早朝、目覚まし時計のアラームに気づき、苦も無く寝床から出た。野鳥観察(探鳥会)へ出かけたとき、いつもより上着を一枚軽くしたが、寒さが沁みることもない。おまけに、明るさも一段増している。いよいよ春らしくなった。
(本ブログ関連:”野鳥観察”)
心地よい温みを感じて集合場所へ行く。実は、いつものカメラ入りのバッグとは別に、サンポール(塩酸 9.5% = 希塩酸)、ルーペ、ハンマーまで携帯した・・・というのは、会長から、「石灰岩」について問われたからだ(以前にも「蛇紋岩」について聞かれたことがある)。本来の趣旨は、両岩石地帯に特有な植物を調べるためとのことだ。わたしのわずかな鉱物採集経験から範疇が大きく超えて、自信がないのが正直なところ。ある意味、口頭試問のようなもので・・・。
集合場所で、月ごと恒例の、野鳥写真のベテランの方から、来月(3月)のカレンダー写真の中から選択していただいた。「カワラヒワ」の群れが飛び立つ光景だ。「鳥は飛ぶものだから」と語られた・・・たしかに野鳥のダイナミックさを感じる。感謝。
ところで、今回、フィールドを歩きながら、もっぱら石灰岩の宿題を(および蛇紋岩についても)回答したので、野鳥観察の成果は乏しい結果になってしまった。
それでも、ベテランの方々から解説いただいたり、自分なりに目視とカメラで確認・整理したものを次に記す(聞き間違いがありましたらご容赦)。
ー 公園を横切る小川は、ところどころ川底をのぞかせていた。先日(2/25)の降雨の効果はまだまだだが、水鳥は戻ってきたようだ。。
・(キツツキ): 林間にドラミングの音が響いた・・・「アオゲラ」、「アオゲラ」?
・クイナ: 指差されて初めて、小川岸の枯れオギの奥に1羽がたたずんでいるのが分かった
・アオサギ: クイナがいた上流に、いつものように1羽がたたずんでいた
※ シジュウカラ: 帰り道、公園そばの通り道で3羽の群れを見つけた
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・サンシュユ: 葉を出す先に、黄色の花を枝先に咲かせていた
クイナ(写真左、写真中央)、アオサギ(写真右)
・はじめ、「クイナ」の居場所が分からず、ベテランの方が私のカメラを持って捉えたのが左側の写真。実にしっくりと写っている(自称:「私のカメラ」で撮った写真)。中央は、指差されて先に気づき、自分で撮った写真、やっぱりおさまりが・・・。
・クイナの近くに「アオサギ」がいた。水不足のせいか、少し動きがぎこちないように見えた。
サンシュユ(山茱萸)
・ミズキ科の高木「サンシュユ」は、全体を黄色の小さな花で飾っていた。葉がない分、すこし迫力に欠ける気がしないでもない。