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2025年3月27日木曜日

(資料)ジャンケンポンを続けて輪になる、まるでクレズマーダンスのよう

毎週木曜日に開催される体操教室に行った。いつもの体操メニューをこなした後、全員参加型の次のゲームを楽しんだ。

ゲームは、まず2人のジャンケン(3回先勝した人が勝ち)から始まり、負けた人は勝った人の後ろに回り(両手を勝った人の肩に添えて)つながる。勝った人は改めて別の勝者の列とジャンケンをする。それを繰り返すと、勝ち続けた人を先頭にした長い列ができあがる。最終的に、全員が一列になるというもの。

ゲームの結果、長い列を丸い輪にして、両隣りを手でつなぐ。足でステップを踏みながら、輪を回転させる。続けると、あら不思議、一体感が生じる。それは、どこかで経験したことがある、全員一緒に手をつなぎながらステップを踏むダンスなのだ。

以前、イディッシュ語を学んだとき、学習メンバーにいた音楽家の(ユダヤ音楽=クレズマー)コンサートで、観客の中から自然と飛び入りして、手をつなぎながら踊ったことを思い出した。もちろん即席なため、ほんのわずかな時間であったが。

(本ブログ関連:”イディッシュ語”、”クレズマー”)

ところで、来月4月に、これまで体操後に楽しいゲームを指導してくれた方が異動することになった。(4月を起点とする)年度が新しく変わるためとはいえ、いたし方ないのかもしれないが。体操後にユニークなゲームをいろいろと紹介していただいたことを感謝します。