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2025年3月26日水曜日

(見たい映画)トランス・ワールド

なにげにネットを巡っていたら、面白い「映画紹介」に出会った。映画(邦題)「トランス・ワールド」(原題:Enter Nowhere、2011年)だ。WWⅡの前後に生まれた3人が、別々にタイムスリップして、森*の中の小屋にたどり着く。物語は小屋とその周りを舞台に展開する。さらに小屋に近づくドイツ兵と3人は、実は世代を分けてつながりがあったことが分かる・・・。
(*)森: 同映画は後に「The Haunting of Black Wood」と改名して公開(2015年)されている。Black Wood/Forestは、ドイツ語で「黒い森(Schwarzwald)」であり、グリム童話の舞台である。(グリムの童話集の初版はとても怖いとのこと)

ところで、この映画について、Youtubeに下記の通り、① 映画の要約と、② 映画の解説(感想)が登録されている。また、いささかピントはずれだが ③ 映画の予告編がある。

①映画要約のコメント欄、および ②映画解説では、本作品の <脚本> の素晴らしさが絶賛されている。少ない登場人物にかかわらず、舞台劇のように展開しているようだ。機会があれば、DVD**で視聴したいと思う。
(**)DVD: Amazonでレンタル落ちを探したところ無いようで、新品しかない。少し待つかな。


① 映画要約
■ Youtube(登録: 毎日映画を見る)
映画内容の全体が推察できる、展開・ポイントを適切に要約紹介している。
「三人の若者が偶然にも森の中で迷子になり、ひとつの小屋に集まった。どんなに歩いても出られず、数日間困り続ける」
ー https://www.youtube.com/watch?v=ALoS7ITugyA

② 映画解説
■ Youtube(登録: ミラクル沼尾(Miracle Numao))
ネタバレを含むが適切・妥当に映画解説されている。
「【映画解説】トランス・ワールド のラストから世界的社会問題を考える/ミラクル沼尾」
ー https://www.youtube.com/watch?v=tIOqzKO_BVU

③ 映画予告編
■ Youtube (登録: マイシアターD.D. 公式チャンネル)
作品をホラー風に無理に改変した映画予告編になっている。
「映画『トランス・ワールド』予告 出演:サラ・パクストン/スコット・イーストウッド」
    ー https://www.youtube.com/watch?v=61oNua9GSiA


(追記)
Googleの生成AI「Gemini」に、上記映画「トランス・ワールド」(原題:Enter Nowhere)の原題を元に、洒落たタイトルになるよう候補を挙げてもらった。「迷い込んだ果て」なんか、なかなか良さそうな気がする。

Q.映画タイトル「Enter Nowhere」に、(直訳でない)洒落た訳をつけてください。
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A.映画「Enter Nowhere」の(直訳でない)洒落た訳ですね。いくつか候補を提案します。

・迷い込んだ果て: 「どこでもない場所」に迷い込んでしまった登場人物たちの状況と、そこから抜け出せない焦燥感を表現しました。
・彷徨の森: 「どこでもない場所」を、まるで出口のない森に例えました。サスペンスやホラーの要素がある映画に合うかもしれません。
・ノー・エスケープ: 「どこにも逃げられない」という意味で、緊迫感と絶望感を強調しました。
・異界への扉: 「どこでもない場所」を、日常とは異なる世界への入り口として捉えました。ファンタジーやSFの要素がある映画に合うかもしれません。
・境界の迷宮: 「どこでもない場所」を、現実と非現実の境界にある迷宮として捉えました。ミステリーやサスペンスの要素がある映画に合うかもしれません。

これらのタイトルは、映画のジャンルや雰囲気に合わせて選ぶと良いでしょう。
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