を持った弘田三枝子が「私のベイビー」(1963年)で歌った。

「The Ronettes - Be My Babay - live | [color]」(登録:MrHaagsesjonny1)
ー https://www.youtube.com/watch?v=C3lQH1B4wQ0
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@DanielOrtegoUSA : 1か月前(編集済み)
私の人生で最も素敵な歌の一つです。はい、私は年寄りです。間違いなく、彼女たちの誰ひとりとしてタトゥーを入れている人はいませんし、奇妙なボディ・ピアスをしている人も確かにいません。車が金属でできていて、女性が女性らしく見えた時代が懐かしいです。
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2025年1月20日月曜日

大寒2025

きょうは二十四節気の「大寒(だいかん)」となり、一年で寒さが最も厳しいころ。気象庁の「(東京都) 平年値(年・月ごとの値)」(1991~2020年)*で、「冬」の季節区分である 12月~2月の平均気温を見ると、1月が最も寒い。日ごとでは、1/21,22の両日である。
    12月  7.7℃
    1月   5.4℃  ← 1/21、1/22  5.1℃**
    2月   6.1℃
(*) https://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/nml_sfc_ym.php?prec_no=44&block_no=47662
(**) https://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/nml_sfc_d.php?prec_no=44&block_no=47662&year=&month=1&day=&view=p1

(本ブログ関連:”大寒”)

ところが、今朝のテレビの天気予報によれば、東京都のきのう(1/19)の最高気温(9.2℃、11:22)よりアップして、3月並みの暖かさになるとのこと。しばらく気温は緩むようで、その結果「花粉症」対策が必要になるらしい。

そんなわけで <大寒> ながら、体感は冬ならず、春ともならず。もともとの大陸でいう、寒い季節の寒暖の周期、「三寒四温」だ。あとは、来月の「立春」を待つのみ。

「七十二候」
大寒の期間の七十二候は以下の通り。
● 初候: 款冬華(ふきのとう はなさく)  蕗の薹(ふきのとう)が蕾(つぼみ)を出す
● 次候: 水沢腹堅(さわみず あつく かたし)  沢に氷が厚く張りつめる
● 末候: 鶏始乳(にわとり はじめて にゅうす)  鶏が卵を産み始める

そういえば、先日、スーパーで買った惣菜セットに苦味のあるテンプラが入っていて、「タラの芽」だったか、それとも「蕗の薹(フキノトウ)」か。形、サイズからして、タラの芽だったろうけれど。口にしたとき走った苦味に、春が近くなんだと気付いた次第。

2016年9月1日木曜日

(雑談)今年も三分の二が過ぎた

今年もとうとう三分の二が過ぎた。リンゴを食うのに例えてみれば、残り三分の一しかない僅かさを知る。美味いと思ったわけでもないのに、あっというまに食っていた。

夏らしい陽射しが残って、まだ一年の半ばの気がするが、カレンダー(陽暦)では、6月を遠に過ぎ、すでに2ヶ月を経過した。ずっしり重かった、日めくりカレンダーがどうりで軽くなった訳だ。

気象庁の四季の区分では、春(3~5月)、夏(6~8月)、秋(9~11月)、冬(12~2月)となる。春を始まりとする感覚に沿う。ただし昔のように、春を旧暦1~3月にすると、四季の区分も違ってみえる。そのためか、季節用語と季節の実感が微妙にずれる。

あっというまに過ぎて余すところ3ヶ月だが、今年も久し振りにイ・ソンヒのコンサートに出かける。世宗文化会館でのコンサートに、2009年以来、4回目の観覧となる。私なりに、今年記憶に残るものになりそうだ。(これを言いたかったみたいかな)

2022年10月8日土曜日

寒露 2022

きょうは、二十四節気の「寒露(かんろ)」。Wikipediaによれば、「露が冷気によって凍りそうになるころ」とある。夏の朝、原っぱの野草の葉先に露が連なって、朝陽に輝いているのを見ると清々しい気分になる。この「朝露」、実は秋の季語に分類されるという・・・ちょっと意外な気がする。

(本ブログ関連:”寒露”)

本日は、旧暦の 9月13日にあたり、旧暦でいう秋の区分は7~9月となるので、晩秋に当たる。一方、気象庁の季節の区分では。秋は新暦の9~11月となる。この辺り、季節の扱いにいつもとまどう。ここ数日の気温の落差から、寒露を晩秋とするのには納得しそう。

以前、本ブログでも触れたが、寒露(かんろ)の音から、甘露 → カンロ飴 につながり、甘いイメージがしてくる。飴には、のど飴、缶入りドロップ、口さみしいときの飴などさまざま。もし「寒露飴」があるなら、それは仙人の口に入りそう。

最近、「グミ」というクチャクチャした飴(固めのゼリー)菓子があって、若者に流行っているそうだ。飴は口中で溶かすのに対して、グミは噛むといったところだろうか。ハロウィンといい、グミといい、いずれも子どもがするもの。日本では若い男女が楽しんでいる。

2026年3月31日火曜日

3月の終わり、今年の四分の一が過ぎる

きょう(3/31)で3月が終わる(旧暦 2/13)。今年も、あっという間に3ヵ月間(年間の四分の一)が過ぎた。気象庁の季節区分で「春」(3月~5月)の最初の月を経過した。

外は小雨(といっても、とびとびの時間に降る)、強い風(といっても、南の風)、夕方(17:00)になって気温は 17℃ へ上向きに・・・それでも、冬の気分から抜け出せず、ストーブを点けている。

テレビの天気予報で、桜が咲くころの雨「桜雨(さくらあめ)」が紹介された。馴染みの桜並木の花はどうなっているだろうか気掛かり。

■ Weather News
「催花雨や桜雨などなど  言葉で楽しむ桜の世界」
    ー https://weathernews.jp/s/topics/201702/280165/

■ 桜雨の言葉がいつごから使われ始めたのか、ChatGPTに問うた。
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「桜雨」という言葉自体は古くから和歌的な表現としての素地はありますが、<俳諧・俳句の季語として定着するのは主に近代(明治以降)> とされています。
・江戸期の俳諧では、「花の雨」という表現が主流。
・「桜雨」は、より叙情的・文学的な語として、近代俳句で広まる
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※ ChatGPT、Gemini 、Google検索などで、「桜雨」を使った例句(作例)を探したが、良いものが見つからない。


夜になれば、家のあちこちに吊るした壁掛けカレンダーから3月を剥がし4月にかえる。

なにより、春になると一日ねむたい。鼻水、くしゃみ、鼻や目の痒みなどないが、どうやら花粉症の影響らしい・・・。

2023年6月21日水曜日

夏至 2023

きょうは二十四節気の「夏至」。一年中で、昼が最も長く(約14.5時間)、夜が最も短い(約9時間)。朝方の気温は20℃になるというに、なぜかヒンヤリ感じる。気象庁の季節区分では「夏」(6~8月)に入り、まさに梅雨本番。ここ数日、晴れ間がつづいたが、天気予報は、この先小雨に戻るという。

(本ブログ関連:”夏至”)

「日々の歳時記」(広瀬一朗著)の夏至の項に、夜の明るい港から船数をながめる句が採られている。文末に、「本能寺の変」(天正10年6月2日:1582年6月21日)も、この夏至の夜に推定されると記している。ネットに探せば、本能寺の変当夜、梅雨の雨降る夜だったとか、夏至の言葉通りに晴れていたとか・・・、いずれが正しいか知るよしもない。そこで、ChatGPTに質問を無茶振りしてみた。

ChatGPT
Q.信長が光秀に討たれた「本能寺の変」は、夏至の日の夜だそうですが、天気はどうだったのでしょうか?
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A.申し訳ありませんが、本能寺の変が起きた1579年(天正7年)6月2日*の具体的な天候に関する記録は残っていません。当時の天候についての正確な情報は得られていませんので、特定の天気条件についてはわかりません。この出来事は歴史上の出来事であり、天候に関する具体的な情報は残されていない可能性があります。
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(*)1579年(天正7年)6月2日: 天正10年6月2日(1582年6月21日)の誤り

とはいえ、ChatGPTのいうように、当夜の天候について正確な記述は残っていないらしい。

2024年2月19日月曜日

雨水 2024、ハクセキレイ(フユセキレイ)

きょうは二十四節気の「雨水(うすい)」、天から降るものが雪から雨に変じるころ。陽気が地上に発して、雪は力なく、あっても <降りじまい> になるという。
天気予報は、天気が晴空から曇り空(小雨まじり)へ後退し、気温は昼前から終日、16℃+α になると修正した。そして気温は明日いったん上昇し、明後日以降急降下する。まことに目まぐるしい。

(本ブログ関連:”雨水”)

春の温(ぬく)みがまされば、寒さが苦手と繰りごとするのもおさまりそう。
最近、ストーブの火を切ったり点けたり繰り返す。どうやら心変わりしたようだ。あれほど頼ったのに、いまでは熱気が鬱陶(うっとお)しく感じたりもする。アハハ、まるで男女の機微か。

旧暦では、「春」は1月に始まる。きょうは旧暦の1月10日、まさに春の気配濃厚。民家の塀越しに「梅」が一斉に白い花を咲き誇る。考えてみれば、着重ねする枚数が減った。風さえ衰えれば、寒さを恐れることもない。

ちなみに、気象庁の季節区分で「春」は、新暦の3月に始まる。2月も下旬にせまるきょう、後10日もすれば本格的な春が味わえる。とはいえ夜の風は強い・・・乱れ空模様。

白鶺鴒(冬鶺鴒)
ところで、商店街のはずれにできた大きな空き地を、塀で囲ってマンションでも築くのだろうか。昨日の日曜日(2/18)、工事現場の入口を「ハクセキレイ(白鶺鴒)」*の雌が1羽、尾を振り振りして「ウォーキング」しながら中へ入って行った。かつては冬鳥だったが、一年中(九州以北で)見られるようになった・・・とのこと。
(*)昔、ハクセキレイを「フユセキレイ(冬鶺鴒)」と呼んだ。(「野鳥歳時記」山谷春潮著、昭和21年12月第5版)

ハクセキレイの人間を恐れぬ様が、さっそうとしてうらやましい。