昔、ビデオ・レンタル店があったころ、(第1作)映画「トップガン」(1986年ころの作品)のVHSテープを借りて見た記憶がある。主人公(トム・クルーズ)が、エリートパイロット(トップガン)に成長していく物語を描いたものだ。
その続編にあたる、(第2作)映画「トップガン マーベリック」(2022年ころの作品)を、ようやく有線テレビで見た。ぜひ映画館で見たいと思いながらズルズルと過ぎてきたので、念願を果たしたことになる・・・なにしろ、封切り時、ダイナミックな映像に話題が集中した。
前編に続き、テストパイロット*になった主人公が、エリートパイロット(トップガン)の教官に移動させられることから始まる。それは、ある特命を帯びていた。
(*)テスト機の「ダークスター」に興味がそそられた。マッハ10を突破する。
生意気な若手パイロットたちを、F/A-18E/F 「スーパーホーネット」を使って、ある国が建設中のウラン濃縮プラント**を爆破攻撃のための訓練***をする。そこに、元恋人****との絆、かつての僚友とのかかわり(ある意味もう一つの柱ではあるが)がかぶさる。
(**)今になって見ると、まさに予言的中のような展開だ。(ただし、スーパーホーネットでやるとは無茶ぶりだが)
(***)敵地(盆地から高知へ)を切り抜けるのに、10Gの負荷がかかる。
(****)映画のヒロインについて、生成AI「Gemini」は次のよう回答してくれた。
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・チャーリー(1作目): 2作目には登場せず。(空軍や国防省などの高官としてキャリアを積んでいると推測されるとのこと)。
・ペニー(2作目): 1作目では「名前だけ」登場した過去の恋人。36年経ってようやくスクリーンに登場し、腐れ縁のような関係が続いていたことが判明した。
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映画のなかでの、スーパーホーネットの戦闘場面は圧巻である。これこそ、映画ファンがうなったことで、音響効果のある映画館で見たかった。
敵機「第5世代戦闘機」(スホーイ「Su-57」にあたる)は、CG映像だそうだが、全くそれを感じさせない迫力満点のドッグファイトを見せた。結果、撃墜された主人公と若手パイロットは、パラシュー降下した後、敵基地の「F-14」を使って脱出するという・・・映画ならではの展開。
そして、ラスト。主人公が操縦するプロペラ機「P-51 ムスタング」に、恋人が同乗して夕陽のなかを飛行する・・・スーパーマンがロイス・レインと空を飛ぶ場面を思い出した。
(付記)航空母艦甲板の「 シューター」(Gemini より)
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航空母艦の甲板に、航空機の離陸を誘導する黄色のベストを着た「 シューター(カタパルト士官)」がいる。彼らは、空のプロフェッショナルで、カタパルトで戦闘機を射出する合図(あの指差しポーズ)を送る。「シューター」は、実は現役のパイロットや元パイロットが務めることが多い。
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