昨年通った「イディッシュ語教室」(今年は残念ながら休講となった)のクラスメイトに、クレズマー音楽の演奏家(かつ歌手)のお二人がいて、活発な公演活動を続けられている。当然、音楽の対象であるイディッシュ語に対する心がまえや熱意が抜きんでいて、いつも敬服している。
本日、上記のお二人が参加するコンサート「東京クレズマーナイト」*が、六本木の「C*LAPS」で催された。曲目について解説を交えて、イディッシュ・ソングやクレズマー音楽の演奏を聞く楽しい時間を過ごした。
(*)http://c-laps.jp/events/190325_klezmer_night/
演奏は、先日(3/16)の「イディッシュ文学の夕べ」(東京・特別編)に参加された方々を含めて多数のミュージシャンで編成された。クレズマー音楽特有の明るさと(郷愁を呼ぶような)感傷的な旋律、楽しいリズムに引き込まれて、会場から自然と手拍子がとられたりした。広々した空間で聞くのはいいものだ。
ところで、昨日、「イディッシュ文化と笑い」という講演会があり、そこに出演されたという、Shane Baker氏が特別ゲストで舞台に立った。こてこての女形スタイルで、イディッシュ語+英語による(独り)コメディーを演じられた。(聞き取れたかって? ・・・いうまでもなく)
また、チェリストの新倉瞳氏**が参加する、スイスに拠点を置く「ハイベバラガン」のメンバーが今日来日したばかりのところを、こちらも特別ゲストとして演奏に加わった。楽器の音色が厚くなりますます会場が盛り上がったのはいうまでもない。
(**) https://style.nikkei.com/article/DGXMZO22141090R11C17A0000000/
そうそう、クレズマー音楽にダンスがつきもの。わたしも、つられて踊りの輪に加わってしまったのだ・・・とうとう。
(追記)
都心を久し振りに歩いた。以前は通勤路に使ったこともあったのに、今回、腰の回りがくたびれ果てた。運動不足を痛感する。
2019年3月25日月曜日
2025年3月27日木曜日
(資料)ジャンケンポンを続けて輪になる、まるでクレズマーダンスのよう
毎週木曜日に開催される体操教室に行った。いつもの体操メニューをこなした後、全員参加型の次のゲームを楽しんだ。
ゲームは、まず2人のジャンケン(3回先勝した人が勝ち)から始まり、負けた人は勝った人の後ろに回り(両手を勝った人の肩に添えて)つながる。勝った人は改めて別の勝者の列とジャンケンをする。それを繰り返すと、勝ち続けた人を先頭にした長い列ができあがる。最終的に、全員が一列になるというもの。
ゲームの結果、長い列を丸い輪にして、両隣りを手でつなぐ。足でステップを踏みながら、輪を回転させる。続けると、あら不思議、一体感が生じる。それは、どこかで経験したことがある、全員一緒に手をつなぎながらステップを踏むダンスなのだ。
以前、イディッシュ語を学んだとき、学習メンバーにいた音楽家の(ユダヤ音楽=クレズマー)コンサートで、観客の中から自然と飛び入りして、手をつなぎながら踊ったことを思い出した。もちろん即席なため、ほんのわずかな時間であったが。
ところで、来月4月に、これまで体操後に楽しいゲームを指導してくれた方が異動することになった。(4月を起点とする)年度が新しく変わるためとはいえ、いたし方ないのかもしれないが。体操後にユニークなゲームをいろいろと紹介していただいたことを感謝します。
2025年11月6日木曜日
マイム・マイム
きょうは、薄曇りとはいえ明るく、北風はゆるく吹き、最高気温は 20.7℃(12:38)もあり、穏やかな一日だった。そんな昼下がりに、週一開催の健康体操教室に出かけた。
教室の時間帯にも 20.1℃ あり、体が自然と動く。きのう*と比べて、きょうはずっと楽だった。
(*)きのうの最高気温は 15.8℃(13:24)で、きょうより5℃ も低かった。
体操教室は、ひと通りメニューをこなした後、余興というか、コミュニケーションをはかるためにゲームやクイズをすることがある。きょうは、初めてのことだが <フォークダンス> をした。遠いむかし、中学校の校庭でした覚えのある「マイム・マイム」だ。
マイム・マイムは、Wikipediaによると、イスラエルで演じた劇のために作曲(1942年)されたものだそうだ。私にしたら、ユダヤ民謡としか理解していなかったが。
幹事さんの指導のもと、全員が手をつなぎ輪になって回転**すると、次第に記憶がよみがえったような気がした。踊りの際、足の動きを気にしてはダメだ・・・ただでさえバランスが悪いというに。(下記Youtubeで解説の全てのステップをしたわけではないが)
(**)輪のつながりの中で位置が決まると、定位置のまま、輪全体を回転させながら踊る。
「マイム マイム マイム マイム」の後につづく「ウ マイム ベッ サ ソン」の「ベッ サ ソン」が、まるで掛け声のような気がしてくる。
ところで、イスラエルのヘブライ語と違う、東欧を主体としたユダヤ人の言語であるイディッシュ語をかじったことがある。そのとき知ったイディッシュ文化の音楽「クレズマー」に合わせて踊るダンスを思い出した。実際、クレズマーのコンサート会場で列に引っ張り出されて仲間とほんの一瞬だが踊った経験がある。あの感じかな。
(本ブログ関連:”クレズマー”)
ダンスの題名「マイム」はヘブライ語の「水(מים:マイム)」であり、イディッシュ語の「水(װאַסער:ワッサー)」は、ドイツ語の「水(Wasser:バッサー)」に近い。とはいえ、いずれも普通の水を意味する。水を喜ぶ歌、踊りだ。
次の通り、ダンスの振り付けについてはYoutubeに、曲の由来については Wikipedia と「日本フォークダンス連盟の資料」に詳細な解説がある。
■ Youtube(登録: 日本コロムビア 公式YouTubeチャンネル) ← ダンス指導の映像
「マイム・マイム ~学校フォークダンス 小学校編 DVDより~(日本フォークダンス連盟)」(2020/04/24)
ー https://www.youtube.com/watch?v=trMj65wx_C4
■ 解説資料(登録: 日本フォークダンス連盟)
「マイム・マイム」
ー http://www.folk-dance.or.jp/06.06.マイム・マイム(イスラエル).pdf
(付記)
理髪店に行った帰り道、西の空に浮かぶ雲が赤く染まっていた。
2017年10月26日木曜日
秋期イディッシュ語 2017-4th
今日は、外に出て雨上がりに気づくことしきり。玄関を開けたとき、イディッシュ語教室の帰り路など。雨に会わずして、雨跡ばかり見る不思議。天気予報では、一日「晴れ」だったはず。
(本ブログ関連:”イディッシュ語”、”秋期イディッシュ語”)
今回の授業は主として、① 規則・不規則動詞、疑問詞の文法、② 疑問文の作成と会話練習(≒ロールプレイ)、および ③ 板書。この板書でつくづく感じるのは、(ヘブライ文字筆記体の)シャキッと勢いある文字を他の受講者が書くこと。そのシャープさは定着した証だろう・・・自分の文字のつたなさを思えばこそ。
授業前、「クレズマー音楽」の話題があり、代表的ミュージシャンが大変ユニークな趣味を持っているとか・・・、いろいろな人たちでこの世はできているわけで、知れば知るほどおもしろい。この機会に、クレズマー音楽を聴きたい、知りたい。
ところで、授業で参考にしている<テキスト>が、Amazonからようやく届くことになった。一安心。
(本ブログ関連:”イディッシュ語”、”秋期イディッシュ語”)
今回の授業は主として、① 規則・不規則動詞、疑問詞の文法、② 疑問文の作成と会話練習(≒ロールプレイ)、および ③ 板書。この板書でつくづく感じるのは、(ヘブライ文字筆記体の)シャキッと勢いある文字を他の受講者が書くこと。そのシャープさは定着した証だろう・・・自分の文字のつたなさを思えばこそ。
授業前、「クレズマー音楽」の話題があり、代表的ミュージシャンが大変ユニークな趣味を持っているとか・・・、いろいろな人たちでこの世はできているわけで、知れば知るほどおもしろい。この機会に、クレズマー音楽を聴きたい、知りたい。
ところで、授業で参考にしている<テキスト>が、Amazonからようやく届くことになった。一安心。
2018年6月10日日曜日
「みわぞう祭り Lomir tantsun!」
今夕、小雨の中、吉祥寺のライブハウスで開かれた「みわぞう祭り Lomir tantsun!」に出かけた。14名のミュージシャンによる、クレズマーミュジックの歌と演奏を楽しんだ。みわぞうさんのコンサートに行ったのは、本年1月以来、今回で2回目である。
(本ブログ関連:”みわぞう(MIWAZOU)”)
早過ぎるといわれるかもしれないが、今回ノリノリ状態になった。音楽というのは不思議なもの、会場の雰囲気にすっかりシンクロして、血流が濾過されるような気がしたのだから。なにしろ、コンサートのサブタイトルである「Lomir tantsun!(Let's dance!:!לאָמיר טאַנצן)」の通り、会場は大いに盛りあがって、イディッシュ・ダンスの列ができたほどだ。
クレズマーミュージシャンのお二人が「イディッシュ語教室」に、参加されたことがきっかけで、こんな楽しい経験をできたのは幸いだ。今回は、イディッシュの歌にも焦点を合わせて、いくつも歌われた。そのことがあって、イディッシュ語教室の鴨志田先生による「イディッシュ語ミニ講座」が組み込まれ、先生直々に説明された。さらにクラスメイト2人も来られたので、イディッシュ語つながりの多数が集ったことになる(勝手な自賛、聞き流してください)。
それに、会場には知る人ぞ知る著名な春遍雀來氏(漢字研究者)も来られた。コンザートは、開放的な雰囲気して最後までますます、本当に、盛況だった。
(本ブログ関連:”みわぞう(MIWAZOU)”)
早過ぎるといわれるかもしれないが、今回ノリノリ状態になった。音楽というのは不思議なもの、会場の雰囲気にすっかりシンクロして、血流が濾過されるような気がしたのだから。なにしろ、コンサートのサブタイトルである「Lomir tantsun!(Let's dance!:!לאָמיר טאַנצן)」の通り、会場は大いに盛りあがって、イディッシュ・ダンスの列ができたほどだ。
クレズマーミュージシャンのお二人が「イディッシュ語教室」に、参加されたことがきっかけで、こんな楽しい経験をできたのは幸いだ。今回は、イディッシュの歌にも焦点を合わせて、いくつも歌われた。そのことがあって、イディッシュ語教室の鴨志田先生による「イディッシュ語ミニ講座」が組み込まれ、先生直々に説明された。さらにクラスメイト2人も来られたので、イディッシュ語つながりの多数が集ったことになる(勝手な自賛、聞き流してください)。
それに、会場には知る人ぞ知る著名な春遍雀來氏(漢字研究者)も来られた。コンザートは、開放的な雰囲気して最後までますます、本当に、盛況だった。
2017年11月11日土曜日
知りたいことばかり
イディッシュ語は、ドイツ語の響きがして、Youtubeにドイツ語とイディッシュ語話者が並んで話しているのがあるくらい。もちろん、両言語の会話内容を分かるわけないが、よく似てるなと感じる次第。素人にとって分かりやすく納得できるなら、東京方言と鹿児島弁の違いなのだろうか(いやもっとか)、知りたいところだ。
イディッシュ語は、ドイツ語圏から出立して、東欧への広がりに伴いポーランド語やロシア語の影響を受けたそうだ。ますます容易でないし、ヘブライ語(つまりユダヤ文化)の語彙もあって手も足も出ない。もちろん、それを気にするなんて、いうも恥ずかしいレベルだが。
言語ができあがる過程について興味ある一方で、イディッシュ文化と密接な<音楽>についても、その歴史を知りたいところだ。東欧系のイディッシュ音楽のジャンルに「クレズマー(クレツマー)」音楽があって、その起源に、「バルカン半島北部を含む東欧とドイツ」(Wikipedia)とある。民族音楽は、その民族の遺伝子のようなもので、表現の基底にあるもので、ことばや集団の文化と密接な関係があるだろう。
もちろん、「バルカン半島北部」起源について、何の確認を取ったわけでもないが、ドイツ語圏とかけ離れた、なぜ「バルカン」なのかといった不思議さを感じる。そもそも、バルカン音楽とは何かも知らないのに・・・知りたいことばかり。
イディッシュ語は、ドイツ語圏から出立して、東欧への広がりに伴いポーランド語やロシア語の影響を受けたそうだ。ますます容易でないし、ヘブライ語(つまりユダヤ文化)の語彙もあって手も足も出ない。もちろん、それを気にするなんて、いうも恥ずかしいレベルだが。
言語ができあがる過程について興味ある一方で、イディッシュ文化と密接な<音楽>についても、その歴史を知りたいところだ。東欧系のイディッシュ音楽のジャンルに「クレズマー(クレツマー)」音楽があって、その起源に、「バルカン半島北部を含む東欧とドイツ」(Wikipedia)とある。民族音楽は、その民族の遺伝子のようなもので、表現の基底にあるもので、ことばや集団の文化と密接な関係があるだろう。
もちろん、「バルカン半島北部」起源について、何の確認を取ったわけでもないが、ドイツ語圏とかけ離れた、なぜ「バルカン」なのかといった不思議さを感じる。そもそも、バルカン音楽とは何かも知らないのに・・・知りたいことばかり。
2018年5月24日木曜日
ニール・セダカ「きみこそすべて」
月日がたつのは早いもので、最近ますます加速する。だから、月日の経過をリンゴの果実の喰い具合や、日めくりカレンダーが薄くなっていく様子で例えたりする。カレンダーの場合、さらにオールディーズの懐かしい、ニール・セダカ(Neil Sedaka)の「カレンダー・ガール(Calendar Girl)」(1960年)を引き合いに出したりもする。
(本ブログ関連:”ニール・セダカ”)
そのニール・セダカが、実はユダヤ系であることを、以前このブログに次のように記したことがある。「イディッシュ語」教室に通ったればこその驚きかもしれないが。
-------------------------
・いかにも、若い女性にモテモテといった雰囲気(少々にやけ気味)から、てっきりイタリア系と想像していたが、実は「父はトルコから移民したユダヤ系、母はポーランド・ロシア系ユダヤ移民」(Wikioedia)だったとは。
-------------------------
「イディッシュ語」教室に、クレズマー・ミュージシャンがいらして、2015年に米国のフェスティバルに参加した際に目を引いたのが、ニール・セダカの溌剌とした姿だったという。(April 2017 MISUZU)
イ・ソンヒは、その昔、高校時代の頃に通った音楽室で、実力を試された際に歌った曲が、ニールセダカの「きみこそすべて(You Mean Everything to Me)」(1960年)だったと、彼女の自伝的記事に次のように記されている。
--------------------------
・チャン・ウクチョ音楽室に入って、歌を歌ってみたいと話すと、当時あまり名が知られなかった作曲家のイ・セゴン(이세건)、ソン・ジュホ(송주호)氏などが「一度、見せてください」と冷ややかな反応を見せた。
・私が全情熱を傾けて、ニール・セダカの「きみこそすべて(You Mean Everything to Me)」(1960年)を終わらせた時、その方々は非常に満足な表情であったし、したがって私はいつでも喉が「うずうず」したら、音楽室に立ち寄るようになった。
--------------------------
この「きみこそすべて」の韓国語タイトル(당신은 내게 모든 의미입니다)が、ネットにあるが、彼女が音楽室に通った高校3年生当時、韓国語歌詞があって歌われたのだろうか、どのように流行したのだろうか。
さて、Youtubeには、ユダヤ系のニール・セダカ(ניל סדקה)が歌う、ヘブライ語版「きみこそすべて(למה שוב אינך עמי)」が登録されている。(ヘブライ語は分かりませんが)
(Youtubeに登録のulai1212に感謝)
ちなみに、歌詞内容(英語版)を知るには、<Google検索>で「You Mean Everything to Me」を検索すると、トップに歌詞が公開されている。
(本ブログ関連:”ニール・セダカ”)
そのニール・セダカが、実はユダヤ系であることを、以前このブログに次のように記したことがある。「イディッシュ語」教室に通ったればこその驚きかもしれないが。
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・いかにも、若い女性にモテモテといった雰囲気(少々にやけ気味)から、てっきりイタリア系と想像していたが、実は「父はトルコから移民したユダヤ系、母はポーランド・ロシア系ユダヤ移民」(Wikioedia)だったとは。
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「イディッシュ語」教室に、クレズマー・ミュージシャンがいらして、2015年に米国のフェスティバルに参加した際に目を引いたのが、ニール・セダカの溌剌とした姿だったという。(April 2017 MISUZU)
イ・ソンヒは、その昔、高校時代の頃に通った音楽室で、実力を試された際に歌った曲が、ニールセダカの「きみこそすべて(You Mean Everything to Me)」(1960年)だったと、彼女の自伝的記事に次のように記されている。
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・チャン・ウクチョ音楽室に入って、歌を歌ってみたいと話すと、当時あまり名が知られなかった作曲家のイ・セゴン(이세건)、ソン・ジュホ(송주호)氏などが「一度、見せてください」と冷ややかな反応を見せた。
・私が全情熱を傾けて、ニール・セダカの「きみこそすべて(You Mean Everything to Me)」(1960年)を終わらせた時、その方々は非常に満足な表情であったし、したがって私はいつでも喉が「うずうず」したら、音楽室に立ち寄るようになった。
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この「きみこそすべて」の韓国語タイトル(당신은 내게 모든 의미입니다)が、ネットにあるが、彼女が音楽室に通った高校3年生当時、韓国語歌詞があって歌われたのだろうか、どのように流行したのだろうか。
さて、Youtubeには、ユダヤ系のニール・セダカ(ניל סדקה)が歌う、ヘブライ語版「きみこそすべて(למה שוב אינך עמי)」が登録されている。(ヘブライ語は分かりませんが)
(Youtubeに登録のulai1212に感謝)
ちなみに、歌詞内容(英語版)を知るには、<Google検索>で「You Mean Everything to Me」を検索すると、トップに歌詞が公開されている。
2017年10月5日木曜日
秋期イディッシュ語 2017-1st
今日から、イディッシュ語秋期コースが始まった。それなのに、タキシングの心構えなく、ましてリフト・オフに程遠い・・・そんな状態で出席するのを恥じるばかり。
(本ブログ関連:”イディッシュ語”、”秋期イディッシュ語”)
思い返せば、春期コースを終えて、夏休み中しっかり定着させると宣言したはずなのに何としよう。暑さに負けて、心頭滅却どころでない、志を忘却してしまったのだ。ただのぐうたらを反省するばかり。
幸い、新しい仲間も加わって、教材を一新。最初からの再スタートとなったが、授業は高速に進んだ。(ネットでも音声を聞けるとのこと、携帯デジタルプレイヤーに収録した)
教材音声を聞きつつ公園散歩もできるようになったのはありがたい。(今から寒くなるけれど)
(補足) 秋期コースからは思いつくまま感想を記すだけにしたい。
(「クレズマー音楽」についても、これから少しずつ理解できるようになりたい)
(Youtubeに登録のBGKOに感謝)
(本ブログ関連:”イディッシュ語”、”秋期イディッシュ語”)
思い返せば、春期コースを終えて、夏休み中しっかり定着させると宣言したはずなのに何としよう。暑さに負けて、心頭滅却どころでない、志を忘却してしまったのだ。ただのぐうたらを反省するばかり。
幸い、新しい仲間も加わって、教材を一新。最初からの再スタートとなったが、授業は高速に進んだ。(ネットでも音声を聞けるとのこと、携帯デジタルプレイヤーに収録した)
教材音声を聞きつつ公園散歩もできるようになったのはありがたい。(今から寒くなるけれど)
(補足) 秋期コースからは思いつくまま感想を記すだけにしたい。
(「クレズマー音楽」についても、これから少しずつ理解できるようになりたい)
(Youtubeに登録のBGKOに感謝)
2018年1月13日土曜日
「屋根の上のヴァイオリン弾き」で知るイディッシュ語の世界
一昨日(1/11)の「イディッシュ語教室」に続き、昨日は教室のクラスメイト(クレズマー音楽家)主宰の「コンサート」、そして今日、教室の鴨志田先生の講演が「横浜朝日カルチャーセンター」で開かれた。そんなわけで、3日連続、イディッシュ漬けになった。
(本ブログ関連:”2017年度秋期「イディッシュ語」”)
一昨日の教室で、ミュージカル「屋根の上のヴァイオリン弾き」(原作「牛乳屋テヴィエ」)で歌われる「陽は昇りまた沈む(SUNRISE SUNSET)」の歌詞について、解説いただいた。今回の講演では、この物語の背景を詳細に聞く機会を得た。東欧ユダヤ人の文化・歴史的な変遷、原作者ショーレム・アレイヘムのバイオグラフィ、物語の時代背景(政治潮流)、登場人物の言語イディッシュ語について、視聴覚設備を駆使して紹介いただいた。
作者ショーレム・アレイヘムの人生(結婚、家族構成)、その置かれた時代と体験(ウクライナからヨーロッパ、アメリカへの流転)から、原作に結びつくものがあると指摘された。戦前の日常語であったイディッシュ語が、現在厳しい局面に立たされていること(先生が海外で接したユダヤ人との対話を通して)を知ることができる。
先生は、最後に、主人公テヴィエへ(立場を超えて)「共感」する意味について語られた。
ところで、先生からイディッシュ語を学んでいるので、歌「陽は昇りまた沈む」の出だしにある、
「?איז דאָס מײַן מײדעלע דאָס קלײןע」を<筆記体>にして、ホワイトボードに書くようにいわれ、慌ててしまった。(ここに笑いマークを置きたいところです)
← イディッシュ語表記したところ、表示で単語の配列が乱れたため、改行(文頭)して修正しました。
(付記)
昨日は祐天寺、今日は横浜。全く同じ路線でいくことになった。それにしても、渋谷の街で、東横線渋谷駅にいたる地下道の長いこと、久し振りの都会の迷路に・・・。
(付記)
センター試験「地理B」の解答で、フィンランドを代表する「ムーミン」を主人公にした童話作家トーべ・ヤンソンが、母語としてスウェーデン語を使ったということが話題になっている。フィンランドの公用語は、Wikipediaによれば、< フィンランド語が93.4%、スウェーデン語が5.9%で共に公用語。サーミ人によるサーミ語が準公用語 > とされる。なぜスウェーデン語かといえば、フィンランドの歴史を遡らなければならない。(「多言語文化だ!」なんていう以前にも目を向けて置かなければ分からない・・・のじゃないのかな?)
(本ブログ関連:”2017年度秋期「イディッシュ語」”)
一昨日の教室で、ミュージカル「屋根の上のヴァイオリン弾き」(原作「牛乳屋テヴィエ」)で歌われる「陽は昇りまた沈む(SUNRISE SUNSET)」の歌詞について、解説いただいた。今回の講演では、この物語の背景を詳細に聞く機会を得た。東欧ユダヤ人の文化・歴史的な変遷、原作者ショーレム・アレイヘムのバイオグラフィ、物語の時代背景(政治潮流)、登場人物の言語イディッシュ語について、視聴覚設備を駆使して紹介いただいた。
作者ショーレム・アレイヘムの人生(結婚、家族構成)、その置かれた時代と体験(ウクライナからヨーロッパ、アメリカへの流転)から、原作に結びつくものがあると指摘された。戦前の日常語であったイディッシュ語が、現在厳しい局面に立たされていること(先生が海外で接したユダヤ人との対話を通して)を知ることができる。
先生は、最後に、主人公テヴィエへ(立場を超えて)「共感」する意味について語られた。
ところで、先生からイディッシュ語を学んでいるので、歌「陽は昇りまた沈む」の出だしにある、
「?איז דאָס מײַן מײדעלע דאָס קלײןע」を<筆記体>にして、ホワイトボードに書くようにいわれ、慌ててしまった。(ここに笑いマークを置きたいところです)
← イディッシュ語表記したところ、表示で単語の配列が乱れたため、改行(文頭)して修正しました。
(付記)
昨日は祐天寺、今日は横浜。全く同じ路線でいくことになった。それにしても、渋谷の街で、東横線渋谷駅にいたる地下道の長いこと、久し振りの都会の迷路に・・・。
(付記)
センター試験「地理B」の解答で、フィンランドを代表する「ムーミン」を主人公にした童話作家トーべ・ヤンソンが、母語としてスウェーデン語を使ったということが話題になっている。フィンランドの公用語は、Wikipediaによれば、< フィンランド語が93.4%、スウェーデン語が5.9%で共に公用語。サーミ人によるサーミ語が準公用語 > とされる。なぜスウェーデン語かといえば、フィンランドの歴史を遡らなければならない。(「多言語文化だ!」なんていう以前にも目を向けて置かなければ分からない・・・のじゃないのかな?)
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