昼下がり(午後3時前)、公園併設の自然観察園へ出かけた。南の風を受け、最高気温が、18.4℃(14:47)に達した。まるで早春の気配がする。
家を出るとき、いつもより冬着を軽くしたが、園内を巡っているうち、額に汗が滲んできた・・・これでもまだ厚着ではと、息苦しくなった。
フクジュソウ
園内東側の小丘 <かたくり山> に「フクジュソウ」の黄色の花が咲いていた。この時期になると、いつものようにお目にかかるわけで、次の写真のように2株と1輪(こちらは写していないが)といったところ。観察園ボランティアの方々による、世話の結晶のよう。
(本ブログ関連:”フクジュソウ”)
かたくり山の手前に、「セツブンソウ」が木陰に群生して、白い花をひっそりと咲かせていた。よく見ると優雅なたたずまいを見せる、おしべの薄紫色した葯(やく)と白い花びら(実際は萼片だが)の対比に、なぜか高貴さ*を感じてしまう。
(*)セツブンソウは、石灰岩質の産地にひっそりと咲き、そのような土地に平家の落ち武者が住んだそうだ・・・私の空想だが、強引に結び付けてみた。(ChatGPT に付会してもらった)
(本ブログ関連:”セツブンソウ”)
かがみ池
かたくり山の東側に隣接する <かがみ池> は、このところの晴れ間のせいか、すっかりの乾燥して、池の水が干上がっている。ここまでとは驚くばかり、ただならぬ感じがした。
フキノトウ
さらに東側奥へ進むと、観察路脇の小窪地南面に、「フキノトウ(蕗の薹)」(蕗:フキ、薹:トウ=花茎)の蕾がもたげ始めていた。通りがかりの年配の夫婦が、ふたたび出会ったことを喜んでいた。(カメラの調子が悪く、よい写真が撮れなかった)
(本ブログ関連:”フキノトウ”)