▼▼ 青字下線付語句のリンク先は、マウス右クリック+<新しいタブ>で進んでください。(本ブログ関連)の最下段に「次の投稿ホーム」があるとき次ページがあります。▼▼

2026年6月25日木曜日

「台風」といつから言い始めたか? 俳諧でどう表現したか?

江戸時代の俳諧で、「台風」をどのように表現していたのか知りたく、ネットで検索してみた。そこで、「台風」といつから言い始めたのかだった。
台風を英語で「タイフーン(typhoon)」と呼ぶことついて、てっきり日本語の <台風> 由来と思っていた。それは「津波」を英語で「ツナミ(Tsunami)」呼ぶこととしかりと・・・。

ところが、英語のタイフーンの語源は、Wikipedia の <用語体系> によると、中国語(広東方言)・アラビア語・ギリシャ語などの影響から生まれたようだ。
---------------------------------------------
・初出は早くても1550年代で、中国語広東方言の tai fung 〈大風〉を起源とし、
アラビア語で〈くるくる回る〉という意の tāfa に由来する طوفان ṭūfān 〈洪水を起こす暴風〉の意、
・およびギリシャ語で〈旋風〉を意味する tuphōn の影響を受けて、
現在の語形・用法となったと考えられる。
---------------------------------------------

そこで、江戸時代の俳諧で、台風をどのように表現していたのか知りたく、Gemini に問うてみた。

■ Gemini  より抜粋
Q.江戸時代の俳諧で、台風を詠った句で代表的なものはありますか? そうそう、当時、台風という言葉を使っていたのでしょうか?
---------------------------------------------

A.「台風」という言葉が誕生したのは、江戸時代が終わり、明治時代になってからのことです。

時代主な呼び方特徴・語源
平安〜江戸時代野分(のわき)大風(おおかぜ)現代の台風だけでなく、突風激しい嵐全般を指していました。
明治時代(末期)颱風(たいふう)気象学者の岡田武松(のちの中央気象台長)が、英語の typhoon や中国・台湾での呼び名(大風/颱風)の音に合わせ、学術用語として「颱風」と定めました。
昭和21年(1946年)台風戦後の当用漢字制定に伴い、難しい「」の字から簡略化され、現在の「台風」になりました。
俳諧の世界では、秋に吹く激しい暴風現代でいう秋の台風)を「野分(のわき)」と呼び、重要な秋の季語としていました。「野の草を激しく吹き分ける風」という意味です。
---------------------------------------------


それでは、梅雨どきの台風を表す季語  ⇔(「野分」が秋の台風というのに比して)
<梅雨どきの台風> の大風を表す季語として、次のものがある。(Gemini、他)
---------------------------------------------
・荒梅雨(あらつゆ):梅雨の終盤(現代の7月上旬ころ)。
・男梅雨(おとこづゆ):梅雨が明ける直前の6月下旬から7月中旬ころ、雷を伴う激しい雨が大量に降る。
・茅花*流し(つばなながし):梅雨の初期(旧暦5月、現在の5月下旬〜6月)に吹く、湿った強い南風。
五月雨の「大風(おおかぜ)」:「梅雨」は主に「五月雨(さみだれ)」と呼び、その大風。
---------------------------------------------
(*)茅花(つばな、ちばな): イネ科の多年草である「チガヤ(茅萱)」の若い花穂。(萱:屋根を葺(ふ)く材料)

(地震)岩手県沖地震、震度6強

今朝、うつらうつらしていたころ(7:30)、岩手県沖で発生した地震により、青森県で最大震度6強の揺れを記録した。今のところ、津波の心配はないという。
気象庁は、今回の地震が「北海道・三陸沖後発地震注意情報」*の基準にいたらないと発表した。(TBSニュースなど参照)
(*)この注意情報は、北海道から千葉県の太平洋側に津波を伴う巨大地震が起きる可能性が普段よりも高まっている場合に発表され、対象エリアは1週間の防災対応が求められるとのこと。

・青森県:   6+  階上町6- 八戸市5+ 三戸町5- 三沢市、野辺地町、六戸町、東北町、おいらせ町、五戸町、青森南部町
・岩手県:   5+  普代村、盛岡市、二戸市、八幡平市、軽米町5-   久慈市、野田村、岩手洋野町、滝沢市、葛巻町、岩手町、紫波町、矢巾町、一戸町
・宮城県:   5-  登米市

最近の大きな地震で、震度6以上だったものに「青森県東方沖地震」(震度6強2025/12/08)、「豊後水道地震」(震度6弱2024/4/17)、「能登半島沖地震」(震度72024/1/1)がある。

今回、東京では震度2だったが、気付かなかった・・・いつもなら、もしかしてあれがそうだったのではと思い返すのだが。

■ 気象庁
「地震情報 : 詳細情報」(2026/06/25 07:45 発表)
    ー https://www.data.jma.go.jp/multi/quake/quake_detail.html?eventID=20260625074540&lang=jp
---------------------------------------------
地震検知日時                2026/06/25 07:30
緯度/経度                    北緯40.2度 / 東経142.3度
マグニチュード             6.9
震源の深さ                  50km
震央地名                     岩手県沖
---------------------------------------------