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2025年3月12日水曜日

春の雨

夕方にとうとう雨が降り出した。どうやら深夜零時まで続くらしい。(→ 19:00頃まで)

昔、仕事仲間とカラオケに行ったとき、持ち歌がなくて困った。頑張って探したのが、次の2曲だった。その後はカラオケが楽しくなり、いろいろとチャレンジした。
渡哲也(1941年〈昭和16年〉~ 2020年〈令和2年〉)の「くちなしの花」(作詞 水木かおる、作曲 遠藤実、1973年)
八代亜紀(1950年〈昭和25年〉~ 2023年〈令和5年〉)の「なみだ恋」(作詞 悠木圭子、作曲 鈴木淳、1973年)

「なみだ恋」の歌詞に、「肩を寄せ合う 通り雨」とか「夜咲く花が 雨に散る」といった雨が絡む場面がある。作詞者の悠木圭子の他の歌にも、雨が色づけする。ちなみに、悠木圭子と作曲者の鈴木淳はご夫婦とのこと・・・そりゃあ息が合いますね。

この春の時期の<雨>を歌った、田川寿美の「春の雨」(作詞 悠木圭子、作曲 鈴木淳、1999年)がある。同歌も、鈴木、悠木夫妻の作品。演歌には雨や風が似合う。
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墨絵のような淋しい町に  紅い野の花が
冷たい風にさらされながら  そっと咲きました
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■ Youtube(登録:ピノキオ・ミュージック2021)
「春の雨 歌:田川寿美」
    ー https://www.youtube.com/watch?v=7xO4IU7Fm8I

Youtubeの画面に、早春の「カタクリ」と「ミスミソウ」の花が揺れている。