朝が遅いと一日が短く、十分に使いきれない。とはいえ、夜更かしするため、朝の起床もままならず、結局ズルズルと一日を過ごすことになる。きょうは、午後3時ころになって、(まだ陽の陰りのない)公園へ出かけた。少しでも、熱射が緩くなっているうちにと思ってのこと。
公園に入って、人影がないのに驚く。奥の木漏れ陽の林間で、数人とすれ違ったくらい。
いつもの野鳥観察のルートをたどったが、鳥の影も見当たらない。2度ほど「ウグイス」のさえずりを聞いた。あとは、酒焼けしたような「ボソ(ハシボソカラス)」の「ガァー」という声が響いたぐらい。
水鳥の観察をさえぎる、小川の萱(かや)のわずかな隙間を通して、岸辺に上がった「カルガモ」の番(つがい)がたたずむ姿を見つけた。彼らも、あまりの暑さに身動きがとれないのかもしれない。
何も見当たらないので、フィールドを巡った証として、このところずっと一面に咲いている「ワルナスビ」の白色の花を撮った。当たり前すぎて、牧野富太郎博士に愛想つかされた草だ。棘まで付けて・・・。そういえば、同じナスビ科の「ジャガイモ」もそっくりな花(品種によって、白から紫色と色々)を咲かす。
(本ブログ関連:”ワルナスビ”)